鯨の骨の橋だよ 2008年03月25日 | 散歩日記 私にとっては、いつもの散歩、 長年見慣れているものなのですが・・・。 くじら橋のあるお寺があります。 鯨の骨で作った橋なんですよ。 幼い頃から池の鯉を見に行ったり慣れ親しんでいます。 自分は見慣れてるけど、 ひょっとしたら、この橋珍しいかも? 「今上天皇御駐輦所」と石碑もあります。 あばら骨や背骨、ヒレなどで出来ています。 「鯨の肉、俺は食べたこと無いぜ。」 「大きい骨だから、肉もいっぱいだね。」 く・じ・らLalala・・・ララバーイ♪ ↓そらちゃん応援してね!クリック! #犬 « 四天王寺骨董市にそら出没 | トップ | ブラウンブレッド »
12 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (かぐら) 2008-03-25 11:22:34 珍しいにきまってんじゃん(笑)私、見たこと無いデスヨ。。。凄いねぇ~でもどうして鯨の骨。。。なんだろう?鯨の供養塔とか。。。あるの?大きな骨で。。。不気味ではないの?(笑)あぁ。。。お嬢に教えたら。。。行ってしまいそうだわ。。。遠いメ。。。 返信する かぐらさんへ (ともりん) 2008-03-25 20:00:51 珍しいに決まってましたか>何で鯨の骨なのか・・・の素晴らしいご質問ですが、私にはあまりに身近なので考えたことありませんでした。調べました。『昔々、南紀太地浦(現在の和歌山県太地町付近)でクジラ漁を営む村に、寺の住職が立ち寄った折のことです。当時不漁に苦しんでいた村民に、豊漁祈願の依頼され、祈願したところ豊漁となりました。大いに喜んだ村民たちは、感謝のしるしとして寺にクジラの骨を納めました。その骨で作られたのが「鯨橋」です。クジラの冥福を祈り、すべての生き物の命を大切にしようという想いが込められています。』ということです。私も参考になりましたありがとう、かぐらさん。 返信する Unknown (パピドン) 2008-03-25 21:45:22 珍しいってモンじゃない!国内唯一やで(俄か勉強!)捕鯨に関してはいろいろ賛否あるけど、くじら文化は日本の歴史だからね~私の小学校の給食には鯨の竜田揚げが人気でした!!そらチャン・・美味いで!う~む!骨董の次は骨の橋・・・骨つながりか・・(笑)では次は・・ララバイ♪ 返信する Unknown (さえ) 2008-03-26 12:48:50 これは他にはないでしょうね~。すごい!鮭の供養塔とかは、東北にもあるんですけど。鯨の骨って頑丈なんですね!それにしても、鎮魂で橋を作っちゃうっていう発想がすごいですよね。ビックリしました! 返信する すごいですねぇ (ゆき) 2008-03-26 18:38:52 ほんとに骨が使ってあるなんて!すごいです!博物館とかだったら骨っぽいけど実は作りもん、ってこともありそうじゃないですか。すごーい。みたーい。鯨は子供の頃いつも「さく」が冷凍庫にあり、時々スライスして刺身で食べてました。結構好きです・・・竜田揚げも・・・ 返信する パピドンさんへ (ともりん) 2008-03-26 20:49:32 そうなんですよー、日本で鯨の橋はココだけなんですよね。珍しいはずです・・・。鯨は捨てるところが全く無いんですよね。給食に出た記憶はありませんが、家の食卓にはよくありました。水菜と煮たやつが好きです。 返信する さえさんへ (ともりん) 2008-03-26 20:58:55 この橋は五代目かなんかですよ。古くなると架け替えているみたいです。最初は、もっと全部が骨でてきていたそうです。本当の名前は『雪鯨橋』です。地元では「鯨橋」と言っています。小さなお寺なんですよ 返信する ゆきさんへ (ともりん) 2008-03-26 21:12:47 「さく」って何ですか?