バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

年末になると買う紙類

2021年12月28日 17時55分32秒 | いろいろ
今月に入って(だったかな?)、まずは年賀ハガキと手帳を買った。「古い人間だ」と言われてしまえばそれまでなのだが、長野時代(職場にパソコンが導入され始めた頃)に、何度も酷い目に遭った経験(長時間かけて苦労した書いた文章が一瞬でパーになった等々)がトラウマになっているせいなのか… 仕事にせよテニスにせよ何にせよ、予定はすべてスマホなどの電子機器ではなく“紙(手帳)に書き込んでいる。

さらに、カレンダーも買った。毎年、様々な予定を書き込む“月めくりカレンダー”は、新聞販売店からもらったモノを… 一年間の日付や曜日を確認するだけの“1枚モノのカレンダー”は、たまたま通りかかったイベント会場でもらったモノや、ある費用の引き落としに使っている某金融機関に“ご自由にどうぞ”と置かれている癒し系キャラが描かれたモノなどを使っていたのだが…

今年はイベントに遭遇しなかったし、某金融機関は“カレンダーの店頭配布をやめました”ということで… 1枚モノのカレンダーを求めて100円ショップへ行った。テレビ視聴&食事をしながら見える位置、パソコンを操作しながら見える位置、トイレで踏ん張りながら見える位置… 3種類を1枚ずつ買った。トイレ用だけは“公休・調整公休・有給休暇などの日に印を付ける(シャチハタを押す)”ので、各日にちょっとだけ余白のあるカレンダーを選んだ。

また、今年は家計簿も買った。数年前にやめてしまったザックリ家計簿(細かくやろうとすると続かないし、支出の傾向をザックリと把握できればいいと考えていたので、100円単位で記入していた)を復活させるのだ。なぜならば、今の職場(給料)になった直後は節約気分だったけれど… 果たして今は…??? それを検証するため、とりあえず来年だけ復活させることにしたのである。

「以前はどんなだったかな?」と思って過去の家計簿を引っ張り出し、パラパラと見ていたところ… 余白のページに“転職!? 試算!”と下手くそな字で大きく書かれたタイトルがあり、その下に“毎月の必要な支出”が書き出されていた。今の私の場合、ほとんど乗らないマイカー関連は金額も大きいので削減対象の筆頭… だから、マイカーがないと不便な某国風大型商品量販店へは、来年のうちに行きまくっておかないとね。(そういう考えが無駄遣いの元じゃないのか? ハハハ…)

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