五分の魂

だらだら思ったこと。

怖がりさん。

2008年09月04日 21時49分31秒 | 日記
その後、裁判員制度に関するいくつかの報道をネットで見たので。

裁判員になった後、証拠やなんかを見てとてもガクガクブルブルしてしまった人のために、二十四時間体制の、電話対応をしてくれることになるんですって。
裁判員になって、証拠とか見て、ああ、怖い、怖くて眠れないと思ったり、ああ、あんなことで犯人になっちゃうってことは私もやばいんじゃないのと思って眠れなくなったりしたらそこに電話すればいいんだって。
そのための予算が年間九百万円。
ふーん。


あと、裁判員になった場合の日当を三万円に引き上げましょうという話があるとかないとか。
そして、その場合、そのための予算は、裁判員候補者の人数を減らすことで捻出されます。
ううーん、三万円もらえたらラッキー。
だって、裁判員になったら、大体、三日くらい拘束されるでしょ。
そしたら、九万円。
おおおー。



三輪車のパンフレットで、参考文献をつらつら挙げたのには、こんな背景もあります。
いろんな事が、いろいろ言われていて、それが公式なのかどうなのかよくわからない。
いやね、だいたい、出どころは公式なんだけど、そこから、想像が入っているかもしれない。
もう、調べるだけで時間が過ぎてしまう。
んなわけで、パンフレットに挙げた参考文献及び、そこから想像したことで、先日の三輪車公演の台本は書きましたからね。
という言い訳のための、参考文献でした。

それにしても、本当に裁判員制度始まるのかな。

マニア。

2008年09月04日 20時54分17秒 | 日記
先日、某NHKで、吊り革を偏愛する人をみました。

こういうのをみると、必ず中島らものエッセイだかコントにでてきた、蛇口を偏愛する人を思い出す。

あと、宮沢章夫さんのエッセイで、乾電池のことばかり考える人のはなしもありました。




こういうの、おもしろいよね。

いつかなにかのねたになれば。