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新型コロナウイルスだけでなく、運動不足などによる心不全などコロナ禍の余波とみられる死亡数が増加した。
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2021年の国内の死亡数は前年より6万7745人(4.9%)増え、増加数は東日本大震災の11年(約5万5千人)を上回って戦後最大となった。
新型コロナウイルスだけでなく、運動不足などによる心不全などコロナ禍の余波とみられる死亡数が増加した。
厚生労働省の人口動態統計(速報値)によると、21年の死亡数は145万2289人で、初めて140万人を突破した。
21年は変異型「デルタ型」の感染が拡大。感染が確認された死亡数は約1万5千人に上り、20年の5倍近くまで増えた。
東日本大震災の犠牲者も1万5千人余りだったが、21年はコロナ禍の余波とみられる死亡数も増加し、戦後最大の増加となった。
厚労省が公表している21年1~9月の死因別データによると、
心臓など循環器系疾患の死亡が前年同期より1万人余り増加。特に心臓の動きが弱まる心不全などが増加しており、外出を控え、運動不足などが影響した可能性がある。
循環器系の疾患でも脳卒中など救急医療が必要な死因の死亡数は横ばいだった。21年夏の第5波では医療が逼迫したが、死亡数の増加は防いだとみられる。
20年は年間死亡数が前年より約9千人減っていた。新型コロナの死亡は約3500人だったが、徹底した感染対策の結果、コロナ以外の肺炎の死亡数が約1万7千人減少したためだ。
欧米では平年を大きく上回る「超過死亡」が生じている。国立感染症研究所などは21年は11月までに過去4年と比べて5万7000~1万人の超過死亡が生じていると推計している。
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