トマトの呟き!!

写真付きで日記や趣味を書きはじめました。

阿左美製氷・金崎本店

2012年07月23日 | 日記
日曜日に阿左美製氷・金崎本店に行ってきました。
有名な天然氷のかき氷を1年ぶりに食しました。
あいにく天気は曇で10時開店5分前に到着でしたが、
お客様は60人程いました。自転車ツーリング
グループ7人が途中棄権で列から抜けましたので
待ち時間は30分程でした。
あいにくの天気でしたので「かき氷」を一杯
山盛り鳥肌を出しながら美味しく食べました。
やはり「かき氷」は炎天下で食するのが良いようです。

ガラガラヘビのあじ

2012年07月20日 | 日記
岩波書店 の 岩波少年文庫に「ガラガラヘビの味」があります。
アーサー・ビナード、木坂 涼 編訳です。
アメリカ子ども詩集で31人の詩集です。そのなかから、
レイチェル・フィールドの Some People を引用します。

人による


不思議なもので、ある人に会うと
ひどく疲れてしまう。その人といっしょにいると、
自分の中の思いがみんな急にしぼんで、色あせ、
まるで枯れ葉みたいにカサカサになってしまう。

でも、もっと不思議なのは、
また別の人に会うと、今度はいきなり自分の思いが
とても元気になって飛びかい、
まるで蛍のように光りだすこと!

3階建ての共済年金制度

2012年07月19日 | 日記
共済年金制度を知れば知るほど官に手厚い国であることがよく分かります。よく厚生年金に比べて共済年金は2階建てと言われているが、3階建てなのです。拠出金が少なくて加算金がある矛盾は理解できません。今回の改革にも理解できないことが多い。上乗せ年金の掛け金負担は“労使折半”である。つまり本人と税で折半する。掛け金の運用が想定を下回れば税の追加投入を迫られる懸念が残る。これで厚生年金の加入者は納得できません。比較対象とした民間の退職給付額のとらえ方もおかしい。九割強の企業に退職給付制度があり、その約六割に企業年金もあるとの人事院調査。企業年金加入者は約千六百万人で厚生年金加入者の半分に満たない。人事院調査では対象に従業員五十人未満の企業が入っていない。対象業種も限定です。人事院は実態を見ないでテレビのコマーシャルの顧客満足度98%と同じレベルの調査でお茶を濁しているだけである。納得いかないことが多過ぎます。
共済年金と厚生年金の統合といっても、共済保有の48兆円の半分は共済に残しているのです。難しいことを簡単明瞭にできないのはなぜなのでしょうか。

映画

2012年07月15日 | 映画
年月日
題名
映画館
一言コメント

2012/07/13 図書館戦争
シネマサンシャイン池袋
  映画館のポスターを見て細田守監督『時をかける少女』みたいな期待感で入りましたが、ストーリ展開がいまいちでした。終了後の男子トイレでの大学生の会話「正直言って面白くなかった」が代弁でした。

国民のため

2012年07月14日 | 日記
昔から代議士が「国民のため、」とか「国益のため、」との発言が多用されていました。野田首相も小澤衆議院議員も「国民のため」を連呼しています。この言葉を「私のために」に置き換えると明瞭に理解されるのではと思っています。これは、海の向こうのアメリカ国でも同様みたいです。向こうはより明確に「親類縁者の企業のために亅がブッシュ大統領のイラク戦争だったようです。最近、平和憲法をないがしろにする「集団的自衛権の行使」法案をとうそうとしています。違憲です。憲法違反です。かのイラク戦争に加担した我が国も、ある程度の歯止めができたのは、憲法9条の集団的自衛権がNGだからでした。これが認められると、直接攻撃がなくても攻撃できるようになります。また、その拡大解釈が危険なのです。混沌とした経済・政治状況ではとんでもない法律が出来てしまうのは、歴史が証明しています。しかし、歴史の教訓を学ばないのも人間です。ご意見番としての有権者の皆さんの見識に期待しています。

いじめ

2012年07月13日 | 日記
大津市皇子中学生自殺の報道がメディアを賑わしています。今回の問題はどうも市教委の報告がおかしいのです。事件発生から3ヶ月で自殺といじめの因果関係が無いとの結論でした。結論が早急すぎます。今後発生を回避しようとか、教訓にしようとする意思が全く見受けられないのです。また、警察もおかしいのです。被害者の親が再三にわたり相談していたのに。。。これが報道されて、やっと神輿をあげた格好です。また、このての事件が発生するとネットワークでもいろんな情報が氾濫しています。加害者と加害者の親への誹謗中傷が多いのです。加害者の親がPTAの委員長であったとか、市教委が元皇子中学校長だったとか。 この問題は、事実の洗い出しが本当にできるかなのです。市教委が中学生のアンケート調査の発言をもみ消したのが事実なら、もう一度勇気を持って中学生が発言できるとは思えないのです。人間不信に陥っていると思えるからです。
 被害者の親への中傷もありました。しかし、親ならば分かる筈は禁句です。いじめに遭っている子どもは、家族には自分の弱さを隠そうとします。これは心理学の基本です。周囲にいる誰かが心の叫びに気付くしかないのです。これは、難しい問題なのです。家族だけにとどまらず、友人、近所の人、学校関係者、等々が気づくことができる環境社会にいまなっていないのが問題なのですから。

