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2018-12-22 15:54:59 | レディース



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Huawei MediaPad T5 10/AGS2-W09

2018-12-22 15:50:59 | デジタルニュース

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

Huawei MediaPad T5 10/AGS2-W09/WiFi/Black/16G/53010DSE
価格:19949円(税込、送料無料) (2018/12/22時点)

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15.6型 FHD Pavilion Gaming 15

2018-12-22 10:43:38 | デジタルニュース



モデル
HP Pavilion Gaming 15-cx0000 シリーズ ハイパフォーマンスモデル 15-cx0105TX
OS
Windows 10 Home (64bit)
プロセッサー
インテル® Core™ i7-8750H プロセッサー (2.20GHz-4.10GHz, インテル® スマート・キャッシュ 9MB)
カラー
シャドウブラック / ゴーストホワイト
メモリ
16GB (8GB×2) DDR4-2666MHz (最大16GB)
メモリスロット
2スロット (SO-DIMM)
ストレージ
SSD 128GB (PCIe NVMe M.2) + 1TB ハードディスク (SATA, 7200回転)
Optane™ メモリー
なし
オプティカルドライブ
なし
Webカメラ
HP Wide Vision HD Webcam (約92万画素)
ネットワークコントローラー
内蔵Gigabit LAN (10/100/1000)
ワイヤレス機能
IEEE802.11a/b/g/n/ac 、 Bluetooth5.0、機内モードオン/オフボタン付き
グラフィックスタイプ
NVIDIA® GeForce® GTX 1050Ti グラフィックス
ビデオメモリ
4GB (GDDR5)

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アイ・オー・データ機器 USB3.0/2.0対応 ポータブルハードディスク

2018-12-22 10:38:56 | デジタルニュース
NNT-X  楽天






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【送料無料】ファーウェイジャパン【防水・フルセグ対応】HUAWEI MediaPad M3 lite 10 wp/Wi-Fi/Silver/53010ASJ

2018-12-22 09:37:10 | デジタルニュース
NNT-X  楽天



◇商品特徴 ・10インチの大画面ディスプレイ搭載 ・いつでもどこでも安心耐水対応 ・フルセグの地デジ放送対応 ・6,660mAhの大容量バッテリー&急速充電対応 カラー ミスティックシルバー 対応OS Android 7.0 Nougat / Emotion UI 5.1 CPU KIRIN659 オクタコア, (4 x 2.36GHz+4 x 1.7GHz) メモリ RAM:3GB / ROM:32GB SDカード microSD (最大256GB) バッテリ 容量6,660mAh、急速充電(9V,2A)対応 ディスプレイ 約 10inch, WUXGA(1,920x1200), IPS カメラ メインカメラ:800万画素(AF) / インカメラ:800万画素(FF) 測位方式 GPS/Glonass/BDS センサー 指紋センサー/加速度/照度/電子コンパス/ジャイロ Bluetooth Bluetooth 4.2 Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac 準拠 (2.4/5GHz) テレビ フルセグ・ワンセグチューナー内蔵 サウンド 内蔵クアッドスピーカ、内蔵マイク 耐水・防塵 IP67 本体付属品 ACアダプタ / USBケーブル / アンテナケーブル / スタンド / クイックスタートガイド  

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イチョウ葉エキス 血行を促進し、脳や目の健康に役立つ

2018-12-22 09:33:01 | サプリメント
イチョウ葉エキス
イチョウ葉エキスはイチョウの葉の成分を抽出したもので、ギンコライドとフラボノイドが主成分です。ギンコライドは血行をよくするのに役立ちます。フラボノイドには強い抗酸化力があり、血管をはじめとする体細胞の酸化防止を助けます。これらの働きは、老人性痴呆症や、脳梗塞や脳血管性痴呆などの脳血管障害のほか、加齢に伴う記憶力や集中力、思考力の低下、目の衰えなどといった症状の改善にも役立つとされています。ドイツやフランスでは治療薬として使われています。

