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ようこそここへ”JapanJapan"ここから新たな歴史が始まる。

2024.07.27(土)クル5日

2024-07-28 23:18:22 | 365日
大型客船にっぽん丸で就く夏の日本一周クルーズの五日目。本州と九州の関門海峡を通って10時30分に大分県別府港に入港です。別府は大分国体の時に出張で来たことがあったので二度目になります。別府の天気予報は晴れ、降水確率20%、最高気温が35℃になっていました。
午後からは今回クルーズ最後のオプショナルツアーでバスにて移動しての湯布院散策です。別府地獄めぐりツアーもありましたが、以前に来た時に回っていたし、バスを乗り降りして暑い最中を歩いたりするのは大変だなと。湯布院は一度行って見たい場所で、駅前辺りに駐車するのであればタクシーで移動して良いかなと。別府から自動車道を通って45分程でしたか。すると、バスは由布院駅前ではなく駅から遠く、観光地の金鱗湖に近い場所だったんですねえ。ここだとタクシーは捕まらず、金鱗湖だけは行って見たかったので徒歩10分と言われ行って見ました。バス駐車場所から湯の坪街道・たけもと通りに道路1本違いで直ぐに着きましたが、これから先が長かったですね。朝霧坂を下って金鱗湖に注ぐ大分川の通りに出て、ここまで20分以上は掛かっていましたかねえ。あと少しと思ったが、金鱗湖に行った同じツアー客がもう戻って来てまだ先はあるよとのこと。これ以上はお袋を歩かせられないと通りの店に入りましたよ。お袋にかき氷を食べさせている間に金鱗湖へやっと到着です。するとただの池じゃあ~りませんか。バスガイドも言っていましたが、まあこんなもんでせう。お袋を待たせて置いた店に戻って、お土産さんもあったので湯布院と書かれた菓子類を購入。滞在時間は2時間でしたが早めに戻っても良いかなと。それにしても暑くて、こんな盆地の場所に観光客が凄かったですね。湯布院の最高気温が34.7℃だったようで、恐らくアジア系の観光客でごった返していました。お袋はバスまでの帰り道、暑い中でシルバーカーで歩くのも大変だったようで地獄だじゃと。別府の地獄めぐりじゃなかったけど、湯布院でも地獄だったようです。でも、良くぞ頑張って歩いてくれましたよ。バスに着くとこの暑さで皆さんも早めの到着だったようで最後の方になりましたね。なので、別府までに帰路は早めの出発で、自動車道を利用せずやまなみハイウェイでの移動でした。途中に韓国ドラマでロケに利用された由布岳が見える場所には、観光バスが止まっており、韓国からの観光客の定番な場所なようです。
17時別府港を出港しましたがセレモニーは何もないとのこと。紙テープの予定もあったようですが風が強くて中止になったようで残念です。夕食のあとはホールにて、マジシャン上口龍生によるマジックショーでした。本人は仙台出身で東北学院高から東北学院大に進み、笑っていいともや世界の果てまでイッテQ等数々のテレビ出演がある方なようです。そして、今日も最後はカジノで2,000ドルも元手に今まで200ドル掛けてやっていましたが、300ドルに増やして天下取りを狙いましたがあえなくすっからかんになりました。まあ、こういう時もあるでせう。

《今日の血圧》左から高、低、脈拍、計測時刻となります。かっこ書きは先週の高の数値です。
朝:127(143)82 57 5:50 昼:測定せず 夜:124(111)81 62 23:00

【今日の9枚】

本州と九州を結ぶ関門海峡の橋を撮った写真です。5時頃に通ったようです。

日の出は5時20分でやっぱり雲あります。

別府の街並みが見えて来ました。

まもなく別府港の岸壁に到着します。

左奥に見えるのがサル山で有名な高崎山です。

自動車道のバスから撮った湯布院の盆地です。

金鱗湖です。

湯の坪街道・たけもと通りから奥に見えるのが由布岳です。

別府港をあとにしました。
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2024.07.26(金)クル4日

