高校野球秋季県大会は花巻東の優勝で終わりました。準々決勝で一関学院、準決勝で盛岡大附、決勝では専大北上を破り私学同志を制して価値ある優勝です。注目の打者である佐々木麟太郎は準決勝で1本、決勝では2打席連続の本塁打を放って、高校通算90号に達しました。今大会通算では15打数11安打3本塁打10打点と打ちまり打率733。気になるのは今大会エースナンバーを背負った北條が登板せず、地区予選では5番ライトで出場していたが打席にも立たずで、準々決勝ではブルペンに入ったようですが、軽いキャッチボールのみで捕手を座らせての投球はなかったようです。北條抜きで今大会を乗り切りましたが、東北大会では復帰して貰いたいものです。
恒例のベスト8&順位予想では、花巻北と盛岡三が初戦で敗退した以外はベスト8入りし、盛岡誠桜は背番号18の高橋投手が3連投しましたが伏兵の一関二に敗れベスト4入りならずでした。その一関二はベンチ入り14人のみでの戦いで健闘を讃えます。
県営野球場は来年3月に閉鎖となって、高校野球の公式戦は今日がラストゲームでした。花巻東の大谷翔平(現エンゼルス)、大船渡の佐々木朗希(現ロッテ)ら怪物たちの躍動を見届けてきた同球場は、スピードガン表示で160kmを二度も記録した高校野球の試合を行った地方球場は他にはないでせうね。私も何度も足を運んだ球場で、残念ながらプレーはしたことはありませんがグラウンドに立ったことはあるもの。一度職場のレクで使用する予定でしたが、確か台風の影響で中止になった記憶があります。球場側で見学会ならぬことを企画しても良いと思うがねえ。
そして、佐々木朗希は今シーズンは恐らく最後の試合になったのでは。プロ入り後初の二桁勝利を目指して先発しましたが、同点のまま6回97球1失点でマウンドを降りました。それにしてもロッテは点が取れませんね。チームもCS進出の3位以内はかなり厳しい状況なので、今シーズンの見納めですかねえ。Japanに選ばれれば練習試合での登板があるかもしれませんが。今季の成績は20試合、防御率2.02、9勝4敗、173奪三振でした。
恒例のベスト8&順位予想では、花巻北と盛岡三が初戦で敗退した以外はベスト8入りし、盛岡誠桜は背番号18の高橋投手が3連投しましたが伏兵の一関二に敗れベスト4入りならずでした。その一関二はベンチ入り14人のみでの戦いで健闘を讃えます。
県営野球場は来年3月に閉鎖となって、高校野球の公式戦は今日がラストゲームでした。花巻東の大谷翔平(現エンゼルス)、大船渡の佐々木朗希(現ロッテ)ら怪物たちの躍動を見届けてきた同球場は、スピードガン表示で160kmを二度も記録した高校野球の試合を行った地方球場は他にはないでせうね。私も何度も足を運んだ球場で、残念ながらプレーはしたことはありませんがグラウンドに立ったことはあるもの。一度職場のレクで使用する予定でしたが、確か台風の影響で中止になった記憶があります。球場側で見学会ならぬことを企画しても良いと思うがねえ。
そして、佐々木朗希は今シーズンは恐らく最後の試合になったのでは。プロ入り後初の二桁勝利を目指して先発しましたが、同点のまま6回97球1失点でマウンドを降りました。それにしてもロッテは点が取れませんね。チームもCS進出の3位以内はかなり厳しい状況なので、今シーズンの見納めですかねえ。Japanに選ばれれば練習試合での登板があるかもしれませんが。今季の成績は20試合、防御率2.02、9勝4敗、173奪三振でした。