血行を促進し、脳や目の健康に役立つ
ギンコライドは血液を固める物質の働きを邪魔することで、血液を流れやすい性状にするうえ血管の詰まりも防ぎ、血行をよくするのに役立ちます。とくに脳の血流に対する作用が特長です。
体内を酸化から守る
活性酸素は身体にとって必要なものですが、過剰に発生してしまうと細胞を酸化させて傷つけます。これが老化やガンの原因といわれています。また活性酸素は悪玉コレステロール(LDLコレステロール)を酸化させ、血管壁に沈着させて血管を傷つける作用もあります。これは動脈硬化や心筋梗塞といった生活習慣病を引き起こす原因となります。フラボノイドは自身が身代わりに酸化されて細胞を守り、活性酸素による害を減らすのに役立ちます。










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ASUS(エイスース) VP228HE(21.5型ワイド液晶モニター・ディスプレイ/非光沢) 価格 11,084円

2018-12-22 09:30:05 | デジタルニュース
ソフマップ 楽天

楽天
https://item.rakuten.co.jp/dtc/4712900545142/


◆優れた画質とデザイン性 ・業界最速クラスとなる、応答速度わずか1msの高速液晶パネルを採用し、さまざまな機器に対応できる系統のデュアル入力ポート搭載しました。ゲーム機やブルーレイディスクプレイヤーなどの映像を、ノングレアの目に優しい液晶パネルで楽しめます。コントラスト比はASCRテクノロジーによって100,000,000:1を実現。引き締まった黒と深みのある色彩を表現します。 ◆メリハリのある映像を生むASCRテクノロジー ・液晶パネル自体はその仕組み上、極端な明暗差の表現を苦手としています。ASCRテクノロジーは、映像信号をリアルタイムに解析および処理することで、液晶パネルの仕様を超える大変広い明暗差を実現します。明暗の差を大きくできれば画面内の暗い部分をより暗く、明るい部分をより明るく表現することが可能になり、暗部から明部まで大変メリハリのあるハッキリとした映像表現を行えます。 ◆1msの高速な応答速度 ・本製品では、ゲームに最適な1msの超高速な応答速度を実現した液晶パネルを使用しており、PCゲームや動画を残像感のないハッキリとした映像で楽しめます。 ◆画面上にゲーム用の照準などを表示するGamePlus機能を搭載 ・本製品にはゲーム用に特化した便利な機能として、GamePlus機能を搭載しています。GamePlus機能のCrosshairモードでは、画面上に4種類の照準を表示することができ、FPSゲームなどをより有利に楽しむことができます。Timerモードを使用すれば画面上にカウントダウンタイマーを表示でき、RTSゲームなどで経過時間を知ることが可能です。


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ゲーミングPC ゲーム用 デスクトップ パソコン Core i7 価格

2018-12-22 09:24:27 | デジタルニュース
マウスコンピューター楽天


OS
:
Windows 10 Home 64ビット
■CPU
:
インテル® Core™ i7-8700 プロセッサー
■グラフィックス
:
GeForce® GTX 1070 (8GB)
■メモリ
:
16GB PC4-19200 (8GBx2)
■ストレージ
:
240GB SSD/2TB HDD
■チップセット
:
インテル® B360 チップセット
■光学ドライブ
:
- (※カスタマイズで追加可能)
■インターフェース・端子
:
ディスプレイ×4 (DVI-D×1、DisplayPort×3) (DVI-HDMI変換コネクタ付属) キーボード/マウス×1 (PS/2 Mini DIN 6ピン) USB3.0×4 (背面×2、前面×2) USB3.1×2 (背面×2) 【サウンド】 ラインイン、ラインアウト、ヘッドフォン(前面×1)、マイク入力 (モノラル 前面×1/背面×1)
■電源
:
500W【80PLUS® BRONZE】



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Amazonの画面つきスマートスピーカー「Echo Show」で電子書籍を試す

2018-12-22 07:46:44 | デジタルニュース


 「Echo Show」は、Amazonが販売するスマートスピーカー「Echo」シリーズの最新モデルで、10.1型のタッチ対応ディスプレイを搭載した製品だ。

 音声アシスタント「Alexa」を搭載しており、音声での呼びかけによって、さまざまな調べ物を行なったり、家電製品の音声コントロールなどにも対応する。

 本製品は、元来スマートスピーカーが得意とする音楽のストリーミング再生のほか、大画面を利用した動画(Amazon プライムビデオ)の再生にも対応するなど、マルチメディアデバイスとしての性格も持ち合わせている。