2024-07-27 22:56:03 | 365日
大型客船にっぽん丸で就く夏の日本一周クルーズの四日目。8時半に隠岐の島の西ノ島浦郷港沖に入港です。島根県沖で山陰地方には初めて来ましたよ。岸壁に停泊できず沖合に停泊し、隠岐へは通船(小型のボート)を利用することになります。隠岐の天気予報は晴れのち曇り、降水確率20%、最高気温が32℃で実際の最高気温は西ノ島海士と言う所で35.5℃でした。
午後からのオプショナルツアー絶景の国賀海岸めぐりに参加です。遊覧船に乗るツアーで昨日までお袋の乗り降りは結構大変だろうと私一人の参加としていましたが、天気も良いしせっかくここまで来たんだから隠岐の風景を見せてやりたいなと。午前の9時過ぎにツアーデスクに行ったところ、まだ空きがあるようです。お袋には頑張って貰うことして申込することにしましたよ。先ずはクルーの人達に助けて貰いながら遊覧船に乗船し約80分の船旅で、割かし小型の船で目線が海と並行って感じで少し怖かったですが、変化に富んだ西ノ島の景観を楽しむことが出来ましたよ。天気も良くてねえ、本県の陸中海岸の比ではないような気がしました。遊覧船を下船しバスに乗って、牧草地があって優雅に馬が草を食む風景(道路にも居ましたね)を見ながら、今度は展望台に行って陸から国賀海岸を見ることに。大山隠岐国立公園摩天崖遊歩道の看板の前でパチリです。帰りはにっぽん丸に備え付けの通船(小型のボート)に乗船でした。
16時半に西ノ島浦郷港沖を出港です。夕食後は落語家の古今亭菊之丞の独演会を堪能し、ホールにてにっぽん丸ハウスバンドの演奏を鑑賞です。バンド員はフィリピン人でクルーの外人もほとんどがフィリピン人なのかもしれません。そして、最後は今日もカジノで元手2,000ドルから777も出て4,200ドルまで増やしてお開きとなりました。小腹が空いたので夜食を食べていると、故吉田英樹の高校同級生であるSSSさんが来たんじゃあ~りませんか。実は昨日の夕食時にお袋の後ろの席に座っていて、どう見てもSSSさんだよなあと。今度逢ったら目線を向けて見ようと思っていました。今回のクルーズで唯一の知り合いに逢うことが出来、私のことも分かってくれて束の間の談笑でしたとさ。

《今日の血圧》左から高、低、脈拍、計測時刻となります。かっこ書きは先週の高の数値です。
朝:136(153)83 55 5:35 昼:測定せず 夜:146(112)88 62 23:40

【今日の19枚】

日の出が5時5分でしたが、今回のクルーズは今まで綺麗な朝日を拝むことが出来ていません。

隠岐の島が見えて来ました。

停泊後、にっぽん丸から遊覧船に乗り換えてツアーの出発です。

国賀海岸その1です。

同、その2です。

同、その3です。

同、その4です。

同、その5です。

同、その6です。

同、その7です。

遊覧船が西ノ島浦郷港に向かっています。

西ノ島に上陸しました。西ノ島水産総合ターミナルビル前です。

バスに乗り換えて展望台までの道中の風景で、馬さん達がいっぱいいました。

展望台から見た国賀海岸です。

展望台は牧草地になっており馬さん達は暑さのせいでいなかったが、馬糞はあちことにありました。

西ノ島浦郷港からにっぽん丸を撮った写真です。

西ノ島浦郷港沖出港時にこんな漁船がやって来ました。”ありがとう!また越こしください!!”

