死語

東武東上線の朝の通勤電車で、座席には7人が座れます。ただ、男性に多いのが、膝を大きく開いてる座る人とか、太った人がワザと広く占有すると6人掛けになります。
座っている方が起きていたら、このように声がけをしていました。「すみませんが、少しだけお膝送りをお願いします」と、ここで「膝送り」とか「膝繰り」の言葉が若い方に通じるのか不安がよぎりました。 「この人何を言っているの？ 」になりかねません。「膝グリ」「膝送り」は死語になってきているのでしょうね。
漢字の「膝」を口頭で表現してみると、月篇に旁は木を書いてその下に、「ひとがしら」を書きその下に「したみず」を書くとなります。この表現もそれぞれの単語が理解されないと、通じ無いことになります。だんだん死語が多くなっているのは、スマートフォン文化の影響でしょうか。

グラスリッツェン

最近、グラスリッツェンを始めました。
まだまだ技術は未熟ですが研鑽予定です。


スヌーピーもどきで似ていないので、著作権にはふれないでしょう。 スヌーピーではありませんから、、。