2024.02.28（水）移籍初本

ドジャーズ移籍の大谷翔平がオープン戦に２番DHで初出場し、３打席目に本塁打をかっ飛ばしてくれました。オープン戦とはいえNHKBSで生中継となった試合で、速球に押し込まれた感じでしたがレフトスタンドに入りました。これで明日の日刊スポーツ新聞の一面は決まりましたね。「まずは予定どおりに出られて、終わることができてよかった。体の強さもよかったし、1打席目から3打席目まで徐々に感触もよくなっていった。手術もあったが、まずこの時期に順調に戻ってくることができてよかったと思う」と久しぶりの実戦を振り返りました。３月20日に韓国で開幕戦が行われますが、今季は打者に専念する大谷さん。どれだけ打ってくれるんでせうか。２年連続の本塁打王を期待したいものです。
そんな中、今年初の満州ニラらーめんを食べに行って来ました。11時40分頃にお店に到着。普段より並んでいる客が多い気がして、いつもより５分早めの45分には列に加わりました。数えてみると25人程が並んでいましたねえ。それでも回転が速いので12時過ぎには、いつもより早く合流したＳＤＨと共に席に着くことが出来ましたとさ。

《今日の血圧》左から高、低、脈拍、計測時刻となります。かっこ書きは先週の高の数値です。
朝：152（159）98　58　4：15　昼：144　92　68　13：00　夜：137（133）85　74　19：40

2024.02.27（火）宮古最多

本県沿岸北部は記録的な大雪になりました。低気圧の影響で暴風雪と大雪警報が発令されて昨晩から今日の午前中にかけて、最も多い時間で岩泉69㎝、宮古67㎝、久慈61㎝となり、岩泉と久慈では観測史上４番目となり、宮古では24時間降雪量で観測史上最多を更新しました。Ｍ叔父さんが住んでいる八戸も30㎝は降ったのではなかろうか。宮古勤務時の2003年３月にもドカ雪を経験していますが、あれ以上の降雪があったとなると凄い量が降ったことになりますよ。朝の８時頃に岩泉のＳＳＨに捜索隊を出さないととメールすると家の周りを除雪中とのこと。除雪も湿った雪で重くて大変でせうね。
そんな中、戦死した忠男伯父の話の継続ですが、階級が陸軍伍長となっている。伍長とはもともとは中国の末端の役職名であり、伍は文字の作りのとおり5人という意味で、古代の中国の軍隊が5人を最小単位として編成したことに由来するもの。太平洋戦争時の階級は兵隊さんの場合下から、二等兵、一等兵、上等兵、兵長となり、その上は階級が上がった下士官の伍長である。名誉の戦死をされた方々が２階級特進を受けられたとの話もあり、忠男伯父の場合は上等兵から上がった可能性がありますかねえ。

《今日の血圧》左から高、低、脈拍、計測時刻となります。かっこ書きは先週の高の数値です。
朝：142（160）94　53　4：10　昼：136（133）83　71　13：10　夜：129（132）83　78　19：20

2024.02.26（月）雪兵団。

令和元年９月に靖国神社に行って、忠男伯父の戦死を記録した書面を頂いていたもの。それをあらためて見て見たが、所属部隊が”雪第３５２３部隊”となっている。これって何なんだと思ったが、「太平洋戦争　部隊　雪」とネットで検索してみると謎が解けましたよ。「歩兵第２２２連隊（通称号：雪3523部隊）」となっており、終戦時の上級部隊が第３６師団（通称号：雪兵団）、終戦時の所在地が西部ニューギニア・ビアク島とあり、忠男伯父がこの部隊に所属していたんですねえ。編成地は弘前で編成時期が昭和14年になっているので、20歳頃に入隊したようです。そして、ビアク支隊戦没者顕彰碑が盛岡の岩手護国神社にあるようです。いや～、これはかなりの進歩ですね。26歳で戦死していますが徐々にその行動等が明らかになって来ましたよ。
ただし、図書館から「太平洋戦跡紀行ニューギニア」の本を借りて読んでもいますが、忠男伯父の死歿（しぼつ）年月日が昭和20年６月２日になっており、終戦間際でニューギニアでの戦いは既に終わっている感があるんですよねえ。果たしてその真相は・・・。

