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防衛省が検討する宇宙巡回船の建造、10月11日放送、神保謙が出演、宇宙領域の「ヒト・モノ・カネ」整備を加速化か

2021-10-12 08:52:13 | 連絡
★次期国政選挙向けの甘利前輪駆動・成長・経済安全保障運転議員と岸田後部座席・分配・社会保障議員との議員均衡内閣は、陸、海、空、宇宙、サイバー及び電磁領域の「ヒト・モノ・カネ」整備を加速化か

●①陸域、②海域、③空域、④宇宙域、⑤サイバー域、⑥電磁域
AI—空気妨害、CAS—クローズ エア サポート、EMS偵察:電磁スペクトル偵察、SOF—特殊作戦部隊、USMC—アメリカ海兵隊、•UAS—無人航空機システム
★マルチドメインバトル将来の勝利への変化を推進する、デビッド・G・パーキンス米陸軍




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ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(10月11日放送)に国際政治学者で慶應義塾大学教授の神保謙
神保 謙(じんぼ けん、1974年 - )は、日本の国際政治学者。慶應義塾大学総合政策学部教授
群馬県出身[1]。県立高崎高等学校卒業[2]。2004年3月、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了。2005年4月、慶應義塾大学総合政策学部講師、2007年4月、同大学総合政策学部准教授、 2008年4月、同大学総合政策学部教授。
2009年4月から2010年12月までキヤノングローバル戦略研究所客員研究員を兼任、2011年1月から同研究所主任研究員に就任。東京財団上席研究員も兼務。また、2019年から1年間タンマサート大学政治学部の客員研究員として現地にて在外調査、研究を行っていた。




が出演。防衛省が建造を検討している宇宙巡回船について解説した。 
〇宇宙巡回船
防衛省が宇宙空間の警戒・監視や人工衛星の修理・補給を担う「宇宙巡回船」の建造を検討していることがわかった。実現時期は未定だが、防衛省では、宇宙空間を自由に航行する無人船を想定しているとのことである。 
〇デブリの回収も含めた周回軌道の安定性を守りつつ、ロシアや中国の対衛星兵器を監視し、情報ネットワークと宇宙の環境を守る
飯田)時事通信が関係者の話として報じています。来年(2022年)度予算の概算要求に調査・研究の名目で1億円が計上されているということです。これはどのようなものになるのでしょうか?
神保)私は詳しくはわかりませんが、航空自衛隊が2020年に「宇宙作戦隊」をつくり、いまは確か数十名で運用していて、将来は120人くらいに増やすということです。基本的には、航空自衛隊が宇宙の状況監視を担い、場合によってはデブリの回収も含めた周回軌道の安定性などを守りつつ、ロシアや中国


の「キラー衛星」と呼ばれる対衛星兵器を監視することによって、「情報ネットワークと宇宙の環境を守る」というような構想だと思います。もともとは2026年くらいにSSA: Space Situational Awareness衛星(注1)を打ち上げて、それを運用するという話を聞いていたのですが。
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(注1)天気予報、災害監視、地図アプリetc.、暮らしを支えるさまざまな人工衛星は、今ではなくてはならないインフラです。そんな衛星の周りには、2017年現在、分かっているだけでも2万近い人工物体が秒速数km以上という高速で周回しており、その数は増え続けています。これらは使用済みの衛星やロケット、その破片などで、「スペースデブリ」と呼ばれ、他の衛星や宇宙飛行士との衝突、地上への落下が脅威となっています。
人工衛星や宇宙飛行士たちをスペースデブリの脅威から守るには、これらの軌道を正確に把握することが不可欠です。そのための鍵となるのが、宇宙状況把握(SSA: Space Situational Awareness)です。
JAXAでは、SSAの活動として、スペースデブリの
(1)観測、
(2)軌道情報のデータベース化、
(3)人工衛星との接近解析、
(4)大気圏再突入予測などを行っています。
さらに、宇宙基本計画に基づき、2022年度までに、新たにスペースデブリ観測用の光学望遠鏡とレーダー、軌道情報の分析などを行う解析システムを整備し、JAXAだけでなく日本全体のSSA活動への貢献を目指しています。
「より安全な宇宙空間を、私たちのために。」JAXAは挑み続けます。
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〇場合によっては、有害な活動をしている国の衛星に対する働きかけのようなところに広げて行く
〇宇宙空間のなかで運用できる機材で活動しなければならない
〇航空自衛隊と米宇宙軍の連携


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