世界標準技術開発フォローアップ市場展開

ガラパゴス化から飛躍:小電力無線IEEE802規格開発会議・・・への寄与活動拡充

グローバル化の足跡,2018/10空自C130輸送機パル着->2018/10農福連携

2018-10-28 16:33:03 | 連絡
2018/10/6,インドネシア・スラウェシ島で起きた地震と津波の被災地支援で、航空自衛隊のC130輸送機が6日、被害の大きかった中スラウェシ州パルに到着した。国際緊急援助隊として同島の西にあるカリマンタン島から救援物資の輸送を開始。既に救援活動を始めている国もあり、国際社会による支援が本格化した。https://www.kahoku.co.jp/naigainews/201810/2018100601001594.html
2018/10/7,漁業や水産業でインドネシア人が働いていた縁で、震災直後の2011年6月にユドヨノ前大統領が気仙沼市を訪問。同市は20年東京五輪・パラリンピックに向けたインドネシアの「復興『ありがとう』ホストタウン」となった。 気仙沼図書館は震災で被災。同政府の寄付金1億6000万円を活用し今年3月に再建した経緯がある。インドネシア・スラウェシ島の地震と津波を巡り、東日本大震災の支援を機に同国とのつながりが深まった宮城県気仙沼市気仙沼図書館は激励の寄せ書きやメッセージカードを受け付け、市内各地に募金箱が設けられた。ホストタウンの協議で12日にインドネシア入りする菅原茂市長が寄せ書きなどを関係者に渡す予定。https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201810/20181007_13014.html
2018/10/8,ミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相が7日、福島県泉崎村の農業関連施設「直売カフェこころや」を訪れ、同村の「農福連携」の取り組みを視察した。 スー・チー氏は施設の精神障害者らが作ったアップルパイを試食し、関係者らと意見交換。その後、障害者が農作業に携わるオクラなどの畑も見学した。
 施設の試みは、高齢化や担い手不足に直面する農業と、働く場が不足する障害者施設などが連携する取り組み。ミャンマーの農村は人手不足が深刻で、施設の事例を参考にするために訪れたとみられる。スー・チー氏はオーガニック野菜について熱心に質問。「ミャンマーでもオーガニックに取り組む農家が増えている。(ノウハウなど)お互いに協力していければいい」と話した。
 カフェを運営する社会福祉法人こころんの熊田芳江施設長は取材に「同じような課題を抱えているミャンマーで、この施設が参考になればいい」と話した。https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201810/20181008_63019.html