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バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

一応、結果報告です。

2008年03月07日 19時26分32秒 | 結婚情報サービス

先月14日に行ってきた市内某所への結婚相談… その後、電話連絡はなかったのですが… 一応、“結果”を聞いてきました。はい、その通りです!! “お断り”の理由は分かりませんが、事務所のおばさんは「(その女性に対する)申し込みがとても多かったから…」と言いました。そりゃそうだろう… この私が申し込みできたくらいだからね。“もっと若くて、もっと収入が多くて、もちろん大卒で、親との同居不要”という男も申し込みをしていただろうから… “外角低め一杯”の私は見送られて「ボール!」となりました。ハハハ…

そこで、かすかな希望を胸に“40代女性のファイル”を拝見しました。が、現実は厳しいものでした。年齢は良いとしても… 相変わらず「親との同居不可」「大学卒業」が壁となり、月収に関しては大半が「35万円以上」にランクアップしていたのです。私は静かにファイルを閉じて、おばさんに挨拶をして帰ろうとしたところ、「誰かいないの? 多少の条件の違いは相手に聞いてみることも出来るから…」と言われました。しかし… 「最低でも2つは条件が違ってしまっているので…」と、私は事務所を後にしました。

話は変わって、某結婚情報サービス会社のパーティーの話です。9日とは別に、16日のパーティーも“繰上げ当選”になったようです。出席か、欠席か… 迷うところです。「下手な鉄砲、数打ちゃ当たる」と昔から言われるけれど… 私の鉄砲は“ブリキのおもちゃ”ですからね。ハハハ…


素直なおじいさん、不思議なおばあさん

2008年03月07日 18時29分48秒 | バス運転士

今日は朝6時から某地域を走った後、某ショッピングセンターと最寄りの△△駅を往復するシャトルバスをやりました。この時期はショッピングセンター敷地内で“確定申告の受付?”をやっているので、普段よりも高齢のお客様が多いようです。その確定申告の帰りなのか、バス乗り場で一人のおじいさんが「ここから○○神宮まで歩いて行きたいんだけど、どっちの方向へ行けばいいのかねぇ?」と私に尋ねました。私は指差しながら「○○神宮はあっちの方ですが…(と言いながら、“歩きたい”のか“ただ行きたい”のか判断に迷ったので)本当に歩かれるんですか? 20分以上かかりますよ」と答えました。するとおじいさんは「そんなにかかるんかい?」と驚きました。私は「えぇ、かかりますよ。このバスが△△駅まで行きますので、そこから一駅だけ電車に乗ってください」と案内しました。おじいさんは「ありがとう」と言ってバスに乗りました。あぁ、良かった! 決して“歩きたい”わけではなかったのだ…。約10分後、△△駅に到着して全員が降りました。が、一人のおばあさんがバスの前に出てきました。近くには信号付きの交差点があり、そこには横断歩道もあるのですが… 日頃からここは、それを無視して横断する人が多いのです。だから私は「このおばあさんも道路を渡るんだろう」と思っていたのですが… なぜかバスの右側(運転席よりも少し後方)で立ち止まり、右腕を前へ突き出して上下に振り始めたのです。誰かに向かって「おいでおいで」をするように… 私はミラーを見ましたが、おばあさんが見ている方向には人も車も来ていませんでした。「まさか… 私には見えない世界… すぐそこにお迎えが来ているのかしらん???」などと思いながら、私は△△駅からショッピングセンターへ向かうお客様の乗車人数を数えていました。すると、後方から1台のタクシーがやってきて、おばあさんの前で止まりました。そして、おばあさんは乗って行きました…。えぇ~っ!? いつ来るか分からないタクシーのために、ずっと手を振っていたのですか??? そりゃ、まぁ… その道路はたくさんのタクシーが通りますけど… それにしても…???