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Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 60D

2014-01-20 22:25:12 | 通販 ショッピング
EOS初のバリアングル液晶モニターを搭載

 EOS 60Dは、先代のEOS 50D と同じくEOS 7DとEOS Kiss X4の間に位置付けされるカメラである。しかし、EOS 50Dの登場時には、EOS 7Dは存在せず、それ以前のEOS二ケタモデルと同様、APS-Cサイズのトップエンドとしての役割も与えられていた。その後EOS 7Dの登場で、EOS 50DはAPS-Cのトップエンドとしての任は解かれ、よりEOS Kiss X4に近いポジショニングへと変ったのだが、EOS 60Dはそのことを強く反映したモデルに仕上がっている。

 ボディを手にしてまず気づくのが、小型、軽量化されていることだ。実寸では幅と高さがEOS 50Dよりも1~2mm程度小さいだけだが、持つとボリューム感の違いが両手から伝わってくる。視覚的にもペンタ部周辺のシェイプはこれまで以上に絞られており、たいへんスマートな印象だ。重さについても同様で、これまでのEOS 二ケタモデルを知る者として、持った瞬間「軽い!」と口にしてしまったほどである。質量は、本体のみで約675g 。EOS 50Dは約730gだから、その差は約55gあるが、これはボディ外装をマグネシウム合金からエンジニアリングプラスチックに変更したことの理由が大きい。ただし、ボディのつくりはプラスチックの外装にありがちな安っぽさは微塵も感じさせず、ミドルクラスに相応しいものである。

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 バリアングル液晶モニターも目新しい、EOSシリーズとしては初となるもので、同社のPowerShot G11などと同様、カメラを背面から見て左側にヒンジを備えるタイプを採用。三脚を使用した際やバッテリーグリップを装着したときなども可動範囲は変わらない。モニターを内側に向けて収納することも可能なので、移動時も便利だ。液晶モニターはEOS Kiss X4と同じ、アスペクト比3:2の3型ワイドタイプ、約104万ドットとなる。

 ボタン類のレイアウトも大きく変わった。まず背面を見ると、EOS 50Dでは液晶モニター下部にあった主に再生に関するボタン類は、サブ電子ダイヤルを中心に上下に配置される。形状も丸ではなく、配置される場所によってさまざまだ。マルチコントローラーも、サブ電子ダイヤルの内周部に移動。バッテリーグリップを装着し縦位置に構えたとき、これまでマルチコントローラーが親指から遠くなってしまっていたが、今回のレイアウトの見直しで横位置と変わらない操作ができるようになった。ちなみに、サブ電子ダイヤルとマルチコントローラーが一体になったこの操作部材の総称を「マルチサブ電子ダイヤル」と呼ぶ。

 電源ボタンは、EOS 7Dと同じく撮影モードダイヤルの裾に設置。サブ電子ダイヤルのON/OFFは電源ボタンではできなくなったが、代わりとしてカスタムメニューで同ダイヤルのロックが可能となり、背面の「UNLOCKボタン」で一時的に解除できるようになったのも新しいところだ。

 カメラ上面では、表示パネルに沿って並ぶボタンが3つから4つに増えている(照明ボタンを除く)。これまでは1つのボタンに対し2つの機能が割り当てられていたが、EOS 60Dでは単機能となる。4つのボタンは、AF/ドライブモード/ISO感度/測光モードとなる。気になるのがWB(ホワイトバランス)と調光補正の行方だが、WBと調光補正はメニューもしくはクイック設定画面から行なえるほか、カスタム設定でSETボタンに割り当てができるので、両機能の使用頻度の多いユーザーは安心してほしい。撮影モードダイヤルの中央には、新たにプッシュタイプのロックボタンを備えた。これまでダイヤルが不用意に回転してしまうことがあったので、ありがたい配慮といえる。

EOSシリーズとしては初のバリアングルモニターを搭載。ヒンジがカメラ左側面となるので、三脚を使用しても可動範囲は変わらない。3型ワイドタイプのクリアビュー液晶モニターを採用する 表示パネルに沿って並ぶボタンは、照明ボタンを除き4つ。EOS 50Dまでは2つずつ機能が割り当てられていたが、EOS 60Dでは1つとなる。表示パネルの形状は長方形から変形タイプとなる