 では電子書籍についてはどうだろうか。今回は、本製品で電子書籍を楽しむための3つの方法を中心に、本製品の特性について実際に使用した結果をお届けする。

 なおとくに断りがない限り、テキスト本のサンプルは太宰治著「グッド・バイ」、コミックのサンプルはうめ著「大東京トイボックス 1巻」を用いており、ほかのコンテンツでは挙動が異なる可能性があることをご了承いただきたい。


製品パッケージ。「スマートスピーカー」という名称はどこにも記載されていないのが面白い

かなり重いこともあり、紙製の取っ手をつかんでパッケージから取り出す構造

同梱品の一覧。本体のほかACアダプタ、ドキュメント2種類が封入されている

正面から見るとタブレットのようだが、背面は相当な奥行きがある
タブレットではない、あくまでも「画面付スマートスピーカー」
 まず最初に、本製品の基本的な特徴について紹介しておこう。

 本製品は、スマートスピーカーというカテゴリに属する製品ながら、タブレット顔負けの10.1型タッチ対応ディスプレイを備えることが特徴だ。通常のスマートスピーカーは音声での問いかけに対して音声で回答するが、本製品はそれに加えて画面にも情報を表示してくれる。

 そのため、たとえば天気予報を尋ねた場合、音声だけならば当日の天気降水確率を読み上げるだけで精一杯だが、本製品ならば、週間天気予報や時間帯ごとの降水確率といった情報まで画面上に表示できる。

 これらすべての情報を音声で読み上げられると、時間がかかってたまったものではないが、画面を使ってうまく補完しているというわけだ。

 動画の再生にも対応しており、たとえばNHKニュースを呼び出した場合、音声の読み上げだけでなく、実際にTVのNHKニュースで流れた動画のダイジェストが全画面で再生される。

 既存のスマートスピーカーがラジオ相当、本製品がTV相当だと考えれば、把握しやすいだろう。


見た目はフォトフレームか、あるいはスタンドに立てたタブレットのようだ。画面サイズは10.1型

横から見たところ。両側面にスピーカーが内蔵されている

背面。中央下は左から、Micro USBポート、電源ジャック、ケンジントンスロット。Micro USBポートの具体的な用途は不明

上部には音量ボタンと、マイクOFFボタンを搭載する

天気の表示では、気温や降水確率など詳細な情報を週単位で表示できる。画面つきならではの利点だ

ニュースの読み上げでは、NHKニュース(動画)の再生も可能だ
 ただし、タッチ対応ディスプレイを備えると言っても、メインのインターフェイスが音声であることに変わりはなく、あくまでも画面は音声の補助という位置づけだ。

 そのため見た目はタブレット、とくに同社のFireシリーズとよく似ていながら、操作性はまったく異なる。

 たとえば、タブレットで言うところのアプリは、このEchoシリーズでは「スキル」と呼ばれるが、それらは「アレクサ、○○を開いて」とコンテンツを呼び出すことで、初めてそれに応じたスキルが起動する。

 最初に任意のスキルを起動し、そこからどのコンテンツを開くか探すという、タブレットでは一般的な操作フローには(一部例外はあるが)対応しない。

 また本製品に関しては、スタンドと一体化した大柄かつ立体的な筐体ゆえ、手に持っての利用は現実的でなく、デスクやベッドサイドなどに設置して使うことが前提となる。Dolbyのスピーカーを内蔵していることもあり、重量も1,755gと、大型ノートPCと変わらない重さがある。

 そのため、本製品をタブレットの亜種のように考えていると、購入してから戸惑うことになる。あくまでもスマートスピーカーに画面が追加されたものであり、それによって写真や動画の再生は可能になったものの、それらの用途が主ではないということは、理解しておいたほうが良いだろう。


Fire HD 10(手前)との比較。どちらもホーム画面を表示しているが、本製品はタブレットではないため、Fireのようにアプリ一覧を表示する画面はない

500mlペットボトルとの比較。本製品の巨大さが分かる
 なおセットアップ手順は、以下のスクリーンショットをご覧いただきたいが、この段階では音声は使わず、タッチディスプレイ上での操作になる。同社のFireタブレットとほぼ同一のフローだ。

