トマトの呟き!!

写真付きで日記や趣味を書きはじめました。

悪質自転車に講習制度

2013年03月29日 | 日記

政府は29日、悪質な違反を繰り返した自転車運転者に安全講習を義務付ける制度の導入などを柱とした道交法改正案を閣議決定した。今国会での成立を目指すとの事。数年前に道路交通法が改定されて、自転車の歩道運転に規制ができた。 歩道は歩行者優先で,自転車は車道寄りを原則徐行(道路交通法63条の4) です。例外的に普通自転車の運転者が児童、幼児、70歳以上の者、身体障害者であるときはok。しかし、ほとんどの人が歩道走行して法は無視です。道路が危険とのことでした。だからと言って無謀運転をして良いと言う事ではありません。無謀運転の排除としての罰金・講習会ならば意識改革の啓蒙として仕方のないことかも知れません。
 

頭冠

2013年03月27日 | 日記

シャープペン付き4色ボールペン1050円のパイロット製品のキャップを無くしました。ホームページを探してもその手の部品を入手する手立てがなく、問い合わせ窓口に話すと、答えは『大きな事務用品店で【頭冠】と言ってモデル名称と伴に注文して下さい。』でした。池袋の世界堂で注文、60円でした。ついでに消しゴムを注文、これは5ケ入りで120円でした。この事を知り合いに話したら、そこまでの手間隙を掛ける人はそう居ないと言われて、喜んでいいのやら。キャップではなく頭冠と言う名称を知り、得した気分になりました。
  蛇足ですがゼブラの場合はホームページで安価品から高級品までのボールペンの部品注文ができます。

呉越同舟

2013年03月26日 | 日記
悲しいむべきことですが、日本の国会議員には自浄力無いとのことで、昨日の広島高裁の衆議院選挙無効判決は近年まれな判決でした。判決は11月まで猶予がありますが、当の本人(国会)は議員数是正に改革の意志が全くないようです。やはり第三者機関でないとできないのでしょうか。
明治期国会議員には気骨のある人達が多かったようです。中国政府・公務員の汚職・既得権益の問題に揶揄する前に自分の襟を正す姿勢を示して貰いたいものです。

斎場と火葬場

2013年03月25日 | 日記
電通大前・甲州街道交差点の信号横に小さな看板がありました。
『くらしの友 国領総合斎場1.2km』この『くらしの友』の表現が面白く笑ってしまいました。
落語で志ん生の噺を思い出しました。『命の基だよ!』『命の基ってなに?』『目の前にあるでしょう』、『みるとご飯が茶碗に山盛りのがあった。まあ、誰も文句は言えませんね。』
「くらしの友も」ネーミングには誰も文句はつけられないのかも知れません。
斎場の言葉は以前は火葬場と同意語でした。しかし、最近は違います。
「斎場」とは、「神仏を祭るために、特別に設けられた清浄な場所。祭りを行う場所」という意味です。かつては、自宅から棺を運び村(村落)のはずれで、そこで葬儀を行ってからそのまま火葬をしていました。ここで「葬儀式」をするから斎場と言ったのです。やがて「告別式」を重視する風潮になってきたため、「葬儀式」「告別式」を自宅(あるいは集会場など)で行ってから、あらためて火葬場へ行くようになりました。このため火葬場は火葬をするだけの場となったワケですが、火葬場のことを斎場と称する市区町村はまだ多いです。
簡単に言えば、かつては、「斎場=火葬場」(葬儀式もするし・火葬もする)だった。現代では、「斎場≠火葬場」(葬儀式は別の場で・その後運んで火葬だけする)です。時代とともに言葉の意味あいも変わってきているのですね。