ロックボタンの付いた撮影モードダイヤル。「C」はカメラユーザー設定で、従来は3つあったが、EOS 60Dでは1つとなった。電源ON/OFFスイッチはEOS 7Dと同様、撮影モードダイヤルの裾の部分に備わる EOS 50Dでは液晶モニター下部にあったボタン類は、その右側に移動。マルチコントローラーもサブ電子ダイヤルのなかに移動した。サブ電子ダイヤルは小振りになり、回した印象も含め操作感はEOS 50Dよりも低下しているように思える

■ 記録メディアがSDメモリーカードに

 キーデバイスを見てみよう。EOS 7DやEOS Kiss X4と同じ自社製の有効1,800万画素CMOSセンサーを搭載する。映像エンジンは「DIGIC 4」を一基搭載。常用ISO感度はEOS 50Dの100~3200から100~6400にアップ、感度拡張時にはISO12800での撮影も可能だ。ISOオートでは感度の上限をISO400/800/1600/3200/6400から選べる。測光センサーはEOS 7Dと同じ「63分割iFCL測光システム」を搭載。測距情報と色情報を活用することで、測光の難しい条件でも正確な露出が得られるという。

 EOS 50Dよりも劣ってしまうのがコマ速と連続撮影枚数だ。コマ速は約5.3コマ/秒と1コマ遅くなる。連続撮影枚数もRAWのみの場合は約16枚と従来どおりであるものの、JPEG(Large/Fine)の場合で2枚少ない約58枚、JPEG(Large/Fine)+RAWでは3枚少ない約7枚となる。いずれの場合も画素数増加による処理能力の負担が増えたことなどが影響しているのだろう。スポーツなど撮るユーザーには、ちょっと物足りなく感じるかも知れない。

 ペンタプリズムを採用するファインダーはEOS 50Dよりも視野率が1%アップし約96%に、倍率は従来と同じ約0.95倍となる。フォーカシングスクリーンはEOS 50Dと共通で、標準装備のEf-Aのほか、方眼タイプのEf-D、開放値の明るいレンズに適したEf-Sが用意される。AFも従来と同じく全点クロス9点センサーを搭載する。EOS 7Dと同じセンサーが搭載されればと期待していたが、残念ながら敵わなかった。

 対応するメモリーカードは、これまでのCFからSDXC/SDHC/SDメモリーカードとなった。市場価格や想定されるユーザーを考慮すると、こちらのほうがはるかに実用的である。個人的にはシンクロ接点の廃止とともにこのカメラのポジショニングを象徴するような変更に思われて仕方がない。

使用メディアはSD/SHC/SDXCメモリーカード。EyE-Fiカードの使用にも対応する。スロット上部の白い三角形はメモリーカードのアクセスランプ 使用電池はEOS 5D Mark II、EOS 7Dと同じLP-E6を使用。残容量、撮影回数、劣化度の確認が可能だ。ファインダー撮影で約1,100枚の撮影ができる(CIPA準拠、常温時)
内蔵ストロボのガイドナンバーは13(ISO100・m)。焦点距離17mm相当の画角をカバーする。ワイヤレスマスター機能を装備

■ アスペクト比切替やカメラ内RAW現像が可能に

 今までのEOSシリーズにはなかった機能もいくつか搭載され、より多彩に撮影が楽しめるようになった。

 表現セレクト機能は、撮影者が考えるイメージを簡単な操作で画像に反映させる機能だ。くっきり鮮やかに/ふんわりやわらかく/暖かくやさしく/しっとりふかみのある/ほの暗くひっそりと/明るく/暗く/モノクローム/標準設定の9種類からなる「雰囲気」、日なた/日かげ/くもり/電球/蛍光灯/夕焼け/標準設定の7種類からの「明かりや状況」から好みの仕上がりを選択する。

 「雰囲気」は効果の度合いが3段階から選べるほか(モノクロームは白黒/セピア/ブルーから選択できる)、「雰囲気」と「明かりや状況」を組み合わせて使うことも一部の撮影モードでできる。この機能が使える撮影モードは、簡単撮影ゾーン内のクリエイティブ全自動/ポートレート/風景/クローズアップ/スポーツ/夜景ポートレートと限られているが、色んな表現を楽しみたいビギナーには打ってつけの機能といえるだろう。項目を見ただけでも想像できるかと思うが、「雰囲気」、「明かりや状況」とも、ホワイトバランスやピクチャースタイル、露出補正などを巧みに組み合わせたものだ。

