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2025.03.28(金)プロ開幕

2025-03-29 03:43:47 | 岩手野球情報
プロ野球が開幕しましたが、本県関係の開幕一軍入り選手を紹介します。カッコ書きは出身地です。
 巨人 投手 堀田賢伸 23歳 6年目 186 88 右右 青森山田ー花巻北中(岩手)
 ソフトバンク 投手 松本裕樹 28歳 11年目 183 92 右左 盛岡大附(神奈川)
        内野手 山川穂高 33歳 12年目 177 114 右右 富士大(沖縄)
 日本ハム 投手 金村尚真 24歳 3年目 176 88 右右 富士大(沖縄)
 楽天 投手 鈴木翔天 28歳 7年目 185 82 左左 富士大(神奈川)
    内野手 阿部寿樹 35歳 10年目 185 85 Hondaー明治大ー一関一山目中(岩手)
 オリックス 外野手 麦谷祐介 22歳 1年目 180 81 右左 富士大ー大崎中央(宮城)
 西武 内野手 外崎修汰 32歳 11年目 177 84 右右 富士大(青森)

ついでに、在籍選手も紹介しちゃいます。
 巨人 投手 西舘勇陽 23歳 2年目 185 79 右右 中央大ー花巻東一戸中(岩手)
    捕手 坂本達也 22歳 1年目 173 76 右右 富士大(福岡)※育成選手
 横浜 捕手 近藤大雅 19歳 2年目 174 87 右右 専大北上(兵庫)※育成選手
 広島 投手 佐藤柳之介 22歳 1年目 179 87 左左 富士大(宮城)
    内野手 渡辺悠斗 22歳 1年目 182 103 右右 富士大(東京)
 中日 投手 三浦瑞樹 25歳 4年目 174 79 左右 東北福祉大ー盛岡大附(神奈川)※育成選手
 ソフトバンク 投手 安徳駿 22歳 1年目 177 82 右右 富士大(福岡)
        捕手 石塚綜一郎 23歳 6年目 181 91 右右 黒沢尻工(秋田)
        内野手 川原田純平 23歳 5年目 168 70 右右 青森山田ー花巻中(岩手)※育成選手 
 日本ハム 投手 松本遼大 22歳 5年目 188 97 右右 花巻東滝沢二中(岩手)※育成選手
 ロッテ 投手 長島幸佑 22歳 1年目 187 92 右右 富士大(栃木)※育成選手
 オリックス 投手 小野泰己 30歳 9年目 184 83 右右 富士大(福岡)※育成選手
       投手 斎藤響介 20歳 3年目 177 72 盛岡中央滝沢中(岩手)
       内野手 大里昂生 25歳 4年目 178 76 右左 東北福祉大ー盛岡大附滝沢中(岩手)
 西武 投手 佐々木健 28歳 5年目 179 87 左左 NTT東日本ー富士大(青森)※育成選手
    内野手 佐藤龍世 28歳 7年目 174 85 右右 富士大(北海道)   

以上、24名になり本県出身は7名になりますが、大リーガーの菊池雄星、大谷翔平、佐々木朗希を含めるとプロ野球選手は10名になります。
        

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2025.03.26(水)1-9大敗

2025-03-27 04:03:35 | 岩手野球情報
センバツ高校野球準々決勝で花巻東VS健大高崎は、完全な力負けで1点を取るのがやっとで大敗を喫しました。両校の先発投手が誰なのか気になっていましたが、どちらも今大会初登板の投手となりました。花巻東は2試合に先発した金野は結構な球数も投げており、あんまり無理はさせられないもの。2試合リリーフした萬谷か或いは奇襲として左腕の浅利の予想は少ししていたものたが、先頭打者にストレートの四球で送りバントの一死をとっただけで降板し萬谷に交代です。それならば、最初から萬谷を先発にしていれば良かったのになあと思うが致し方ありません。6投手を投入し始めて見た投手もいて、それはそれで良かったが、16安打も浴びせられてしまいましたよ。初回の遊撃手森下への強烈な打球が少しイレギュラーしたかなあ。名手の森下が捕球してアウトにしてれば、展開も変わったはずである。
そして、やっぱり打てませんでしたね。健大高崎の2人の控え投手が7回まで投げましたが、4安打しか打てずで捉えきれませんでしたね。惜しかったのは5番赤間の第1打席で打った打球は、中堅(118m)に飛んでセンターが捕球した際はフェンスに持たれた感じで、取っていなければフェンス直撃だった打球。木製バットを使う赤間本人は芯に当たった打球だったと言っていたが、もう少しでバックスクリーンへの本塁打でしたね。6回の4番古城の強烈なサードゴロも惜しかったなあ。抜けていれば無死1,2塁とチャンスが広がったもの。少し気になったのはワイルドピッチで捕手が後逸した際に、1塁のランナーが進塁していないんですねえ。ボッ~としてスタートに躊躇したのか今までの花巻東であれば、相手のミスを見逃さず進塁しているはずだがなあ。それが2度ありましたねえ。
終盤の8回から相手エース石垣が登板し155kmを連発。3番新田がその155kmをセンター前にクリーンヒットしましたが、夏に繋がる打球だったのではなかろうか。いずれにせよ、ベスト4への道は高かったですね。打撃のレベルが違うなあと感じたのは私だけではないでせう。3月早々に関西に入ってから、一度、花巻に戻ったのかなあ。また夏に向けて”岩手から日本一”を目指して期待したいものです。
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2025.03.23(日)ベスト8