 画面を持たないEchoデバイスでは、スマートフォンアプリを使ってセットアップを行なうが、本製品はその必要もなく、タッチディスプレイ上での操作だけで完結する。


インストール手順。ここではすでに室内に別のEchoデバイスがある状態での手順を紹介する

まずは言語を選択。これらの操作はいずれも音声ではなくタッチ操作で行なう

すでにAmazonのアカウントが登録されているので、問題なければ「はい」を押して続行する

タイムゾーンの選択を終えるとデバイス名を指定する画面が表示される

必要に応じて名前を書き換える。同一ネットワーク内に複数デバイスがある場合は識別できるようにしておく

ソフトウェアのアップデートが実行される。再起動が終わると最適化が実行される

最適化が終わると使い方紹介のビデオが流れる。このあたりはFireタブレットに似ている

セットアップが完了しホーム画面が表示された。話題や予定、リマインダー、写真などさまざまなホームコンテンツが切り替わって表示される

画面を上から下にスワイプするか、「アレクサ、設定を見せて」で設定画面が表示される

「アレクサ」というウェイクワードを認識すると画面下部のビジュアルインジケータが青く点灯する。この状態で話しかけることで、さまざまな操作を実行できる
Kindle本の音声読み上げが可能。ただし画面表示は連動せず
 本製品は、Amazon純正のデバイスということで、AmazonミュージックやAmazonプライムビデオ、Amazonフォトといった同社のサービスに対応しているが、それらの顔ぶれの中に、電子書籍サービスのKindleは含まれていない。Amazonの製品ページでも、Kindleへの言及は一切ない。

 そんな本製品で、電子書籍を楽しむためには、大きく分けて3つの方法が考えられる。

 1つは、従来からAlexaが対応している、音声によるテキストコンテンツと読み上げだ。「Alexa、○○(Kindle本のタイトル)を読んで」とリクエストすると、Kindleライブラリの中からそれを開き、音声で読み上げてくれる。

 一部非対応のテキストコンテンツもあるほか、漢字や専門用語の読み間違いは皆無ではないが、合成音を用い、それなりの精度で読み上げてくれる。ベッドサイドで、就寝前にコンテンツを読み上げてもらう用途には最適だ。

 Alexaを用いたKindle本読み上げのレビューは以前行なっているので、参考にしてほしい。


Kindle本を読むようリクエストすると音声で読み上げてくれる。言うまでもないが対象はテキスト本のみで、本文は表示されない

画面下をタップすることで操作インターフェイスが表示される。30秒単位の前後移動、一時停止が可能
 もっとも、従来からあった日本語読み上げにおける細かな問題点は、本製品でもあまり改善されていない。

 具体的には、小説やラノベの会話文によくある、カギ括弧で区切られたセリフが連続する箇所で、各セリフごとに改行されているにもかかわらず、連続した一文のように読み上げられてしまう問題だ。

 これはセリフを表すカギ括弧のうしろには「。」がつかないという、一般的な表記ルールを理解していないのが原因だ。行末がカギ括弧で終わった場合は、次の行に移る時点で、ワンテンポ呼吸を入れる指定すれば済む話だと思うのだが、同社はあまりこのあたりのチューニングには熱心ではないのかもしれない。

 また本製品は、せっかくの画面付きモデルでありながら、この音声読み上げと画面表示とが連携していない。本来であれば、音声での読み上げと並行して本の該当箇所が表示され、音声に合わせてページが自動的にめくられれば便利だと思うのだが、実際には書影と本のタイトル、章タイトルが表示されるだけだ。

 これがAmazon Musicでの音楽再生だと、楽曲の再生と歌詞表示が連動する(対応曲のみ)。電子書籍の読み上げでも同様のギミックがあれば、漢字の読みの間違いがあってもすぐに確認できて便利だと思うのだが、現状では本製品の特性があまり活かせておらず、もったいない印象だ。


