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風評と節電

2011-05-24 | 諸行無常…let it be
そろそろ日本も、外国人も交えた民間の民間人による環境チェック機関を、たくさん作るべきだ。

そして、常時ネットで自由に閲覧できるようにすれば、そうすりゃ内からも外からも、安全性がガラス張りになり、風評被害など起こり得ないはずだ。

国民の疑心暗鬼は、情報源の不透明感からきているのだ。


僕は福島原発放射能汚染問題は、他にたくさんある環境問題に一つプラスされたくらいの意識で、だから普通に食ってる。

これを危険と言うなら、アジア産、南米産、アフリカ産食材はもっと危険かもしれない。

携帯やパソコン等の日常的な電磁波は、福島原発事故による放射能汚染以上に危険だと思っている。



ヘンテコリンな日曜日のニュースだった。

築地だかで、風評被害地域の野菜や魚を安心ですよ~と大掛かりな宣伝と特売をやってんのをテレビでやっていた。

しかしながら安全性への根拠や証明が全くされていない。

こんなことやってるから風評被害が終わらないのだ。

むしろこんなのを止めて、普通に震災前と同じに、知らん顔して店頭に並べてりゃ、日本人は自然に、そんなもんかとやがて普通に買って食べるようになる。

日本人は、区別が大好きだから、区別してみせるといつまで立っても区別し続ける。

まるで、ホントは危ないですよ‥と言ってるみたいだ。


節電などは、そんなもんかと思うから、無意識に節電を、大して苦もなくやれている。

そもそも‥風評にしろ節電にしろ‥確固たるその根拠を誰も知らないはずだ。

放射能検査機がいたる場所にあり、自分の目で放射能濃度を確かめながら飲食するわけでもない。

国が決めた基準が全て。
基準の根拠も誰も知らない。
誰が基準を作ったのかもしらない。

風評だと証明できる証拠も根拠も見せない。

そのくせ2ヶ月も経過してメルトダウンしてた、なんて言い出すから益々信用しなくなるのだ。

広島長崎を受け入れた国民だから、放射能には世界一の覚悟があるのだ。

だから放射能に関しては”曖昧”に大して最もも敏感になるのだ。

‥どうせ東電から金もらってる東大出の学者等が適当に決めた基準じゃねぇのか‥。

‥がだいたいの国民意識じゃなかろうか。

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