世界標準技術開発フォローアップ市場展開

ガラパゴス化から飛躍:小電力無線IEEE802規格開発会議・・・への寄与活動拡充

弧状列島,共助,「有機農業支援型」ソーラーシェア、パネル下に無農薬で小麦栽培 エネルギー食料の自立化加速か

2020-08-28 18:22:35 | 連絡
<太陽光発電蓄電システム、小麦製品
=エネルギー、農産物のライフライン製品=国内供給率160%、国内消費率100%、設計技術ブラックボックスレベル化太陽光発電蓄電システム 小麦製品商品海外輸出比率60%、一極依存ゆでガエル化回避(注1)、リスク分散多極メッシュ輸出NW構築、海外貿易収支黒字化寄与、国家財政黒字化寄与、保健・医療・介護・福祉予算財源増加、消費税軽減、貧富格差解消、普通選挙議会制自由民主主義議員内閣制日本の継続的なGDP増加・税収増、所得再分配・社会福祉予算増・繁栄に寄与か>
(注1)焦点:一帯一路・海外遠征・戦狼外交、共産党一党独裁政府、国家安全維持法=国内域外・事後遡上適用法=施行、中国依存のドイツが味わう「ゆでガエル」の恐怖
https://jp.reuters.com/article/germany-china-idJPKBN1HO07I

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2020/08/26 14:50
みんな電力(東京都世田谷区)は8月19日、太陽光発電事業などを手掛けるグリーンシステムコーポレーション(GSC、宇都宮市)と業務提携し、有機農業支援型のソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)事業を開始した。

 有機農業によるソーラーシェアリングからの電力を販売することで、農業を支援する。
 第1号案件は、GSCが宇都宮市に所有する営農型太陽光発電所「阿久津さんの有機小麦太陽光発電所」。太陽光パネルの出力は54.6kW、連系出力は41.3kWで、年間発電量は6万4612kWhを見込む。サンパワー製の太陽光パネル、安川電機製のパワーコンディショナー(PCS)、キングスフィールド製の架台を採用した。
 3月から発電を開始し、固定価格買取制度(FIT)の売電単価は24円/kWh。現在、みんな電力の電力取引システムを用いて、発電した電力を契約法人の顧客の需要量と30分ごとにマッチングする「顔の見える電力」として売電する準備を進めている。
 同発電所の太陽光パネルの下では、無農薬・無化学肥料・無除草剤の有機農法で小麦を栽培している。この小麦を使った食パンなどはGSCの運営店のほか、みんな電力が運営する再エネ100%で生産された物品を扱うECサイト「Green Dept」でも販売する予定。また、電気料金のうち月額100円を発電所に寄付できるサービスを活用し、同発電所に寄せられた応援金を有機農業の運営費に当てる計画。
 GSCでは、太陽光発電と有機農業を融合した「農業6次産業化プロジェクトと持続可能なSDGs」に取り組んでいる。2014年度の10aあたり小麦収穫量が宇都宮市平均300kgだったのに対し、グループ会社のグリーンウィンドでは平均368kgの収穫があった。今後約10haの営農型太陽光発電所でコメ、麦、野菜などを栽培する予定。
 みんな電力は、今回の案件をモデルケースとし、発電した電力を「顔の見える電力」として売電しながら、同社ネットワークを活用して有機農業の販売経路を拡大する「有機農業支援型ソーラーシェアリング事業」を2020年度中に3件(約4000m2規模に相当)導入することを目指す。合わせて他社へのモデル展開も検討していく。

 


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