ラジオ

2013年03月22日 | 日記
「JOAK、JOAK、ジェー、オーゥ、エーィ、ケーィ、こちらは東京放送局であります」。日本のラジオ第一声が、1925 ( 大正14 ) 年3月22日午前9時30分、東京・芝浦の仮放送所から東京の空に流れた。当日の受信契約数は約3,500。ラジオ放送は、大阪 ( 6月1日 ) 、名古屋 ( 7月15日 ) でも開始されたそうです。
 最近のテレビのはほとんどがバラエティーであり、クイズ番組と少しのドラマです。殆んどみていない。その内容には嫌悪感さえ覚えるほど低俗な作りになっています。NHKもその範疇に漏れてはいないのです。まあ、見なければ不快感も生じないのでよしとしている。
 NHK第一ラジオは通勤電車でよく聞いています。スマホですとノイズレスで良い音です。朝のラジオ体操には閉口している。体操はするものであり、聞くものではないとつくずく感じました。でも、懐かしさを覚えて聞いている。

函館大火

2013年03月21日 | 日記
昭和9年(1934)の3月21日に函館大火が有りました。映画『飢餓海峡』(原作:水上勉)で大火のことが描かれていましたが、出火元は推理小説では強盗の付け火ですが、現実は39mの暴風天候で、1軒の木造住宅が強風によって半壊し、室内に吹き込んだ風で囲炉裏の火が吹き散らされ、瞬く間に燃え広がり、11000以上の家屋が消失した大火となりました。現在は調理にガス・電気ですが当時は囲炉裏だったのですね。
地震、大火などの災害は先の東日本大震災もしかりで、過去の教訓が生かされていないのです。月日は人間の災害記憶を完全消去してしまう恐ろしいものです。先人の言い伝えを守る、謙虚な姿勢を心がけたいですね。

風が吹く

2013年03月21日 | 日記
今朝は相当強い風が吹いて歩くのに難儀をした。『風が吹けば桶屋が儲かる』というが、この話は記憶によると、風が吹くと埃が舞い、盲人が増え、盲人が増えると三味線が売れる、三味線が売れると猫が減りネズミが増える、ネズミが桶を喰いちらすので桶屋が儲かる下りである。まあ、なんでも関係がないことを論理づけるのに用いる言葉と理解している。今朝の風で中国からの空気汚染公害が加速しないことを願いたくなる。

鰊蕎麦

2013年03月18日 | 日記
京都の名物の一つに『鰊蕎麦』がある。京都に居たときはよく食したものです。身欠き鰊を食材にした名物は多い。鰊は北海道の日本海沿岸で沢山採れた魚で、鰊の加工品は享保2年(1717年)にはあったそうです。保存技術が無かった時代に乾物にして全国に流通させたのは人間の知恵でした。京都の鰊蕎麦には中学生の頃は違和感を覚えたものでした。年を取ると懐かしい味を思い出すこの頃です。

靴の日

2013年03月15日 | 日記
今日は日本靴連盟が作った『靴の日』なのだそうです。靴の安売り店舗で上野の『ダイワ靴店 上野』がお勧めです。でも何でも安いのではありません。1点売れ残り商品で若干の訳あり品が狙い目です。これでデザインと履き心地がマッチすれば最高です。昨日、ダイワ新宿店に入りましたがお気に入れはありませんでした。
今日履いている靴もダイワ購入品です。すみに汚れ5mm程度が有りましたが、縫いはしっかりしていますし長距離歩いても疲れません。私は1日10km歩きますが歩いても疲れないのが最高の靴と思っています。

電話の進歩

2013年03月14日 | 日記
1979年の本日、小笠原諸島の一部を除く日本の電話のダイヤル自動化が100%になったのです。ダイヤルの自動化と聞いても今の若い方から「それ何?」となるのでしょう。電話はダイヤルして自動的に相手に接続されるようになってから、それほど年数が経っていないのです。技術の進歩は早いもので、電話の交換機もコンピュータ・サーバーの時代です。端末機に至っては一部の小学・中学生が携帯電話を持つ時代です。また、スマートフォンは電話付パソコンの感じで、いつでもインタネットに接続です。
技術の進歩は便利さを追求して進歩してきましたが、高多機能端末機を使いこなしている人が何人いるのでしょうか。