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リスク,北対岸大陸19/5,ウクライナ前線,見ざる聞かざる言わざる無関心,偽平和論

2019-05-31 12:11:16 | 連絡
2019/5/10。【ナザレンコ・アンドリー氏、公開憲法フォーラムでの主な発言】。 (注1)。(1)「ウクライナは2014年、ロシアに侵略され、一部の領土(クリミア半島)を奪われ、いまも交戦が続いている。毎日犠牲者が出ている」。(2) 「日本で憲法改正に反対する方々の主張は、ウクライナが犯した過ちと非常に似ている」。(3) 「1991年、ウクライナがソ連から独立したとき、核兵器と100万人の軍隊があった。維持費がかかり、隣国に警戒されるとして、核兵器をすべて譲り、軍隊を20万人に縮小した」。(4) 「ウクライナ人の多くも、『隣国に侵略されることは非現実的だ』と考えていた。今、平和ボケしていた時期を振り返ると、『戦争が一切起きない』と考えさせることも敵の戦術の1つだった」。(5) 「日本の自称平和主義者を、ウクライナの前線に連れて行きたい。戦火で燃え尽きた村の廃虚、ミサイルが落ちている中で学校の地下に隠れる子供たち、戦没者のお墓を見せて聞きたい。『貴方が望んでいる日本の未来はこれなのか?』と」。(6) 「憲法が改正されない日本の状況を隣国はどう受け止めるか? 『日本人は武力攻撃したら、押し付けられたルールに従う』『日本の領土を奪っても、国民を拉致しても、ミサイルを飛ばしても、国際条約を破ってもまったく動かない』と。こう思われることこそ、戦争を招く」。(7) 「国際情勢が深刻化するなか、(憲法改正の)歴史的チャンスをつかむか、台無しにするかで、子孫が今の日本人をどう評価するかが決まる」「令和と名付けられた新しい時代に、自由民主主義三権分立国家日本は大和精神に基づく法令(憲法)によって統治されるようになると信じる」。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190510-00000001-ykf-soci
(注1)。2019/05/03 , 第21回公開憲法フォーラム。ナザレンコ・アンドリーのスピーチ(令和元年5月3日), https://www.youtube.com/watch?v=zYB2y70o3lU
ナザレンコ・アンドリー‏ @nippon_ukuraina5月18日
その他
こんな姿勢では二島返還もないでしょうが、実は「二島返還」という言い方自体が誤魔化しです。 二島の面積は北方領土の2%に過ぎないので、二島返還論の本質は「日本固有の領土の98%を放置すること」です。 領土拡張のために日ソ中立条約やブダペスト協定書を破った国との平和条約も紙切れに過ぎません
https://twitter.com/nippon_ukuraina
 
 

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