地方によって言い方が違うのかな・・・。わたしも鯨の赤身が好きでした。牛肉の脂が苦手なので、くじらの赤身が好きでした。子供の頃はほんまに日常的に食卓にありましたよね。この橋の下の池にはデッケー錦鯉いますよ。小さなお寺です。 返信する Unknown (kuro) 2008-03-27 11:48:37 うわ、すっごいね~。鯨の骨?行ったら思わず匂いかいでしまいそうだわ。味見もしてしまうかも(笑)鯨、好きだったな~。鯨のベーコン私と父の好物でした。 返信する kuroさんへ (ともりん) 2008-03-27 23:46:28 わはは!匂いはたぶんしないと思いますよそして!味見ってkuroさんっ!ベロベロ骨舐めてたら、住職に注意されるぅー。 返信する 「さく」とは・・・ (ゆき) 2008-03-28 10:32:39 刺身にスライスする前の固まりです。漢字だと「柵」なのかな? 返信する ゆきさんへ (ともりん) 2008-03-28 13:02:28 あぁ!なるほど!てっきり、何処かの部位のことかと思いました。くじらは、世界の捕鯨反対の流れは変わらないでしょうから・・・高級な食べ物になってしまいましたね。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
私、見たこと無いデスヨ。。。
凄いねぇ~でもどうして鯨の骨。。。なんだろう?
鯨の供養塔とか。。。あるの?
大きな骨で。。。不気味ではないの?(笑)
あぁ。。。お嬢に教えたら。。。行ってしまいそうだわ。。。遠いメ。。。
>何で鯨の骨なのか・・・
の素晴らしいご質問ですが、
私にはあまりに身近なので考えたことありませんでした。調べました。
『昔々、南紀太地浦(現在の和歌山県太地町付近)でクジラ漁を営む村に、寺の住職が立ち寄った折のことです。当時不漁に苦しんでいた村民に、豊漁祈願の依頼され、祈願したところ豊漁となりました。
大いに喜んだ村民たちは、感謝のしるしとして寺にクジラの骨を納めました。
その骨で作られたのが「鯨橋」です。
クジラの冥福を祈り、すべての生き物の命を大切にしようという想いが込められています。』
ということです。
私も参考になりました
ありがとう、かぐらさん。
私の小学校の給食には鯨の竜田揚げが人気でした!!そらチャン・・美味いで!
う~む!骨董の次は骨の橋・・・骨つながりか・・(笑)では次は・・ララバイ♪
鮭の供養塔とかは、東北にもあるんですけど。
鯨の骨って頑丈なんですね!
それにしても、鎮魂で橋を作っちゃうっていう
発想がすごいですよね。ビックリしました!
すごいです!
博物館とかだったら骨っぽいけど実は作りもん、ってこともありそうじゃないですか。
すごーい。みたーい。
鯨は子供の頃いつも「さく」が冷凍庫にあり、時々スライスして刺身で食べてました。
結構好きです・・・竜田揚げも・・・
鯨は捨てるところが全く無いんですよね。
給食に出た記憶はありませんが、
家の食卓にはよくありました。
水菜と煮たやつが好きです。
古くなると架け替えているみたいです。
最初は、もっと全部が骨でてきていたそうです。
本当の名前は『雪鯨橋』です。
地元では「鯨橋」と言っています。
小さなお寺なんですよ
地方によって言い方が違うのかな・・・。
わたしも鯨の赤身が好きでした。
牛肉の脂が苦手なので、くじらの赤身が好きでした。
子供の頃はほんまに日常的に食卓にありましたよね。
この橋の下の池にはデッケー錦鯉いますよ。
小さなお寺です。
鯨の骨?
行ったら思わず匂いかいでしまいそうだわ。
味見もしてしまうかも(笑)
鯨、好きだったな~。
鯨のベーコン私と父の好物でした。
匂いはたぶんしないと思いますよ
そして!味見ってkuroさんっ!
ベロベロ骨舐めてたら、
住職に注意されるぅー。