時々、天井を見つめながら、ぼーっと、物思いすることがあります。
その物思いの内容に、ほとんど、意味などありません。
今この地球上で、毎日どれくらいの命が、生まれたり消えたりしているのだろう…。
思えば、非常に簡単な話で、地球上での生命体の営みとは、ただその連鎖でしかないんだなぁ…。
などと、今日の暮らしに、全く、何の役にも立たないようなことを、しりとりみたいに、追いかけては、自分に納得するのでした。
その連鎖の中で、人類だけがやがて突出したのは、どうしてだろう。
宇宙の存在を、観念的に捉えられるようになってしまったからでは、ないだろうか。
人類は、飛躍的に進化したけれど、必要以上な欲をも、また同時に、飛躍的に進化させてしまったのだろう。
でも、結局、実は何も変わってはいない。
生まれては消え、消えてはまた生まれ、
毎日、毎日、砂浜に打ち寄せる波のように、ただ単純に、ただそれを繰り返している。
そのわけとは、いったい何だろう。
…
たまたま、偶然にも知ってしまった、とある一つの命の行方に、sympathyを抱く僕がいる。
月がとっても青いから
遠廻りして帰ろう…
Because the world is round it turns me on
Because the world is round...aaaaaahhhhhh
Because the wind is high it blows my mind
Because the wind is high......aaaaaaaahhhh
Love is old, love is new
Love is all, love is you
Because the sky is blue, it makes me cry
Because the sky is blue.......aaaaaaaahhhh
Aaaaahhhhhhhhhh....