悪評

2012年07月11日 | 日記
最近インターネットで商品・ソフトウエアー等々の評判を見る機会が多くなりました。そこで気がついたことは悪評の多いことです。なぜそこまで言うのかと考えると、人間は「怒り」を発信することで自己満足と心の沈静効果に陥っているのだと思いました。言葉で罵声を発する場合と似ているのです。ただ問題は言葉の罵声は消えてしまいますが、インターネットサイトでの発言は永久にちかく残ってしまうのです。この悪評を真実と思う人もいますので、商品&ソフトウエアの評価判断には要注意です。商品の悪評を記載している本人の使い方とか手入れ(メンテナンス)が悪い場合が結構あるのです。取扱説明書を読まない人が多いのが問題とも言えます。私もあまり怒こらない生活をして精神衛生上健やかにすごして行きたいと思っています。

ルールを守れない人

2012年07月09日 | 日記
昨日のニュースで驚いたのは、 警視庁組織犯罪対策課の巡査長(女性)が、育児休暇中に酒酔い運転で事故を起こした事です。逮捕容疑は酒酔い状態で生後5カ月の乳児を乗せたワンボックスカーを運転し、前の車に衝突、追突された車の運転手が110番し発覚。亀有署員が飲酒検知をしようとすると、乳児を抱いたまま数メートル逃走し転倒。さらに十数メートル、乳児を置いて逃げた。容疑者からは、酒気帯び運転の基準値の6倍に当たるアルコールを検出。鮮烈なニュースとして報じられました。警察官がそれも育児休暇中でもあり避難を浴びても仕方の無いことであり、事故後の対処も問題になっていました。しかし、警視庁の職員全員を分母とすると、45000人の1人がやった事です。大企業数個の規模の人数ですから、そんな輩が1人や2人いてもおかしくないのです。この手の事故が起きると、公僕がどうしてそのような事をするのかになります。また同じ様な事を先生が起こしても同じ避難の的になります。やはり納税一般市民からすると、彼らは給与が税金で賄われている点が一番大きいのだと感じました。

気遣い

2012年07月06日 | 日記
無遠慮なお婆ちゃんには困ったものです。
通勤電車でのできごとです。東武東上線池袋駅から下り電車でのことです。帰宅路を急ぐ人で混雑していました。電車の座席が満席の後から乗り込んだお婆ちゃんが、真ん中で座って居た若い女性の前に立ちこれ見よがしで座席譲渡の強要です。女性は周りの目線もあり譲りましたが、嫌な光景を見てしまいました。
ふと私の前に立たれたらどうしようかと考えるました。 譲れるかです。片道2時間半の通勤電車で帰路は池袋駅駅は始発にて、電車を遅らせても並んで必ず座るようにしています。誰でも20分程度遅らせると座れます。この状態で疲れての帰路ですから、老人だからといって親切心が座る欲望に勝てるが疑問なのです。また20分並ぶ勇気があるかとなるのです。
ここまで考えたあとに、老人になればなるほど「気遣い」とか「配慮」が出来なくなってくるのが現実になのだと理解しました。大きな声で話す。他人の目線が気にならない。礼儀が無い。自己主張が全面に出る。数えたらきりが無いのです。これも老人問題の一つであると思いました。

iSP細胞実用化前夜・難病FPO

2012年07月03日 | 日記
本日のNHK「クリーズアップ現代」のiSP細胞実用化前夜の放送をみました。難病FPOを初めて知りました。筋肉が骨になる難病とのことで、その病気の原因究明のため原因である部位の筋肉にメスを入れることが命取りになるとの事。そこで患者さんの皮膚からiSP細胞を作りその遺伝子を持ったiSP細胞には病院の原因があり、原因究明と薬の開発に研究中とのレポートでした。iSP細胞は皮膚・臓器の移植等で脚光をあびて登場しましたが、媒体としてのiSP細胞利用方法により、今後いろんな分野の研究者が使い、原因究明できていない医療分野とか手術不可能な網膜交換手術が将来可能を報じていました。今後の研究に期待しています。