上の漁船を含む3隻が出港のお見送りです。

日の入りは19時15分で、ちょっと雲がかかっています。

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2024.07.25(木)クル3日

2024-07-26 23:30:40 | 365日
大型客船にっぽん丸で就く夏の日本一周クルーズの三日目。8時頃に佐渡島小木港に入港です。佐渡島への上陸は故吉田英樹とGW中に来たことがあり二度目になります。その時は両津港から上陸してトキの森公園でトキを見学して、宿近くの神社で能舞台を鑑賞した記憶があります。ちなみに、トキは佐渡島に800羽生存しており、今の時季より稲刈り後に良く見かけるようになるとのこと。小木の天気予報は雨のち曇り、降水確率60%、最高気温が29℃で実際の最高気温は28.7℃でした。
今日からオプショナルツアーに参加し、午前中に世界文化遺産候補 佐渡金山半日観光です。丁度、今、ユネスコ世界遺産委員会が開催されており、このクルーズ中に「佐渡島の金山」として世界遺産登録の朗報が飛び込んぐ来るかもですね。最初は佐渡島に5軒ある酒造のうち尾畑酒造に寄っての見学とショッピングです。銘酒・真野鶴を製造する酒造で、せっかくなので、来月の観音様の日のお神酒として真野鶴大吟醸(720ml)と酒ケーキを購入です。その後はいよいよ世界遺産候補ですが、途中に雨が降って来ましたが佐渡金山に着いた時にはやんでくれていました。二つの構成資産ですが相川鶴子(あいかわつるし)金銀山になります。道遊抗コースで坑道内通路を通り、地上散策路に出て最後の方に30段程の階段があるようですが強硬突破です。お袋には道游抗出口の機械工場前で待って貰い、せっかくなので350m先の道游の割戸(どういうのわりと)まで行って来ました。これがちょっと時間が掛かってしまい、お袋には階段を必死に降りて貰いトイレにも寄って、売店に寄らずに集合時間のギリギリにバスへと到着しました。見学時間が1時間しかなく売店に寄れずでお土産は購入できずで致し方ありません。お袋には全長1.1kmを歩かせましたが、バリアフリーには程遠い施設だと感じましたね。
昼には船に戻って昼食です。昼飯付きのツアーもありましたが、今回は3食とも船で食べることにしています。聞くところによると、昼食付きは豪華すぎて量も多くあるようで食べきれないようですよ。14時に小木港を出港です。出港イベントは憧れの船上からの紙テープです。風が強くて下に届かず状態にはなってしまいましたが、大型客船ならではの風景でしたね。その後は昨日の講師だった中村風詩人によるスマホカメラを使いこなそうに参加しましたが、またまたねふかぎしてしまいました。そして、初めてのプールに入りましたよ。屋根が外されましたが、日差しは今一でした。今回のクルーズでこんがりと焼けたいなと思っていて、日焼けオイルも持参していましたが残念です。夕食後は落語家の古今亭菊之丞落語会です。最後はカジノで2,000ドルの元手で2,800ドルまで増やしましたよ。今日も夜食を食べて就寝です。

《今日の血圧》左から高、低、脈拍、計測時刻となります。かっこ書きは先週の高の数値です。
朝:151(153)93 69 5:20 昼:測定せず 夜:145(112)90 61 23:20

【今日の13枚】

佐渡島小木港に到着です。

オプショナルツアーでの尾畑酒造での風景です。

同、こんな物がありました。

佐渡金山の金山入口です。

同、坑道内通路を必死になって歩くお袋です。

同、道游抗出口付近になります。

同、道游の割戸です。

同、高任公園から道游の割戸方面です。

同、道游抗コースの出口にやっと辿り着きました。

佐渡島小木港の出航時の紙テープの状況です。

佐渡島小木港を後にします。

日本海を南下し、能登半島の地震での土砂崩れの状況でせうか。

日の入りの時間ですが今日も地平線からの夕陽は見ることができませんでした。
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2024.07.24(水)クル2日

2024-07-25 15:12:45 | 365日
大型客船にっぽん丸で就く夏の日本一周クルーズの二日目。9時頃に函館港に入港です。船で函館に来たのは学生時の青函連絡船以来になりますかねえ。函館の天気予報は曇り時々雨、降水確率60%、最高気温が26℃で実際の最高気温は26.5℃でした。函館は大人の休日俱楽部パスでも何回か来ていたので、オプショナルツアーは利用せず、午前中は下船して3分の函館朝市に行きました。兄貴宅に何か送ろうかと思いましたが、いやんばいな物を送られてもなあと止めることにして、せっかくなので美味しい物を食べようと、生ムラサキウニ(1,000円)、ホタテのバター焼き(700円)とメロン(500円)を堪能しました。たらば焼きもあり足1本3,000円とのことで売り切れになっていました。あれば食べても良かったかなあ。1時間30分程で船に戻って来ましたが、ちょっと小雨が降ったぐらいで助かりましたね。
14時30分に函館港を出港です。海へ出ると天候が悪化して来ました。日本海を南下しますが秋田と山形で線状降水帯が発生し集中豪雨になったようで、海も荒れている状態です。船内アナウンスで2mの波があり揺れるようだと。昨日はあまり揺れない中での船酔いでしたが、今日はかなり揺れたにも関わらず慣れ何でせうか大丈夫でしたね。屋外のスポーツデッキでの輪投げは室内に変わり、お袋が参加しましたが参加者は少なかったです。夕食後は旅写真家の中村風詩人(かざひと)の世界船旅見聞録の講演でした。今日は波が2mでしたが、小笠原諸島からの帰路で台風の目に突っ込んで行った事もあったようです。その時の波が10mと想像が出来ないほどの揺れだったのではなかろうか。お袋が後から言いましたが講演会時に船酔いになったようです。頑丈なお袋もやはり参ったようですね。今日も最後はカジノをしようと会場に行きましたが、船の揺れで皆さん早めの就寝だったようでブラックジャックの参加者はいなく、夜食を食べての私も早めの就寝となりました。

