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「R1ヨーグルト」は身体、いいらしい

2019-05-24 16:10:16 | 健康

[caption id="attachment_1995" align="alignnone" width="272"] 今日の「R1ヨーグルト」[/caption]

 


R1ヨーグルトを食べると期待される一番の効果とは何でしょうか。それは「免疫力の向上」です。


R-1乳酸菌はEPS(多糖体)を作りだしてくれる乳酸菌です。ESPはインフルエンザウイルスや風邪ウイルス等と戦い体の免疫力を上げてくれるNK細胞(ナチュラルキラー細胞)を活性化してくれます。


要はこのナチュラルキラー細胞がどんどん働きはじめて悪い細胞や菌を退治してくれるのです。


これがR1ヨーグルトの秘密です。薬事法の関係で明治も健康効果をはっきり明言した宣伝は行っていませんが(パッケージには「強さ引き出す乳酸菌」という文言しか書いてないし)様々な調査でインフルエンザの予防効果など統計的に有意差が確認されているケースもあります。


以下はR1ヨーグルトの大きな効果です。




  1. インフルエンザの予防効果

  2. 腸内環境の改善効果

  3. リウマチ予防効果

  4. 肌トラブルの改善効果



ちょっと詳しく見ていきましょう。


1.インフルエンザの予防効果


R1ヨーグルトに含まれる乳酸菌には免疫力を高める効果があることが知られています。


テレビでも取り上げあられて話題になったのが佐賀県有田町の保育園・幼稚園・小中学生・関係職員全員を対象に行われた調査です。


毎日R1ヨーグルトを給食などで食べ続けてもらった結果、佐賀県はインフルエンザの感染率が高い地域にもかかわらず、有田町は周辺地域に比べて感染率が低く統計的に有意差があることが明らかになりました(小学生に限っては隣接した市町村に比べて1/10程度もの差がありました)。


参考:株式会社明治「有田町と周辺地区、佐賀県のインフルエンザ累積感染率」PDFファイル


インフルエンザ予防効果について徹底的に検証した試験結果について別記事にまとめてみました。



<figure class="thum"></figure>

R1ヨーグルトのインフルエンザ予防効果について徹底的に調べてみた


2017.02.20


2.腸内環境の改善効果


R1乳酸菌には腸内環境を整えてくれる効果があり、便秘やおならで悩んでいる方にもおすすめです。


腸内環境が整えば免疫機能も向上し体質改善効果も期待できます。


3.リウマチ予防効果


R1乳酸菌には関節炎予防効果がありリウマチ対策にも効果的です。


リウマチで生じる関節の腫れと痛みは、免疫の働きに異常が生じたために起こると考えられています。リウマチは関節が炎症を起こし、軟骨や骨が破壊されて関節の機能が損なわれ、放っておくと関節が変形してしまう病気です。


R1ヨーグルトが風邪やインフルエンザのような免疫に関わることに効果があるようにリウマチの対策にも効果があると言われています。


ちなみに関節リウマチが発生するピークの年齢は30~50代となっていて男性より女性のほうが発症する割合が4倍も高くなっています。


4.肌トラブルの予防効果


R1に限らずヨーグルトは栄養価が高く、ビタミン・カルシウム・ミネラル・アミノ酸が豊富に含まれています。とくに乳酸菌やカルシウムは美容に役立つ成分です。


また、腸内環境が改善すると内臓からくる肌のトラブルの予防にもつながります。


その他口コミでも花粉症や二日酔いにも効いたなど多くの報告があります。


家族で3年以上毎日食べ続けて感じた効果


「で、実際その効果は本当にあるの?」というのが一番気になる所ですよね。ここでちょっと我が家の話をさせて下さい。


細かい手順は後述していますが、我が家ではアマゾンで買った2,000円くらいのヨーグルトメーカーを使って自宅でR1ヨーグルトを量産しています。


市販のR1と牛乳をまぜるだけで簡単にできちゃうんですが、そうやって作ったR1ヨーグルトを食べ続けてかれこれ3年以上にもなります。実際にこれだけ食べ続けてきて感じる効果は




  • 全般的に体調がよくなった

  • インフルエンザ・風邪にかからなくなった

  • お通じがよくなった

  • 肌がきれいになった



これ、すべて私と嫁が感じた効用です。インフルエンザの予防注射なんか一切受けてませんけど、R1を食べ始めてから誰もかかったことありません(R1の効果かどうか証明しようないですけど、勝手にヨーグルトのおかげだと思ってます)。


それから嫁いわく昔から悩まされていたお通じ改善の効果は確実にあると言っています。肌もきれいになったとか。


小学生の子供も毎日元気に過ごしていますからやっぱり効果はあると実感しています。


継続して食べ続けないと効果が期待できない


このように様々な効果が期待されるR1ヨーグルトですが、その効果を享受するためにはヨーグルトを毎日継続的に摂取する必要があります。


なぜなら1度体内に取り入れた乳酸菌は長期的に生き続けるわけではないからです(3日程度、長くても1週間で死滅すると言われています)。体内の乳酸菌を維持するには毎日ヨーグルトを食べ続る必要があるのです。


