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バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

僅か二週間で戻れるならば…

2022年08月01日 18時24分42秒 | 仕分け作業(夜勤)
昨年の秋、あるテニス仲間から勧められた仕事について少し調べてみたのだが、すでに応募受付日を過ぎていたので「来年また考えよう」と思った。その仕事は“9月上旬に応募の受け付け、採用された場合は10月1日から仕事開始”となっていたので、仮に9月中旬に採用通知が来たとしても、仕事開始まで半月しかない。一応、“退職希望日の一カ月以上前に意思表示しなければならない”という規則があるので、応募するより先に退職の意思表示をしなければならない。だから、私は「会社を辞めて不採用だった場合、どれくらいの期間を空ければ戻れるのだろう?」と思ったので、先週、一段階上の正社員に聞いてみた。

すると、「そういう期間は特にありません」と言われた。その翌日、別の一段階上の正社員に聞いたところ「二週間です」と言われた。(おいおい… どっちなんだよぉ~) もちろん、その時に契約社員を募集していること、辞める時に何も問題なかったことなど… 当たり前の条件がある。さらに「一からのスタートになるので、(すでに上限に達している)時給は最初に戻るし、有休休暇はゼロから始まります」と言われたのだが、そんなことは言われなくても分かっている。自分の都合で辞めておいて「戻ってきた時は、時給も有給休暇もそのままで!」なんて言う奴がいるのだろうか? ま、いるんだろうな。ハハハ…

昨年は、休み明けには疲れが抜けていたし、まだまだ動きにもキレがあったのだが… 最近は、休み明けでも疲れているし、動きにもキレがなくなっている。加齢が原因なのは言うまでもないのだが、膝や肘などに痛みを抱えてしまったことも大きな原因… 最近は「契約社員のまま週5日勤務はきついから、派遣社員になって週4日勤務くらいでいい」とも考えていた。ということで… 「どんな形であれ僅か二週間の冷却期間(?)だけで戻れるならば、とりあえず退職して、テニス仲間に勧められた仕事に応募して… もしもダメだったら派遣社員としてカムバックしよう」と思った。その時、新たな倉庫へ行ってみるのも面白そうだなぁ~ ハハハ…