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東国原都知事出場に思う

2011-03-08 | 時代の光景U+203CU+FE0E
東国原の都知事選出場は、他の出場選手の顔ぶれからして、石原が辞退なら当然だろう。

地元宮崎が大変な事態なのに、今までの宮崎県民の恩義も忘れて‥と宣う批判ばかりで彼とて微妙な心境だろう。

東国原の腹の中は、”バカ県民が‥
お前等が俺に、いったい何してくれたってんだ。都合のいい時だけ利用しやがってアホ~”
が本音だろう。

県民性とか、地域性でもない。島国農耕民族は、どうしても表向き泣き寝入り百姓文化が根強く見えてしまう。

東国原もそこに田舎知事の限界を見たのだろう。

彼とて、もう四年宮崎知事をやったら、天下が盗れたかもしれないのに残念だ。

彼とて宮崎の血を引いた小物同志だ。

それにしても、彼は素行が悪すぎる。

今までが、あまりに薄っぺらくせこいから、人間がバレやすい欠点がある。

いずれは、田代まさしみたいな落ち方するんじゃないかと心配する。

まず人間何をやるにしても、一途さを見せなきゃダメみたいね(^_^;)

それを身を持って、自分も反省してるからよくわかる‥(-"-;)

彼の師匠を見よ。
僕は芸人”たけし”が大好きだ。
しかし、他のたけしは全てが嘘っぽい。

なぜ嘘っぽいことするのだろうと、以前はよく考えた。

たけしは、嘘っぽいことを自分でわかってるから尚更痛々しい。

嘘ついて生きてる自分をいつも責めている。

だから、たけしの顔は日々歪み続ける。

業の表れだ。

ついでにタモリは、別の立ち位置から、そんなたけしを静かに眺めている。

東国原は師匠の何を学んだのだろう。

人間は、みなそれぞれに、それぞれのハードルを持つ。

生涯そのハードルを見つめて生きる。

ある意味、東国原は人間そのまんまの姿なのかもしれない。

つまり師匠は最初に東国原を見抜いたのかもしれない。

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