トマトの呟き!!

写真付きで日記や趣味を書きはじめました。

アナフラキシー

2013年11月19日 | 日記


▼アナフィラキシー(英: anaphylaxis) 急性の全身性かつ重度なI型過敏症 のアレルギー反応の一つ。ほんの僅かなアレルゲンが生死に関わるアナフィラキシー反応を引き起こすことがある。アナフィラキシーは、アレルゲンの摂取、皮膚への接触、注射や時に吸入により惹起され得る。
▼歯医者に治療に行き、歯科医が使っている治療用手袋でアナフィラキシーで生死にかかわる人が いらっしゃるらしい。製造段階でのゴムの粉で呼吸困難に陥るラテックスアレルギーは、ゴムの樹液に含まれているタンパク質が原因であると、現在解明されている。
▼レストラン材料改竄問題で、アナフラキシーに陥っていた人が居なかってとは断言出来ないほど、食材の凝固剤などは複雑巧妙になって来ているのである。

プロフサイトの危険性

2013年11月15日 | 日記
昨今は、小学生が携帯電話ではなくスマートフォンを使いこなしている時代です。保護者は、スマホがいつでもインターネットにアクセスできる道具であり、その道具の危険性を認識する必要があります。プロフ(プロフィールサイト)やゲームサイトで、児童が、個人情報を掲載したことで、強姦• 傷害• 誹謗中傷事件になるケースが増加しています。いわゆる「出会い系サイト規制法」の改正により規制が強化されたため、出会い系サイトに関係した犯罪被害が減少しました。 逆に、プロフやゲームサイト等の出会い系サイト以外のサイトに関係した犯罪被害が多発しているのです。このような中、平成21年4月1日、「青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律」が施行されました。
保護者に対しては、その保護する青少年のインターネット利用を適切に管理する責務が課せられているのです。しかし、保護者が携帯電話やインターネットがもたらす危険性について十分理解せず、子どもと十分話し合った上で携帯電話を持たせるとは思えないのです。
保護者は、子供が事件に巻き込まれないように、スマホなどの携帯電脳ツールの危険性を認識して、フィルタリングするなどの防御が必要な時代と認識すべきです。

国宝「興福寺仏頭展」

2013年11月14日 | 日記
  昨日、上野・東京藝術大学大学美術館で開催中の国宝「興福寺仏頭展」に行ってきました。結構な賑いでしたが殆どの人が六十歳以上の人で美術離れを実感しました。「仏頭」「木造十二神像」「板彫十二神像」が秀逸でした。3cmの檜板に彫った板彫は、迫力があり秀逸な技術力を感じることができました。鎌倉期では識字率が極端に低かったので、誰もが目で見てわかる彫刻が発展したとの司馬遼太郎の言葉を思い出しました。

自動車の運転技術

2013年11月13日 | 日記

最近、自動車を運転していて気になる点が幾つかあります。以下にあげます。
(イ)交差点での方向指示器のアクションが遅い。→ 遅いと周りの車が分からないので事故につながります。(ロ)夜間のヘッドライト点灯が遅い。→ 早めの点灯が事故防止です。(ハ)交差点右左折時にふくんで廻る。→ スカイラインクラスでも通常右左折で大丈夫です。(二)左側通行人を除ける場合に、センターラインを超えるほどに膨らむ。→ 少しで大丈夫なのです。(ホ)交差点で停止中の車間が大きい。→ 交通渋滞になります。
これらは、自動車の運転技術の指導方法に問題があったからでしょうか?。自車の車幅と自車のトップ位置が感覚で理解していたならば、解決できますし、安全運転の基本でもあります。
運転技術では、高齢者の免許更新時の問題が指摘されて久しいのですが、高齢者だけでなく、運転適性を細やかに技能として計測する時代になっていると思います。CG技術で模擬運転は可能ですし、自動的に運転適性の判定も可能なのです。交通事故未然防止の観点から行政に強く要望したい。

食材偽装

2013年11月10日 | 日記

 経営陣は「客を誤解させる意図はなかった」「表記の誤り」と弁解している。「偽装」と認めれば景品表示法に触れる恐れが出てくるためだろうが釈然としない。非を認め、反省をしないと、客離れは否めない。
ハレの日、いつもより贅沢な食事を楽しんだ人は多いのです。でも、偽物だったオークラは過去六年間に三十八万六千食、八億円以上を売り上げたという。「業界の慣習」と認めた役員の言葉通り、非常識な偽装は業界の“常識”だったのだ。
 高い代価を支払う一流店なら食材も厳選している-。お客の多くはそう思っていた。こんなお粗末さでは「一流こそ疑え」となる。支配人クラスに食材の知識もなかったのか。あり得ない話である。現場の料理長らはプロだ。良心よりも、偽の食材を扱って原価率を優先させた罪は大きく代償も大きいのである。
ステーキと称して凝固剤で固めた肉を、アレルギー体質の人が食べたら、人命に関わる恐ろしい事態が想定されます。業界企業の体質改善を強く要望します。

前立腺癌

2013年11月09日 | 日記
健康診断で血液検査のオプション600円で前立腺癌の癌マーカーをしました。前立腺癌の知識が無いのでWikiで調べると下記でした。
1950年頃、前立腺癌で死ぬ人は男性の癌死全体の0.1%であった。わかりやすく患者数にすると、1975年には年間2000人であった。そしてその後は増え続け、2000年には約2万3000人となった。2000年度の悪性新生物による死亡統計によると、前立腺癌による日本の総死亡者数は7514人であり、人口10万人に対する年齢調整死亡率は8.6で、肺癌・胃癌・肝臓癌・結腸癌・膵臓癌・食道癌・直腸癌に次いで第8位となっている。すなわち日本で前立腺癌は癌死亡者の約3.5%から4%を占め、近年急増傾向にあり、2020年には男性では肺癌に次ぐ2位に躍り出ると予測されており、罹患者数は7万8000人から8万人以上、癌死亡者の割合は10%になると予想されている。
このことから、国保が前立腺癌の撲滅のために、健康診断で格安料金で前立腺癌マーカーをすることにしたのでしょう。国保としても予防の方が費用対効果が良いとの判断なのでしょう。泌尿器の一つの前立腺の役割となると、まだまだ解明されていないことが多いと言うことが分かりました。

消費税増税決定

2013年11月08日 | 日記
一体、何のための大増税なのかが、明確に分からない決着である。血税は社会保障や財政再建といった本来の目的に充てられる保証は全くないのです。自公は消費増税法案の付則に「成長戦略や事前防災、減災などの分野に資金を重点的に配分する」と追加し、消費税の使い道を公共事業など「何でもあり」に変更した。天下りや渡りを繰り返すシロアリ官僚の退治なしの増税はおかしい、消費増税法の原点は「社会保障と税の改革」でなければならないのです。本来なら「社会保障改革のために財源がこれだけ必要となり、そのために消費税を何%引き上げる必要がある」と国民に理解を求めるのが筋である。
社会保障制度の将来像を具体的に描き、その実現のために無駄な財政支出を徹底的に削減すべきです。過去に経済対策と銘打って公共事業をばらまき、借金を積み上げた「古い自民」の歴史の繰り返しのような感じがします。