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バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

葉子

2019年04月12日 22時29分55秒 | いろいろ
先日、自分が担当しているバスの発車時刻の数分前になった時のこと… 営業所の休憩室から営業所前ターミナルへ出るため、境界に立てられている塀の扉を開けようとしたところ、いつの間にか後ろに一人の運転士さんが来ていたのでビックリした。

そして扉を開けたところ… 逆に、ターミナルから休憩室へ行こうとしていた運転士さんが目の前に立っていたので、またもやビックリした。そこで私の口から出た言葉は「畑●葉子になった気分だ」だったのだが、「なんですか? それ…」と言われて驚いた。

一緒にターミナルへ出てきた運転士さんは、私よりも一回り年下(休憩室へ行った運転士さんは、もっとずっと年下)で… 私が簡単な説明をしてから「♪後ろから前からどうぞ~」と歌うと、目を丸くして「へぇ~ そうなんですかぁ… 全然、知りませんでした」と驚いていた。

どうやら、“カナダからの手紙は、懐かしのメロディなどで見るから知っている”という程度らしい。なるほどぉ… 一回りって、そんなに違うのか… あ、よい子は検索しないでね。(またかぁ~! オマエの頭の中はソレばっかりかよ!) 実は、“四畳半~”も“後ろから~”も看板しか見たことないんだけどね。ハハハ…