2025-03-24 04:22:14 | 岩手野球情報
センバツ高校野球2回戦で花巻東VS二松学舎大附(東京)は、6-3で花巻東が逃げ切ってベスト8に進出です。大リーグ・ドジャース大谷さんとカブスの鈴木誠也の母校対決は、日本での開幕シリーズでドジャースの2連勝に続いて大谷さんの母校が勝ちました。
この試合は右上腕二頭筋肉離れで初戦を欠場していた4番古城(2年)が、三塁手ではなく投げる動作が少ない一塁手で先発です。先発投手は初戦に続いて金野で、初戦よりは立ち上がり制球が安定し、6回まで3被安打1四球と好投。7回にヒットから今大会初のスタンドインの本塁打を打たれて降板しましたが試合を作ってくれましたね。4-0から1点差まで追い上げられましたが、二番手の萬谷が阻止したのも大きかったです。8回の花巻東の攻撃は、遊撃手の守備で貢献していた森下が四球から盗塁を決め、二死から前進守備のレフト前ヒットが幸運にもレフトが後逸。もしエラーがなければ本塁でのクロスプレーになりアウトになっていたかもしれない。無得点が2点追加になったのが勝因となりましたよ。結局は4番古城の3回での先制の犠飛が勝利打点(V打)となりました。ちなみに、学制改革後、甲子園で1年夏と2年春の連続4番は、清原和博(PL学園)、吉田正尚(大リーガー:敦賀気比)と他2人しかいない。うち5季連続4番は清原しかいないようです。
佐々木監督の試合後の先発金野について、「いつもの出力はなかったが、変化球が良かったです。初戦ではフォークで空振りが取れていなかったが、今日は結構落ちていました。出来がすごく良くてまとまった投球をしていたので、(継投の)タイミングを迷ってしまいました。私の采配ミス。(七回に2ランを浴びた直後に継投し)金野にも(交代した)万谷にも迷惑をかけてしまって申し訳なかったです。勝った気がしないくらい反省だらけです。選手たちに助けられました。」。また、「元々はどちらかというと戦術、戦略で勝つチーム作りをしていましたが、甲子園に来て、しっかり打てないと勝てないなと感じました。バットも(低反発に)変わって、もちろん選手は対応しないといけませんが、一番変わらないといけないのは監督だと思っています。」。「正直、自分自身も昔のように機動力野球の方が良いのかなと思い、ぶれてしまうこともあります。一方で選手の将来を考えると、今は日本人が米国で本塁打を打つ時代です。将来を考えるとしっかり振らせたい。監督としては、勝つことと育成の両立ができれば一番理想的だなと考えています。」とコメントしています。
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2025.03.18(火)10-2圧勝

2025-03-19 04:56:34 | 岩手野球情報
センバツ高校野球で花巻東は開幕初日の第2試合で米子松陰と対戦し、10ー2の大差で勝利を納めました。私は甲子園でこの試合を生観戦です。試合開始予定は13時でしたが、第1試合が若干遅れて、球場周辺をブラブラしている12時40分頃に終わったようなので、第2試合も若干遅れるかと。ブラブラしていると第3試合の明徳義塾の馬渕監督以下選手がバスから降りて球場入りです。私の球場入りは13時前でした。私の席は3塁指定席下段(3,400円)でM段33番です。
先発したエース金野(きんのではなく”こんの”:3年)は初回と2回に2四球づつ与えたが、そのピンチを防いだのが大きかったですね。7回を1失点で抑え、打線が14安打を放って援護しました。終盤の2回を萬谷(2年)も1失点と踏ん張りました。この勝利で花巻東は春夏通じて県勢最多の通算勝利数を20(春7、夏13)に到達させました。ちなみに、8点差勝利は春夏通じて県勢最大得点差となりました。次戦は4番の古城も戻ってくると思われるので、増々打線に期待したいものですね。
以下、写真にて紹介します。

甲子園駅ですが、以前に来た時と比べて相当変わった雰囲気がありましたね。

駅から直ぐに甲子園球場前です。

花巻東は第2試合一塁側になります。

球場正面です。

いよいよ球場に入りました。花巻東のシートノックは終わって米子松陰が行っていました。

試合開始前のスコアボードです。

いよいよ試合が始まります。

一塁側アルプス席の花巻東の応援団です。

8回終了後のスコアボードです。既に勝敗は決したと思い、球場を後にしました。

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2025.03.12(水)日本凱旋

2025-03-13 04:28:32 | 岩手野球情報
米大リーグのドジャース佐々木朗希投手がオープン戦に先発。相手打線は主力が不在だったとはいえ、4回で42球を投げて被安打1、奪三振2、四死球2、失点0と二塁を踏ませぬ好投し最速は156.7㌔。監督は試合後に開幕2戦目となる3月19日のカブス戦(東京D)に先発起用することを明言しましたよ。これでドジャースとマイナー契約した佐々木のメジャー昇格が決定し、日本での凱旋登板が決定しました。朗希やった!。佐々木朗希による朗報が届きました。
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