Amazonミュージックでは音楽再生と同期して歌詞も表示されるが、Kindle本についてはそのようなギミックはない
 もう1つ、この音声読み上げに似た方法として、今年10月にAlexaデバイスとの連携を発表した、オーディオブックサービス「Audible」を利用する方法もある。

 Kindleとは別にAudibleの有料サービスに加入する必要はあるが、合成音とは異なる、プロのナレーターによる音声コンテンツが楽しめる。

 今回は試用できていないが、このAudibleでは、章単位での前後移動も可能とのこと。ほかのEchoシリーズではAlexaアプリの「ミュージック&本」からの呼び出しにも対応するとされているが、Echo Showでどのような挙動になるかは不明だ。

ブラウザビューアを使えば各電子書籍ストアのコミックが読める
 さて、本製品で電子書籍を楽しむ3つ目の方法は、ブラウザビューアでコミックなどを表示する方法だ。これであれば、Kindleストアだけに限らず、ブラウザビューアに対応したあらゆる電子書籍ストアが、本製品で楽しめる可能性がある。

 利用にあたっては、本製品でFirefoxを起動したのち、電子書籍サービスのブラウザビューアのURLをタッチディスプレイ上で入力し、コンテンツを呼び出すという手順になる。

 なぜAmazon純正の内蔵ブラウザ「Silk」でなくFirefoxかというと、「Alexa、(ブラウザ名)を開いて」という音声コマンドで直接起動できるブラウザが、現時点ではFirefoxだけだからだ。Amazonのサポートにも確認したが、Silkはなぜかこの方法での起動には対応していない。

 そのため、たとえばKindleで購入済みのコミックを読みたい場合は、上記の手順で音声でFirefoxを起動したのち、タッチパネルからAmazonのURLを入力してログインを行ない「マンガ本棚」を開く。

 すると、購入済みのコミック一覧が表示されるので、そこから任意のコミックをタップすれば、ブラウザビューアでコミックの見開き表示が行なえるというわけだ。つまり操作としては、Firefoxの起動までは音声、その後はタッチディスプレイを使うという合わせ技になる。

 本製品の画面はHD解像度で、Fire HD 10のようなフルHDでないとはいえ、画面サイズが10.1型と相応に大きいことから、コミックの見開き表示にも十分だ。ただしテキストコンテンツを表示する方法は、筆者は見つけることができなかった。


「アレクサ、Firefoxを開いて」で内蔵のFirefoxが起動する

Googleで「kindle」を検索する

Kindleストアが表示された。ログイン後、上段のメニューの中から「マンガ本棚」をタップ

購入済みのコミックが表示される。ちなみにシリーズごとのまとめ表示には非対応だ

通常のブラウザビューアと同じくタップ、スワイプによるページめくりで読むことができる

横スワイプでページをめくっている様子。挙動はややぎこちない
 面白いのは、この見開き表示は、左右だけでなく上下にスワイプしてページをめくることも可能なことだ。

 本製品の左右スワイプでのページめくりは動きがややぎこちなく、スワイプ中に少しでも下方向に引っ張ると全画面モードが解除されがちなので、むしろ上にスワイプしてページをめくるほうが、スムーズに読めるかもしれない。


スクロール方向を縦から横に切り替えられる。ちなみにブラウザビューア固有の機能で、本製品向けの独自機能ではない

これは縦スワイプでページをめくっている様子。試した限りでは、コンテンツによって、左右ではなくこの上下がデフォルトになっている場合もあるようだ
 ちなみにこれらの操作はすべてタッチで行なうかたちになり、スマートスピーカーならではの音声による操作には対応しない。つまり、電子書籍を読む時にどうしても本製品が望ましい理由が存在するわけではなく、同等サイズのタブレットを所有しているならば、そちらで読んだほうがストレスは少ないだろう。

 もっとも、本製品でブラウザを使ってこのように電子書籍コンテンツを表示できるということは、たとえばキッチンで傍らに置いた本製品にレシピ本を表示し、それを参照しながら料理を作る、といった活用法が可能であることを意味する。

 そもそも本製品は、レシピ集などのスキルを動画で見られることを1つの売りにしており、設置場所も、デスク脇やベッドサイドに加えて、キッチンなども想定されている。そうした場所で、電子書籍を参照しながら別の作業を行なう場合には、重宝することはあるだろう。

