2024.08.30（金）証人尋問

兵庫県知事のパワハラ疑惑などを調べる県議会調査特別委員会（百条委員会）が開かれ、知事本人への証人尋問が行われました。ネットのライブ配信があったので視聴しましたが２時間半を超えていましたね。叱責を受けた職員の証言と本人との話が相違する所があり、のらりくらりとかわすところは頭が良いんでせうね。反省はするつつも自分の発言、認識は合理性があるとか、自分の方が被害者だと思われそうな発言が続いて最後まで本人はパワハラを認めず、この百条委員会で決めるものだとの一点張り。終了後の知事の会見で改めて知事辞職を否定したようです。告発文を発した元局長と元課長の２人も自殺したこの問題の決着は何処に。
そんな中、元実家でのイノシシ出没を何とかしたいなと、地元猟友会のＨＰの問合せメールに箱わなの設置を求めてみました。恐らく返事は帰ってこないでせう。防犯隊の当支部長も猟友会の一員なので、同様にメールにてお願いして見たが、最初に役所の農地林務課に相談してみたらとのこと。支部長だったら俺が設置してやるとの返事を期待していたが逃げられてしまった感がありますね。

2024.08.29（木）台風10号

台風10号がジョギングぐらいの速さで中々進んでくれない。東西の高気圧の影響で偏西風が北側に押し上げられて、偏西風の流れによって進んで行くことができない状況。台風が行き場を失って瞑想しているんですねえ。勢力を落としてはいるものの九州から四国に進み、来月の２日にやっと近畿の東側付近で熱帯低気圧に変わる予報になっています。遠く離れている本県でも当分ハッキリしない天候が続きそうです。
そんな中、次回の大人の休日俱楽部パスでの利用で目的地がほぼ確定しました。中学校の修学旅行以来になりますが日光東照宮、華厳の滝と中禅寺湖、そして、三度目の鎌倉入りで初の江の島上陸を目指すことにします。江の島では小腹が空いたら「丸焼きたこせんべい」を食べて、昼食は「しらす丼」か「江の島丼」を。締めでは「しらすソフト」を食べようかと。後は小京都の川越から東京に戻って都内を徘徊しませうか。

2024.08.28（水）避難指示

昨日は盛岡市付近で「記録的短時間大雨情報」が発表され、１時間雨量で約100ミリが観測されましたが、本日は午後６時までの1時間に北上市付近で約110ミリの猛烈な雨が降ったようです。当地においても大雨警報が発令されて土砂災害警戒情報が発表になり、スマホに緊急メールが届いて、市内田瀬地区に避難指示が出されましたよ。秋雨前線による影響でせうか。台風10号の方だけ気になってなっていましたがねえ。その台風10号は九州付近から本州を西から東に横断する進路予報になっています。かなりゆっくりめで、今週末のイベント開催に影響が出るのは必至です。特にも大曲の花火が今週の土曜日になっています。
そんな中、月一恒例の満州ニラらーめんを食べに行って来ました。と言っても５月以来になりますかねえ。11時45分頃に並んで５分程で入店できました。ＳＤＨが12時過ぎにやってくるので注文を吟味したふりをして11時55分に注文。12時には満州ニラらーめん（醤油）が届きましたが早いですよね。この速さが客の回転率を高めているのでせう。なので、並んでも臆せずに待った方が良いのかもしれません。

2024.08.27（火）恐山へは

東北新幹線の仙台～盛岡間で途中の各駅に止まるはやぶさ号（全車指定席）は、特例として、自由席特急券で指定席車両に乗ることができます。この場合、空席があれば着席しても問題ありませんが、指定席特急券を持った人が来た場合は席を譲らなければいけません。なので、大人の休日俱楽部パスでの指定席は６回までしか取れないが、仙台～盛岡間だけであれば指定席は要らずで移動出来るんですねえ。まあ、自由席の車両があるはやぶさ以外の列車に乗れば良いんですがね。調べて見ると、盛岡～新函館北斗間、秋田新幹線の盛岡～秋田間も指定席車両の空席に乗車することができるようで、指定席特急券を持った人が来た場合は同様に席を譲ることになります。
よってもって、大人の休日俱楽部パス利用で連続５日間になりますが、３日間東京方面往復で６回の指定席を取り、残りの２日間は指定席を取らずに仙台、秋田や青森方面には行けることになります。まあ、５日間連続であっちこっち行くのも大変ですがねえ。ふと、青森県の恐山に行って見たいと調べましたが、下北駅から恐山に行くバスの本数が少ないので、現地滞在が１時間でバスを１本遅らせると４時間程の滞在になり、帰りもかなり遅くなることが判明しました。恐山の地獄めぐりは約３kmで40分を要するとのことで、１時間でも周って来れそうですがね。

【今日の一枚】元実家で収穫した小玉スイカで計14個になります。

2024.08.26（月）管理不全

近所の空き家の草問題で役所の方がやってきた。事前に電話を貰い、せっかくだから元公民館長で今年の班長のＳＧＴさんも誘っての現地立会となりました。この場所は土地を借りて家屋を新築したもので、住んでいた方が数年前に亡くなり放置されている。土地の所有者からは更地にして返して欲しいと家屋所有者の親族に言っているようです。亡くなった方の娘や弟さんがやってきて、除草剤を撒いたり一部は草刈りはしているが、家屋周辺に草が生い茂って目に余ることには変わりはない。
管理不全空き家として家屋が残っているのであれば、家屋とその土地を含めて家屋の所有者の親族に行政指導は出来るとのこと。担当は本日に来てもらった建築住宅課になり、家屋がなく土地だけの管理であれば担当が生活環境課になるようです。行政としては家屋所有者に文書で指導することしかできないと。もし家屋が倒れそうで危険な物件であれば行政代執行で対応することもあるもの。家屋はしょうがないが周辺の草を何とかして貰いたいがなあ。今後どうなるものやらですね。