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五月の風に吹かれて

2011-05-15 | 諸行無常…let it be
写真はネット記事から見つけた一枚。
ビンラディンの姪で、アメリカで暮らしモデルや歌手やってるらしい‥そんなことありえるのだろうか‥それとも、だからアメリカなのか‥

‥はてさて

こんな爽やかな五月晴れじゃ‥メルトダウンも遠い国のおとぎ話なのか‥。

メルトダウンは、アッパーやストレートを的確に受けているようなもので、どんなに強い東京でも、やがて確実に顔を歪めるはずだ。

十年後‥水俣病訴訟みたいになるのだろうか‥

”その答えは、すべてこの五月の風の中”

やり残したことを再開だ。

年明けから‥実は記念に個人的なアルバム作りを密かにやっていた。

僕はやっぱり死ぬまで音楽と関わっていたいんだろう。

柴犬と音楽は永遠の憧れなのかな。

飲み屋風情が恐縮ですが(笑)

今は特に、曲を作る面白さに凝っていて‥シンプルこそが素晴らしいメロディーなのだとやっとたどり着いたわけです(笑吉)

まだまだ夢がある。

ライブハウス出来るキャパが欲しい。
今までに出会ったミュージシャン達に、改めてライブを以来してみたい。

映画や芝居や朗読なんでもあれの‥キャパは、渋谷にあったジャンジャンが理想中の理想。

僕が正しいと願う老人介護は、介護を通して人生を語ろう・・だったが
そんな施設もなきゃ、そんな介護士もいない。

この件も長くなるからまた後日。

自分で決着つけるしかなくなった。。が本音


‥手始めに

さあ‥そろそろ曲を記録しようというやさきの3.11だった。

なんか拍子抜けして中断してしまってた。

縁起かついで‥黙ってた。

人生未曾有の出来事に、今後の人生設計も大きく変更となったことも重なったからかな‥頑張る力が全く湧かなかった。

でも‥津波で家族をすべて失くした小島さん。
笑顔でガレキの小島電気を再開する姿に、僕は言葉がただの言い訳に過ぎないことを教えられた。

四面楚歌こそが男の見せどころなのだ。

やるっきゃない。

昨日菱川師匠の独壇場で、師匠が医者になるまでのドラマを聞いた。
この菱川師匠こそが、医療を通して人生を語ろうを実践している医者だ。

ただ、僕には普通なら縁のない世界の人たちだから・・・。

東大や京大をくぐるひとは、くぐるなりの器があるのも事実だ。

やはり立体で考える力がないと、何もかえられないのだ。

長くなるから内容はまたいつか‥

ためになる話だった。

四面楚歌をくぐり抜けた男達の壮絶なる挽歌だ。

同時に師匠と苦楽を共にした友人等はさらに凄い履歴と生き様を持っておられた。

四面楚歌と一途とは紙一重、成功者の共通点でもあるようだ。

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