 このほかにも、デスクサイドに本製品を設置し、作画用の資料本を参照しながら絵を描いたり、技術書を参照しながらプログラミングを行なうといった用途も考えられる。

 本製品は画面が見やすい角度で固定されていることに加え、片手でタップやスワイプをした程度では容易に動かないほどの重量があるのも、メリットになりうるはずだ。

 ちなみに参考までに記しておくと、ブラウザビューアを用意している著名な電子書籍ストアについて試したところ、コミックを表示できたのがBookLive!、BOOK☆WALKER、eBookJapanで、このうちBOOK☆WALKERとeBookJapanは、テキストコンテンツについても表示できた。

 Kindleも含め、挙動が安定している順に並べると、BOOK☆WALKER>eBookJapan>Kindle=BookLive!といったところだろうか。ちなみに楽天Koboはログインは可能だが本を開こうとすると購入ページに飛ばされて開くことができず、hontoは「ブラウザで読む」ボタンは表示されるものの実際に開くことはできなかった。


BookLive!はコミックの表示が可能でレスポンスも高速。背景色は薄いグレーとなる

目次なども表示できる。なおテキストについては表示できないようだ

BOOK☆WALKERもコミックの表示が可能。この画像ではメニューバーが表示されているがもちろん非表示にもできる。背景色は白

オプションからはタップの設定のほか、見開き表示の有無も切替可能だ

BOOK☆WALKERはテキストコンテンツも表示できる。画面いっぱいに表示できるなど余白の無駄もない

オプションはコミックと同じ設定項目に加えて文字サイズの調整にも対応する

eBookJapanもコミックを表示できる。背景色は白だが境目に影があるのが特徴

ページめくりに関連した詳細なオプションも用意されている

eBookJapanはテキスト表示にも対応。ただしフォントのせいか、横書きの方向だけを変えたような違和感がある

こちらもオプション自体は豊富だ
工夫次第でタブレットにはない使い方が可能に?
 以上のように、本製品を使っての電子書籍の表示(および読み上げ)は、メインの用途としてはあまりアピールされておらず、使い勝手も必ずしも良好というわけではないが、やり方によっては可能、というのが結論になる。

 また機能に制限はあるものの、同社のKindleストアに限らず、他社の電子書籍ストアが使えてしまうのも面白いところ。前述のように相当な重量があり、片手でタップやスワイプを行なってもびくともしないだけに、工夫次第でタブレットにはない使い方ができそうだ。

 こうしたことから、10型前後のタブレットを所有しておらず、また本製品をデスクサイドなど手の届く位置に常に置いているようであれば、本製品を入手した人は、一度試してみても面白いと思う。

 個人的には今後、テキストコンテンツの読み上げと画面表示が連動する機能が実装されるのを期待したいところだ。
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日本カメラ財団、2018年の「歴史的カメラ」を発表 125倍ズーム機、EVF内蔵の防水コンパクトカメラなど

2018-12-22 07:43:37 | デジタルニュース
一般社団法人 日本カメラ財団は、2018年の「日本の歴史的カメラ」を発表した。

日本最初の試みがされているものや、市場で特に人気を博するなど、技術史的および歴史的に意義のあるカメラを選定するもの。

日本のカメラ発展の歴史を長く世に留めるために、専門家や学識経験者による審査委員会が1年間に発売された新製品すべてを対象に審査する。

2018年は以下の4機種が選定された(発売日順。選定理由と主な仕様を引用)。

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iPad mini 5は2019年発売?

2018-12-22 07:40:16 | デジタルニュース
Appleは、iPadの販売低下に歯止めをかけるため、2019年前半にiPad mini 5を発売する準備を進めていると、台湾の工商時報がAppleのサプライチェーン情報として伝えている。



 また、iPad (6th generation) の次期モデルは、現在の9.7インチディスプレイから10インチディスプレイに拡大される予定だとも話したと伝えている。


日本製LEDの調達量を減らし、韓国製LEDに切り替えることでコスト削減を行う予定で、Radiantからのバックライトモジュール調達は継続されると予想されるそうだ。
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