 他社では一般的になりつつある「アートフィルター」も新たに搭載された。フィルターは、ラフモノクロ/ソフトフォーカス/トイカメラ風/ジオラマ風の4種類と控えめだが、どれも結果のハッキリとしたものである。ラフモノクロではコントラスト、ソフトフォーカスではぼかし度合い、トイカメラ風では色調、ジオラマ風ではぼかさない部分の位置がそれぞれ調整でき、より好みに応じたフィルター効果が楽しめる。

簡単撮影ゾーン内のクリエイティブ全自動/ポートレート/風景/クローズアップ/スポーツ/夜景ポートレートには表現セレクト機能を備える。「雰囲気」と「明かりや状況」から項目を設定すれば、イメージどおりの描写が得られる 「アートフィルター」には、ラフモノクロ/ソフトフォーカス/トイカメラ風/ジオラマ風の4種類を搭載。どれも結果のハッキリとした楽しめるものである。効果の度合いなどを調整することも可能

 同様にアスペクト比切替、RAW現像、リサイズの各機能もEOSシリーズとしては初となる。マルチアスペクト機能はライブビュー撮影時に限られるものの、デフォルトの3:2のほか4:3、16:9、1:1が選択可能。JPEGでは選択したアスペクト比で切り出された画像が得られ、RAWの場合ではアスペクト比の情報が画像データに付加される。

 RAW現像機能は、明るさの補正やホワイトバランス、ピクチャースタイルのほか、周辺光量補正、歪曲補正なども備える。撮影後の移動時や宿泊先などでRAW現像を手軽に楽しめそうだ。リサイズ機能は800万画素のMサイズ、450万画素のS1サイズ、250万画素のS2サイズ、30万画素のS3サイズとなる。いちいちパソコンの画像処理ソフトを起動させなくても済むので、ブログなどにアップするときなど重宝することだろう。

 さらに、5段階のレーティング機能もEOSシリーズとしては目新しい機能である。しかも、カメラでレーティングしたものは、付属の画像ソフトImage BrowserもしくはZoom Browser EXに反映されるのはたいへん便利に感じる。画像編集機能にはあまり関心を示していなかった同社であるが、今回これだけの機能が搭載されたことには正直驚かされた。

アスペクト比切替はデフォルトの3:2のほか4:3、16:9、1:1が選択可能。ライブビュー撮影時のJPEG画像のみに機能する カメラ内でRAW現像も可能だ。調整できる内容は、DPP(Digital Photo Professional)に比べれば限定されるが、カメラ内現像としては不足のないもの。旅先などちょっとしたときに手軽に現像が楽しめそうだ

レーティングがカメラで行なえるようになった。格付けは5段階で、EOS 60Dに付属する画像ソフトZoom Browser EXもしくはImage Browserに反映される 撮影した画像をリサイズできる。Mサイズ(約800万画素)、S1サイズ(約450万画素)、S2サイズ(約250万画素)、S3サイズ(約30万画素)の4つから選択できる

水準器機能は左右方向のみに有効。ライブビューや動画撮影時も表示することが可能だ サブ電子ダイヤルをメニューからロックすることもできる。撮影中にサブ電子ダイヤルを使いたい場合は、同ダイヤルの下部にあるUNLOCKボタンを押せば、一時的にロックが解除される
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三脚マイスターを目指すための

2014-01-14 20:30:20 | デジカメ特価コーナー
 デジタルカメラの手ブレ補正機構が一般的になり、高感度性能がどんどんアップしたことで、三脚を使うことが少なくなった人もいると思います。でも、三脚がなければ撮れないシーンはまだあります。

 例えば、流れる滝を糸のように滑らかに表現するには、1秒前後の間、シャッターを開けなくてはなりません。また、バルブでシャッターを開けっ放しにする花火撮影や、星の動きを表現する天体撮影など、数十秒から数十分にわたる露光時間が必要なジャンルもあります。

 撮影倍率が高いマクロ撮影や、画角が狭い超望遠撮影でも、三脚があるとないとでは大きく違います。どちらも手ブレが目立ちやすい撮影の代表ですが、そのうちマクロはボケが大きいことから、花のシベの先など意図した場所に、しっかりとピントを合わせることが重要になります。このときカメラが前後に動くとピントがズレてしまいますが、三脚を使えば風などで被写体が動かない限り大丈夫です。