《今日の血圧》左から高、低、脈拍、計測時刻となります。かっこ書きは先週の高の数値です。
朝:148(143)89 54 5:45 昼:測定せず 夜:測定せず

【今日の9枚】

函館港の岸壁に間もなく着岸します。見えている船は青函連絡船記念館摩周丸です。

下船してにっぽん丸の全景です。

函館朝市で食べたウニです。

函館朝市の風景です。

函館朝市でのカニです。手前はズワイガニで奥が毛ガニですかね。

函館港出港時の見送りの風景です。地元の幼稚園児のたこ踊りがありました。

函館港出港時の風景です。奥に見えるのは函館山です。

函館港出港時の風景です。五稜郭タワーが見えました。

7階にあるプールですが、船の揺れで波が半端なかったですね。
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2024.07.23(火)クル初日

2024-07-24 17:18:52 | 365日
大型客船にっぽん丸で就く夏の日本一周クルーズに出発です。朝の9時に自宅を出て、駐車場の仙台空港に11時15分に到着です。道中は宮城に入って間もなく34℃となりかなり暑そう。予約駐車で無料になり、新幹線で仙台駅からの送迎もありますが乗り降りもあるので車で来た次第です。ここからは送迎バスで高速を逆戻りして仙台港へ。待たされたがやっと14時ににっぽん丸に乗船です。さあ、これから長い世界ではなく日本一周の旅が始まります。仙台の最高気温が35.5℃で、15時の出港時は晴れ間がのぞいていました。
今日はそんなに船は揺れていなかったが、夕方近くになって頭がちょっとクラクラ状態になりましたね。これが船酔いなんでせう。早速来ましたよ。しばらくは良くも悪くもなく、夕食はウエルカムディナーとなり、ホールでのカクテルパーティー時の話では、募集人員360名に対して347名とほぼ満員状態になったようで、クルーは220名とのこと。これに続いてテノール歌手秋川雅史コンサートがありましたが、今回のクルーズの一つの目玉でせうが、最後だったか「千の風になって」の前から”ねふかぎ”してしまいましたよ。
最後はカジノです。ゲームプレー券一人2,000ドル(チップ20枚分)でお袋の分も頂きブラックジャックに参加です。2,000ドルを元手に200ドルずつ掛けて5,200ドルまで増やしましたよ。今日はついていましたね。23時終わりナイトスナックで夜食を食べて23時半に就寝です。普段は家に居ると20時前には寝ていますが、クルーズの旅は早く寝るのがもったいないので夜更かしするとこになりそうです。

《今日の血圧》左から高、低、脈拍、計測時刻となります。かっこ書きは先週の高の数値です。
朝:154(148)101 69 3:55 昼:測定せず 夜:154(123)97 66 23:25

【今日の6枚】

12時50分集合の仙台空港の様子です。

仙台港で出港時の4階プロムナードデッキでのイベント風景です。ボンボヤージュ・サービス(飲み物サービス)がありました。

仙台港の岸壁を離れていよいよ出港です。岸壁でのお見送りはなかったです。

仙台港から太平洋に向けて出発です。

17時15分の金華山の様子です。

夕食時のクルーズ中1回ふるまわれる「ローストビーフ」です。

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