免許証不携帯が続いたことで、会社は何らかの対策を講じなければならず… 運転士全員に“免許証ケース”が貸与された。まずは免許証を透明なプラスチックケースに入れて、次にそれを紐で首からぶら下げた状態にして、最後にそれを胸ポケットに入れておく… ということになった。
まぁ、手取り足取りゴシンセツニ… 至れり尽くせりアリガタイコトデ… そういえば、アルコールチェッカーが全員に貸与されるようになったのも、某社バスの飲酒運転問題がきっかけだったような… ということで、今後は“様々な探知犬”の貸与があったりして!?(それをどう活用するんだ?) いずれにせよ、私は犬が苦手だから… 無理!!
さて、新しい“免許証携帯方法”では、通勤時と勤務時に免許証を入れ替えなくてはならない。まぁ、勤務中は上司のチェックが入るから良いとして… 勤務終了後、何かの拍子に免許証の入れ替えを忘れ、不携帯で帰宅することになるかもしれない… そのような不安がチラホラと聞こえてくる。会社としては、通勤途中での免許証不携帯は“新聞沙汰”にはならないからいいということかな? ハハハ…