 もちろん通常の撮影でも、手ブレを防ぐ最良の方法は三脚でしょう。特に2,000万画素オーバーのフルサイズ機になると、わずかなブレもあらわになります。画面上では等倍に拡大しないと気にならないブレも、大きく伸ばすと画像全体の緩さにつながることも。特に遠景をしっかり写したい風景写真では、レンズの品質とともに、三脚にも気を遣いたいものです。

 そもそも風景写真はPLフィルターの使用で1段半~2段程シャッター速度が遅くなり、パンフォーカス表現のため絞り込むと、さらにシャッター速度が落ちます。これで薄暗い森の中で撮るとなると、ある程度高感度にしないとスローシャッターになるのは必至でしょう。風景写真家には三脚を常用する人が多くいますが、ちゃんとわけがあるのです

・カーボン or アルミ?

 三脚を選ぶとき、最初に考えなければならいのが脚の素材。主流はカーボン、またはアルミです。一般的に同じサイズの三脚なら、カーボンの方が価格が高く、アルミの方が安い。カーボンが軽く、アルミが重いという関係です。重い方が三脚として優秀なのですが、カーボン三脚は軽い割には剛性があることから、いまでは従来のアルミ三脚をしのぐ人気を得ています。アルミ三脚よりも少し値が張りますが、比べて見るとしっかりした剛性感なのに、その軽さに驚くことでしょう。予算があるなら、カーボン三脚をお勧めします。

 ただし強い風が吹くと揺れやすかったり、軽いことによるデメリットもあります。場合によっては、ストーンバッグで重量を増やすなどのテクニックが必要です。私もカーボン三脚派ですが、いざというときのために、車の中に重量級のアルミ三脚を常備しています。

・脚径は? 高さは?

 次に悩むのが高さでしょう。同じカーボン三脚でもカタログにはたくさんの三脚があり、高さが増すほど値段が高くなります。その前に考えてほしいのは脚径です。脚径が太い方が一般的に高さもあり、太さは安定感に繋がります。

 カーボン三脚の脚径には、32mm径、28mm径、25mm径などがよくあります。例えばベルボンでは36mm径を超大型、32mm径を大型、28mm径を中型、25mm径を中小型と説明。脚径が太くなるほど高さと重量が増します。ベルボンでは28mm径付近を汎用的な製品と位置付けているようです。

 高さについては、「脚を伸ばしたときに、自分の目線にカメラがくる高さ」が基本といわれています。三脚は脚をすべて伸ばして使うことが多いためあり、昔からこういわれてました。このとき注意してほしいのは、目線にくる高さは雲台込みの高さであること。使用する雲台によって変わってきますが、雲台の高さは50~150mm程度と幅があります。雲台とセットの製品ならカタログに記載されていることがありますが、三脚と雲台を別々に買う場合は気をつけてください。

 また、被写体によって必要な高さは変わる場合があります。前者はローアングルでのマクロ撮影、後者はフェンス越しの鉄道写真など。必要とされる高さは様々ですが、脚径28mm前後、高さ1,600mm前後が風景写真で扱いやすいと思います。身長の高い方はもうワンクラス上の三脚を、女性など身長の低い方はワンランク下を選ぶのもおすすめです。ただし、400mmや500mmといった超望遠レンズを使う場合は、身長に関わらず、なるべく大きな三脚を選びたいものです。

・3段 or 4段?

 高さの選び方と関係があるのですが、カーボン三脚の多くの製品には、「3段」タイプと「4段」タイプが選べます。4段の方が縮めたときの長さが短くなるのですが、3段より高さが若干低くなるのと、伸ばすときの手間が増えます。また機構上、ジョイントが多いほど安定度の面でも不利になります。

 どちらを選ぶかは難しい問題ですが、頻繁に伸縮させるなら3段、バッグに取付けるなら4段など、利用スタイルを考えて選ぶしかありません。ちなみに、ローポジション時の最低地上高は、4段の方が若干低くなります。花のマクロ撮影が多い人なら、その点を考慮して4段を選ぶという手もあります。

