トマトの呟き!!

写真付きで日記や趣味を書きはじめました。

眼鏡の職人技

2013年07月30日 | 日記

1年前に遠近両用の眼鏡を作りました。お気に入りの眼鏡枠を流用してレンズのみ購入でした。日頃の物ぐさが祟り、眼鏡を踏んしまうこと数回。その度毎に曲がりを治していたら、蝶番部分でポッキリ折れてしまいました。購入店で修理見積りで\3,850.-でしたので、修理依頼をしました。眼鏡の修理は殆ど福井県でやっているみたいです。昔からフレームの産地だったようでその技術が今も息づいています。
2週間で出来上がり、本日受取って感動してしまいました。折れたところだけの修理と思っていたら違うのです。部分柄が変わっていましたが、両サイドのヒンジ部分がデザインの良い部品に交換されいたのです。耳に当たる部分も交換でした。唯一残った旧部品は両サイドの縦棒の一部分だけでした。この部分に多分ロウずけ技術を施したのでしょう。もう匠技です。どこをどう修理したか分からないのです。新品のフレームに変わったみたいです。匠の技術にただただ感謝、感謝の気持ちでいっぱいでした。

キャッチコピー

2013年07月22日 | 日記
東武東上線の中吊り広告で、『夏の日、光女子旅。』のキャッチコピーが有りました。おかしいなと思いよくみると、『夏の日光女子旅』でした。^_^;
読み間違えるのは作り方の工夫が無いのです。『夏の』を楷書体にして『日光女子旅』を太ゴシック体にするとか、『夏‼ 日光女子旅。』とかの工夫が必要です。

イジメと寛容

2013年07月17日 | 日記
医師•鎌田實氏曰く、いまの日本社会に危機感を抱いている。「みんな自由に生きていいはずなのに、『空気をよむ』ことを求められる。そうしないと、子どもならイジメにあうし、大人は窓際に追いやられる。でも世界を変えるのは、スティーブ•ジョブズのような変わった人です。このごろ日本に元気がないのは、『変わっていてもいい』という寛容さがないからではないでしょうか」全くその通りですね。
最近の新社会人の問題では勉強は出来るが仕事が出来ない人が増えているそうな。応用力欠如をいう人がいるが社会の寛容不足も一因である。

干瓢

2013年07月17日 | 日記
カンピョウが『干瓢』であって、夕顔(ウリ科)の果実を薄く削って干したものとは知りませんでした。
お寿司の干瓢巻•ちらし寿司としての食材しか知らないのです。
歴史的には1712年 (正徳二年)に 近江国 水口藩 から 下野国 壬生藩 に(現在の栃木県 下都賀郡 壬生町 )国替えになった 鳥居忠英 が、干瓢の栽培を奨励したことが、今日の栃木県の干瓢生産の興隆につながっている。
現在では、下野市、小山市、壬生町などで多く栽培され、国産かんぴょうのほぼ全量(93%)が生産されてるとの事。

少子高齢化

2013年07月10日 | 日記

参議院選挙の中で『原発反対』と『生活改善』『減税』を各党の選挙カーが連呼しています。しかし、与野党ふくめて少子高齢化の対策案を提示しているのは皆無です。少子高齢が進むのは確実です。年金受給者を少ない勤労者で賄うには当然無理があります。年金制度の破綻が見えているのです。もっと人工問題に真剣にとりくまねば日本は失速して墜落の危険性すらあるのです。各党は少子高齢化の対策プランを提案すべき時期です。安直な受け狙いの言葉で濁しているのは悲しい限りです。

ひょっこりひょうたん島

2013年07月04日 | 日記


私の好きなNHKの人形劇『ひょっこりひょうたん島』のテケ役の声優は増山江威子さんでした。どこかで聞いた声と思っていたら、ルパン三世の峰不二子さん(二代目)でした。いまは三代目で辞められたようです。もう高齢だから仕方ないのかも知れません。
NHKがひょうたん島のリバイバル再演をした時にHDレコーダーに録画して保存して視聴しています。エンディングロールでクレジットにテケ増山江威子の名前がでて確認しました。しかし、増山江威子さんのWikipediaにはひょうたん島の事の記述がないのでガッカリでした。まあ、Wikipediaも全てが正解で無いことを改めて認識しました。

蜘蛛

2013年07月03日 | 日記
電車の吊革に小さな蜘蛛がぶら下がっていました。エアコンの風に揺られなが動いていました。どなたかの体に付着した蜘蛛が電車に運ばれてきたのでしょうか。この蜘蛛は男性の肩に着地して、此れを見ていた女性が注意され、払い落とされました。ドアのレール付近まで歩いたところで川越駅で下車しましたので行方は分からずです。まあ、退屈しのぎにはなりました。