そんな中、リフォーム会社の担当者とコロナの設備業者が来家して、新しくリビングに温水ルームヒーターを設置してくれました。このタイプであれば床下配管も可能なようです。以前の石油FF温風機にも付いていた床暖房用のソフトパネルも新しい物にして貰い、これでコタツの中も暖かくなりました。昨年来からエアコンで暖を取っていた（石油ストーブ併用）が、電気代はいくら掛かったんでせうか。気になるところです。

《今日の血圧》左から高、低、脈拍、計測時刻となります。かっこ書きは先週の高の数値です。
朝：148（155）100　58　4：45　昼：137（135）83　71　12：15　夜：122（128）68　81　19：25

2024.02.25（日）昔は６号

本県の内陸を縦断している一般国道４号は、その昔（明治18年）は国道６号に指定されていたようです。現在は東京都中央区から青森県青森市に至る道路ですが、”東京より函館港に達する路線”として青森から直接航路で行く函館までも含まれていました。大正９年にはさらに延長され”東京都より北海道庁所在地に達する路線”になり国道４号（現在の５号含む）の名称になりました。そして、昭和27年にやっと現区間になったようです。ちなみに、昔の４号区間は不明ですが、現在の６号は東京から沿岸を通って仙台までのルートが指定されています。
そんな中、「すべてわかる図解太平洋戦争」と言う本を図書館から借りて一気に読んでしまいましたが、日本４分割統治案があったようです。米国やイギリス含む連合国はドイツが東西に分けられたのと同様に、東北・北海道はソ連支配、関東から近畿に至る地域はアメリカの支配、中国・九州がイギリスが、四国を中華民国が支配。東京は４か国の共同管理とし、大阪はアメリカと中国の共同管理とされていたもの。もしそうなっていれば、朝鮮半島が北がソ連で南をアメリカが支配したことから、分断されそれぞれ独立し朝鮮戦争が勃発しましたが、日本も同様に同じ民族が争うことになったかもしれませんね。

《今日の血圧》左から高、低、脈拍、計測時刻となります。かっこ書きは先週の高の数値です。
朝：149（155）98　54　4：50　昼：141（141）84　68　13：05　夜：123（117）71　81　19：25

2024.02.24（土）ビアク島

ロシアによるウクライナ侵攻が始まって本日で２年になりました。こう着状態が続いており、欧米の支援疲れの広がりも指摘され、アメリカ議会ではウクライナ支援の予算が暗礁に乗り上げたままです。このままだとロシアの思うつぼになってしまうんでせうか。いずれにせよ、早く終わって欲しいものです。
そんな中、昨年11月に元実家の地域を含む「わかりやすい〇〇の歴史」が発行されています。その中で、”太平洋戦争で〇〇でインドネシアのビアク島で亡くなった方は８人ぐらいいます。”とあり、その８人の中に忠男伯父が含まれていると思われます。また、”ニューギニアのビアク島で亡くなっている人達に対して、盛岡近辺の方たちと10人位で慰問団を組んで10回ぐらい行っています。遺骨収集では無いんですが、訪問という形で出かけています。最初はビアク島に飛行場が無い時代で船で行った。再訪の時は草原だったようですが飛行場が出来ていて、セスナで何回かに分けて運んでもらったようです。”とも。忠男伯父が亡くなったビアク島に行って見たいなとずっと思っており、慰問団があるのであれば同行したいものです。ちなみに、ビアク島はオーストラリア大陸にほど近い場所で、ニューギニア島の北西にある小さい島です。現在はニューギニア島の西側半分はインドネシアで東側半分はパプアニューギニアになっているようです。

《今日の血圧》左から高、低、脈拍、計測時刻となります。かっこ書きは先週の高の数値です。
朝：145（154）88　53　4：30　昼：135（136）84　66　13：00　夜：113（127）61　80　19：20