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ニコン D4 ボディ D4 ボデ

2014-01-08 21:42:57 | デジカメ特価コーナー
新開発ニコンFXフォーマットCMOSセンサー。
高い解像感と優れた高感度性能の両立を目指し、綿密なシミュレーションを重ねて高度なバランスを実現した、ニコンFXフォーマットCMOSセンサー(36.0×23.9 mm)、有効画素数16.2メガピクセルという仕様。ゆとりのある画素ピッチ(7.3μm)と高い開口率が得られる設計で、個々の画素が常に光を最大限に集めて豊富な情報を取り込みます。さらに、撮像素子内での14ビットA/D変換処理や最適化した低ノイズ回路設計によってなめらかな階調表現を可能にしており、高感度時にも鮮明な画像を提供。素晴らしい立体感、細かなディテール描写と同時に、書籍やウェブ掲載のためのトリミング作業の自由度さえも広げる、高い解像感を実現しています。"
91KピクセルRGBセンサーでさらに精度を高めた自動制御機能。
ニコンの新世代アドバンストシーン認識システムは、より高精度なオートフォーカス、自動露出、i-TTL調光、アクティブD-ライティング、オートホワイトバランスを実現します。システムの要は新開発の91Kピクセル(約91,000ピクセル)RGBセンサー。約91,000ピクセルの画素を駆使して撮影シーンを精査し、かつてないレベルの詳細なデータを基に、撮影シーンの色や輝度を厳密に分析し認識します。このシステムはまた、光学ファインダーを使った撮影でも人物の顔認識を実現しています。厳密に分析し、正確に認識したデータを応用することでさらに高めた制御精度。アドバンストシーン認識システムは、自らの感覚を大切にするプロフェッショナルフォトグラファーが積極的に活用したくなる、信頼の自動制御機能を実現しています。
中央部15点のクロスセンサーとf/8対応の11点のフォーカスポイント。
より高精度なAFを実現するため、中央部15 点のフォーカスポイントには水平・垂直両方向の位相差を検出するクロスセンサーを採用。f/5.6に対応しており、すべてのAF NIKKORレンズで、すべてのクロスセンサーがその性能をフルに発揮します。さらに中央部5 点+中段左右各3 点のフォーカスポイントはf/8に対応。スポーツ撮影などでよく使用される超望遠のNIKKORレンズとテレコンバーター(2×)の組み合わせで、合成F 値が8になる場合でも、これまで以上に高精度なピント合わせができます。スポーツや野生動物をはじめとする、離れた被写体の撮影などで威力を発揮します。"
D3sの後継機種。プロの期待に応える高画質、高速、高精度、そして操作性と信頼性

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D4


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ペンタプリズムとペンタダハミラー

2014-01-07 12:56:21 | デジカメ特価コーナー
一眼レフカメラでは撮影の際にファインダーを覗いて構図を決めシャッターを切りますが
ファインダーの形式にはペンタプリズムとペンタダハミラー(ペンタミラー)の二種類があります。

ペンタプリズムは5角柱形で7面体のプリズムでレンズからの光を取り入れ、ペンタダハミラーはペンタプリズムの「プリズム」がガラス製なのに対して「鏡」でできています。

ペンタダハミラーの長所は、軽量で低コスト。短所はファインダーから見える像が暗い・小さい、ゆがみやすい、ミラ―面が剥がれることがあります。
しかも手動でのピント合わせはファインダー像の視認性がきわめて重要であるためペンタダハミラーでは不利です。

つまりファインダー性能を求めるのであればペンタプリズム、軽量で低コストのものであればペンタダハミラーということです。
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2014-01-07 12:47:38 | 通販 ショッピング
違いは、D3000系とD5000系は、言ってしまえばバリアングル液晶の有無でしょう。
D3000系・D5000系とD7000系の違いは、ファインダーでしょう。ペンタミラーとペンタプリズムでは、見え方にかなりの差をわたくしは感じます。
それと、シャッターユニットが上位機種譲りの耐性があり、ボディが一部マグネシウムを使っている、接合部の防滴や防塵の為のシール(パッキン)があるない、AFカプラーのあるなし(無いD3000系やD5000系では、レンズ内AFモーターが無いレンズではAF出来ない)、これはどうでも良いが、バッテリーグリップのあるなし、これもどうでも良いがストラップ取り付け部分がD7000系は上位機種譲りの丸環、コマンドダイヤルがメインとサブがある、D7100に関してはローパスフィルターレスでもあり、いろいろと差があります。
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