五分の魂

だらだら思ったこと。

やっぱり1年早かった。

2008年09月16日 23時54分52秒 | 日記
北斗の拳も、今年来ている。

ケンシロウとユリアの結魂式があったんだってさ。

ミクシーで、ケンシロウとキン肉マン、どっちが強いか議論に花が咲いていた。
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来年には、裁判員制度始まっているしね。
もし、裁判員候補者に選ばれたらどうしよう。

ああ、三輪車の芝居は1年早い。

来年は、裁判員がアツイに違いない。

「私の嫌いな10の人びと」中島義道

2008年09月16日 23時27分41秒 | 読書
嫌いな人。
①笑顔の絶えない人。
 ここでいうのは、ただ笑っている人ではなく、つらい、苦しい、だけどそれを微塵も感じさせずいつもニコニコ笑っている人が感じがいいとされること。
②常に感謝の気持ちを忘れない人
 小さな親切、大きなお世話、の心。
③みんなの喜ぶ顔が見たい人
 みんなって、誰。
④いつも前向きに生きている人
 ごめんね、ネガティブで。前向きを押し付けないでください。
⑤自分の仕事に「誇り」を持っている人
 うっとうしい。あなたの仕事は、無関係な人には無関係。
⑥「けじめ」を大切にする人
 けじめって、結局、大多数に属することよね。それはそれでいいんですが、押し付けないでください。うっとうしいから。
⑦喧嘩が起るとすぐ止めようとする人
 んんー。だって喧嘩になったら面倒じゃん。
⑧物事をはっきり言わない人
 だって、はっきり言ったら、今の世の中責任問題になっちゃうよ。ああ、めんどくさい。
⑨「おれ、バカだから」という人
 自分のことをバカというだけならうまい逃げですし、楽ちんですが、そこに美学を持ち込むなら鼻もちならない。
⑩わが人生に悔いはないと思っている人
 ああ、うっとうしい。そんな事を言っていいのはラオウだけだ。




すき焼きとか、焼肉とか、ケーキ食べ放題とか、好きかどうかはともかく、「きゃーうれしいー」と、第一声に言わなくてはならないという空気に負けないようにしよう、そして、安全パイとしてその辺を無暗に出さないようにしようということが書いてあると思いました。

それは、差し入れのカントリーマアムみたいな感じ。
カントリーマアムは、みんな好きか好きなふりをするからね。

「同姓同名小説」松尾スズキ

2008年09月16日 23時06分03秒 | 読書
むむむ。
時代にビビットだ。

だから、もう、なんか、世の中は違うワールドに進んでいます。

唯一あんまり変わらないのはみのさんか。

ヒロスエなんかは、書かれた時より、二段階くらい、変わっている。
モー娘。は、もっともっと変わってしまった。

しかし、時代にびビットだったのはまちがいない。

それにしても、最近、広末さんは、ちょっとかわいいと思います。

これが書かれたころから、ずいぶん時代は変わりましたが、口をひらがなの「ん」みたいな形に突き出す女子が増えたのは、広末さん以降であり、未だ、ここぞという時に口を「ん」の形に突き出す女子は健在だ。