Since1994 "ROCK BAR" GLASSONION 高田馬場

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本日、営業してまーす‼︎

2016-12-11 | GLASSの日記 "I'll Follow The Sun"


今日も、程よい寒さの東京は、なんと、日曜日。

師走だからじゃないのですが、野暮用に追われ、更新が遅れております。

すみませんです。^_^;

今日は、店の大掃除です。

そのまま、営業します。

…そして、大掃除の、その合間を抜け出し、芝居行ってまいります。




昨日は、三遊亭金朝師匠を聴きに行きました。



年末の定番らしいですが、金朝師匠の"芝浜" は、圧巻でした。
思わず、グッときて、ホロっと、きてしまいました。

落語にど素人の僕が、なんでこの噺知ってるだろうと思いながら聞いてました。

CDやYouTubeでは、子守唄に、立川談志は、よく聞いてますが、談志の芝浜は、有名なんだそうです。

落語は、心地よいBGM的な感じで、よく聴いてるのですが、タイトルなど確認したことがなく…^_^;
ともあれ、それで、芝浜を覚えていたようです。

金朝師匠、素晴らしい‼︎

ありがとうございました。



今週、来週は、忘年会ウイーク‼︎

今年のXmasは、土日と、ちょうどいい按配です。

そして、2016年も、楽日を迎えるわけです。

今年は、どんな1年でしたか⁇

なんてヤボな年齢も、もはや、とっくに卒業して、今はただ、今年も健康で、無事でしたよと、運命に感謝するばかり…

(笑)"

昨日、偶然、ネットで見つけました。

懐かしい友人の、変わらない笑顔でした。

あの頃の友は、今もまだ、Keep on Rolling 転がり続けていました。

芝居と音楽やってる友人が、今でも歌って、演じているのを、偶然ネットで見つけ、驚きと、甘酸っぱい懐かしさと、何より感動がありました

あれから、四半世紀が過ぎたのに、カッコよく歌い、演じる様子は、あの頃と、少しも、変わっては、いませんでした。

そのうちに、再会するだろうと思いながら、四半世紀が過ぎていました。

友は、今月を境に、九州に越すようなことが書いてありました。

僕の人生予定表では^ - ^、これから、文化人となり、宮崎に戻り、神話の故郷を謳歌したいと、願っています。

友は、新潟出身の人でしたから、今ある環境が、そんな選択を決断させたのでしょう。

この四半世紀の時を、友は、どう過ごしていたのだろう。

僕にもいろんなドラマがあったように、友の四半世紀にも、いろんなドラマが、あったことでしょう。

"ところで、友よ、俺のこと、まだ覚えているかい"(笑)"

忘れられていても、不思議じゃないですが…(( _ _ ))..zzzZZ

一方だけが、勝手に懐かしがってたりして…

それも、よくあることですから…。

写真に向かって、ブツブツ語りかけてる、僕がいたのでした。

(笑)"

GLASSONIONを長くやってんのは、心のどこかで、過去への、懺悔や罪滅ぼしと、そして、昔の連中に、俺はここにいるよ!
また会えるような気がして、だから、続けているのかもしれません。

嫌なこともたくさんあったはずなのに、過ぎ去りし日々は、なぜ、みんな、美しく思えてしまうのでしょう。

そして、友とは、かけがえのない宝物です。
この宝物ばっかりは、お金じゃ買えません。

なのに、宝物の大切さを、振り返る、時の流れの中にしか見つけられない、この矛盾は、どう説明すれば良いのだろう。

半世紀も生きてると、その矛盾を、何度も経験するからでしょう。

どんなお客さんにとっても、この場所が、それぞれのお客さんにとって、"ある日の灯台"、みたいな存在であってもらえたらと、いつも願います。

希望、祝福、懺悔、そして、人はまた、旅に出る。

それが、人生のような気がします。

そして、人生に近道がないことも学びました。

本気で近道したけりゃ、本気で正しく生きること。

それが、可能なのは、稀なる天才のみです。

凡人は、程よく間違い、程よく悔いて、時に、ほろ酔い気分で、過去に、照れ笑いをして、明日は、また、新しい希望に笑顔を託す。

きっとそこに、歌もあるのです。