五分の魂

だらだら思ったこと。

やっちもねえ。

2006年12月08日 23時42分05秒 | 料理
やっちもねえ、とは、岡山弁で「救いようがない」「ありえねー」のような意味です。ああ、すこしくらいは愛がこもっているかも。「やっちもねー。おえりゃーせんがな。」のように使います。

えーと、今日は、「やっちもねえ鍋」について書きます。

あの、ラーメンの上の具の野菜がおいしくておいしくて仕方ないと思います。
モヤシとか。ほうれん草とか。キャベツとか。白菜とか。

ん?いまさら気づいたのですが、花月のトッピングだな、こりゃ。

そんな野菜をモリモリ食べたい。
麺があったら、その分おなか一杯になっちゃって野菜がたくさん食べれない。
野菜だけでいい、食べたいよー。

そこで、そのような野菜をモリモリ買ってきます。
都合の良いことに、今、キャベツや白菜は大変出来が良く、大変安い。

後は、豚肉の安いやつとか。
とり皮を買ってきて、ぐつぐつ煮て浮いてきた脂をすくっては捨て、すくっては捨て、なんてこともしてみた。

これらをですね、市販のラーメンスープで鍋にして食べるんだ。
ああ、おいしい。

おいしいけど、まー、なんていうか、あれですよね。B級。人には食べさせられない。でもおいしい。

鍋の残りには中華麺を入れて〆たら良かったけど、ご飯もあるので断念。残念。珍念、無念。