とは言っても毎日毎日プレーン味のヨーグルトを食べていると飽きがきてしまいます。そこで毎日おいしく食べ続けるためにトッピングを加えてみることをお勧めします。毎回違った味が楽しめるので長続きします。


最適な摂取量は1日100g~200g程度


ヨーグルトって1日にどのくらい食べていいのか?気になりますよね。


ヨーグルトは食品なので薬のように厳密な摂取量というのはありませんが、1日100g~200gが最適だと言われています。


あまり食べすぎると脂肪やカロリーの摂りすぎにもなるので度を越さない程度に抑えておいたほうが良いでしょう。気になる方は低脂肪R1ヨーグルトを選んで下さい。


大切なのは1日にたくさん食べることではなく、少量でも毎日食べ続けることでしょう。


最適な摂取時間は夜22時~午前2時の間


せっかくR1ヨーグルトを食べるなら一番その効果を享受できる時間帯に食べたほうが良いです。


なんとなくヨーグルトは朝食時に食べるイメージがありますが、実は朝はベストタイミングではありません


ヨーグルトを食べるのに一番ベストなタイミングとはいつでしょうか。


それは腸のゴールデンタイムと呼ばれている午後22時から午前2時の間です。実は寝る前、又は食後に摂取したほうが良いと言われています。


その理由は腸の働きが一番活発になる時間帯は夜だからです。眠りについてから4時間ほどすると乳酸菌などの善玉菌の働きが活発になり、腸内環境を整えたり老廃物の排出や有害物を減らすのです。


逆に朝一番でヨーグルトを食べると重要な乳酸菌が胃酸にやられてしまい期待される効果がなくなってしまいます。これは意外と知られていない事実ではないでしょうか。


今後、健康・美容目的でヨーグルトを食べるときはできるだけその摂取時間帯を意識して食べたほうがより効果が出てくるのでぜひ覚えておいてください。


ヨーグルトメーカーでR1ヨーグルトを作る方法


これだけ美容健康に効果のある良いことづくしのR1ヨーグルト。その人気を裏付ける確かな理由がちゃんとあったんですね。


ただしR1ヨーグルトのデメリットがひとつだけあります。それは「他のヨーグルトに比べて値段が高い」という点です。


あんなちっこいカップで少量しか入っていないのにひとつ130円くらいします。1人でも毎日食べると130円×30日で4,000円近くします。1年で約5万円。家族で食べるとなると…。


そんなときはヨーグルトメーカーを使って自宅でR1ヨーグルトを作ることをおすすめします。


安いものなら2千円程度のヨーグルトメーカーで誰でも簡単にR1ヨーグルトを量産することができます。初期投資として購入費用がかかりますが、毎日食べるのであれば2~3ヶ月ですぐに元が取れてしまうくらいの代物です。


長い目で見るとかなりの節約効果があるので是非検討してみてはどうでしょうか。


 







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「1日1個まで」はもう古い!? 「卵」の人気が再上昇中

2019-05-24 09:38:19 | 健康

「どの家の冷蔵庫にも必ずあるものは?」と言われて「卵」を思い浮かべる人は少なくないでしょう。そのくらい卵は私たちの生活に欠かせない食材となっています。食のトレンドにも頻繁に登場しています。最近では厚焼き卵を挟んだ「たまごサンド」や、人気のアニメ映画に登場するトーストに目玉焼きをのせた食べ方などが話題になりました。茹でても、煮ても、焼いても、炒めても…と調理のバリエーションの豊富さも特長です。特に、最近「TKG」とも呼ばれて改めて注目を集めている卵かけごはんのように生で卵を食すのは、世界でも珍しいそう。日本の食材の品質管理の高さがそれを可能にしていると言われています。


卵が長くその人気をキープしてきた理由はいくつかあります。ひとつが価格。卵は「物価の優等生」とも呼ばれ、多少の上下はあるものの、約60年間その価格がほとんど変わっていません。季節や天候の変化の影響も受けにくく、家計にやさしい食材という地位を築いてきまいた。もうひとつはその栄養素の高さにあります。幅広く、かつ豊富に栄養素を含む卵は、古来のスーパーフードとも言えそうです。今ほど食材が豊かでない時代に、風邪対策にたまご酒が用いられてきたのも、栄養価の高い卵で体力をつけることが理由のひとつでした。


かつては「卵は1日1個まで」などと言われていましたが、厚生労働省 が発表する「食事摂取基準」の2015年版でコレステロールの摂取基準が撤廃され、実質的に卵の摂取量に制限がなくなりました。これは、コレステロールは主に体内でつくられ、食事からの影響は大きくないことがわかったためです。とはいえ、コレステロール値の高い食材であることは変わらず、またアレルギーを起こす可能性があるため、食べ過ぎは禁物。バランスの良い食事を心がけながら、卵料理を楽しみたいですね。


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