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ガラパゴス化から飛躍:小電力無線IEEE802規格開発会議・・・への寄与活動拡充

弧状列島,公助, 東電旧経営陣3被告に無罪判決福島第1原発事故で東京地裁 5W1H欠如報道、女川原発、平井弥之助

2019-09-19 17:02:14 | 連絡
指定弁護士は、武藤副社長が対策を先送りせず、津波の報告を受けた3人が適切に情報収集していれば、津波による原発事故で死者やけが人が出ることを予見できたと主張。津波対策が完了するまでの間、原発の運転を停止していれば、事故は回避できたと訴えた。
 一方、弁護側は、長期評価の信頼性は低かったと反論した。政府の中央防災会議や同業他社も長期評価に基づく津波対策を講じていなかったと指摘。長期評価は、原発の運転を停止する根拠としては不十分で、事故は予見できず、回避もできなかったと主張した。(注1)
(注1.1)5W1H
私にはうそをつかない正直者のお手伝いさんが6人居るんだよ (その者達は私の知りたいことを何でも教えてくれるんだよ); その者達のなまえは「なに? (What) 」さん、「なぜ? (Why) 」さん、「いつ? (When) 」さん、「どこ? (Where) 」さん、「どんなふうに? (How) 」さん、それから「だれ? (Who) 」さんと言うんだよ
(注1.2)同業他社事例
平井弥之助のような人物  
北村俊郎氏2015.2.16
女川原発の敷地の高さについてもこだわった。「海岸施設研究委員会」に参画し、貞観級の大津波に備えるため敷地を14.8メートルの高台に設けることを強く主張し、さらに引き波時に海底が露出する事態に備えて取水路を工夫させた。東日本大震災では、福島第一原発と同じく14メートルに近い津波が女川原発を襲ったが、高台に設置された3基の原子炉には達せず、3基の原子炉は無事に冷温停止した。
福島第一原発が次々とメルトダウンする中、大津波に耐え近隣住民の避難所ともなった女川原発に驚きの声が集まったが、私は平井のような人物が電力会社にいたということの方に注目したい。平井のような人物がいなかったら、女川原発も福島第一原発と同じような運命を辿ったかもしれない。出身地における大地震大津波の知識があったとはいえ、このような危機感を持って持論を社内で通しきったことこそ素晴らしい。
http://www.enercon.jp/未分類/8486/



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