トマトの呟き!!

写真付きで日記や趣味を書きはじめました。

仰げ尊し

2013年12月26日 | 日記
まだ卒業式のシーズンではないが、最近『仰げば尊し』の歌詞が気になっていました。昔はよく歌っていたので、歌詞はでてくるのですが意味が解らないのでwikiで調べました。曲は以前から作者不詳でしたが、一橋大学名誉教授の桜井雅人が2011年1月に突き止めた。作曲者をH. N. D.、作詞者をT. H. ブロスナンとのこと。日本語の歌詞は、大槻文彦・里見義・加部厳夫の合議によって作られたと言われている。1884年(明治17年)発行の『小学唱歌集』第3編より収録とあった。  歌詞のうろ覚え部分は、『思えばいととし、この年月』の「いととし」でした。漢字の歌詞のを見て理解できました。「いと疾し」なのです。「いと」は「いと可笑し」の副詞で非常に・たいへんで、「疾し(とし)」は早くですから、大変早く過ぎ去った月日を思った詩でした。多分、小学校で習うのでしょうね。 だいぶ昔のことです。


仰げば 尊し 我が師の恩
教(おしえ)の庭にも はや幾年(いくとせ)
思えば いと疾(と)し この年月(としつき)
今こそ 別れめ いざさらば
互(たがい)に睦(むつみ)し 日ごろの恩
別(わか)るる後(のち)にも やよ 忘るな
身を立て 名をあげ やよ 励めよ
今こそ 別れめ いざさらば

顔面痛回復

2013年12月18日 | 日記
11月22日から発症の顔面痛がやっと回復しました。自然治癒なのか服用薬での治癒かは不明です。ただ服用薬は2週間分にて回復には約一月かかっているので自然治癒でしょう。 健康の大切さと有難味を感じております。

万引きは刑法犯罪

2013年12月12日 | 日記
今朝のニュースで刑法犯の1割が万引きで高齢者の摘発目立つとの事こいうでした。「万引き」が「刑法犯罪」との認識が乏しいと思っています。記事は下記です。▼今年1~11月に全国の警察が把握した刑法犯のうち、万引の占める割合が9・6%だったことが11日、警察庁のまとめで分かった。過去20年で万引の割合は上昇傾向にあり、昨年は年間で最高の9・8%だった。 万引の認知件数は前年同期に比べ8131件少ない11万5966件。中でも摘発者のうち、65歳以上の高齢者が2万5821人と昨年に次いで多いペース。 警察庁は、経済的な理由だけでなく、高齢者が地域で孤立し、生きがいを感じられていないことが背景にあるとみている。▼この「生きがい論」は間違いです。多くの高齢者は経済的に弱者なのです、一部の富裕層を除いては。来年は消費税増税が待っています。経済弱者にとっては厳しい世の中なのです。来年の高齢者犯罪者の数字が上昇しないか危惧しています。

顔面疼痛

2013年12月06日 | 日記
  11月22日から顔面が痛い状態が続いている。鎮痛剤が殆ど効果を示してくれません。鎮痛剤は、バッファリンから始めて、ロキソニン・ボルタレン25mgでも駄目でした。 疼痛は常に痛いのではなく1時間に5分くらい続いて収まる繰り返しです。4,5日後にそばのクリニックに行く。体温。血圧の測定から始まり、上肢・下肢の動作のチェック、目の動きのチェック、手の握力、腕の力、触診と続いた結果の診断は、即CTスキャンなどを受けるレベルではないので、一週間分の投薬治療となった。三叉神経緩和の薬を処方され飲んで、現在に至っている。だいぶ楽になったのですが、投薬効果と言うよりは、自然治癒的な感じです。だが、まだ1日に1回か2回突然に顔面痛に襲われる。5分ぐらいで痛みは過ぎるのです。まだまだ完治は遠いようです。

【三叉神経痛(さんさしんけいつう、Trigeminal neuralgia)疼痛性チック(とうつうせいチック、tic douloureux)[1]は、顔面の知覚神経である三叉神経から発信される強い痛みのエピソードを特徴とする、神経痛である。】