今日、やっと晴れ間を見つけました。
（╹◡╹）
先週、電車の中で、"今年も、あと、100日だよ…"
そんな誰かの会話が耳に留まり、あゝそうだったかと、
今年も、もう三ヶ月余りなことに、驚きました。
僕は、この９月の誕生日から、"これから1000日君‼︎ "
そんな個人的なイベントをスタートしました。
これから3年を、1,000日と見立てた、僕の個人的な、僕のためだけのイベントなんですが…
ʕʘ‿ʘʔ
この1,000日君で、僕が僕に、何ができるだろうか、それを、僕が僕に確かめてやろう。
そんな、個人的なイベントです。（笑）
もう1,000回、寝起きしますれば、なんと僕も60です。
もちろん、サラリーマンじゃない僕の人生においては、還暦など、何の意味もありません。
ただの通過点です。
…
高齢社会に入ったせいか、老いについて、語られることが多くなりました。
僕も、自然と、おいおい語ることが、これから、多くなるのかな!
(^^;;
…
僕の場合は、母親がちょうど60年の生涯だったこと。
忌野清志郎さんが、58年の生涯であったこと。
それが、人生60年、そう僕の人生の中では、もっとも、身近で、確かな、座標となっていることは、間違いはありません。
ですが、寿命だとか、宿命だとか、その手の、鼻くそみたいな、安っぽい話では、決してありません。
（笑）
人間、死ぬまで生きる。
その崇高なるテーマのための、生き様、です。
つまり、そのために、60とは、生き方としての、ボーダーなのだと、人生の先輩方を見ながら、思うようになりました。
三年後、その頃、東京の景色は、東京オリンピック一色で、連日、お祭り騒ぎ!…のはずです。
大地震でも来ない限りは、結局のところ、超ハイテク東京オリンピック開催と、なることでしょう。
都議会の、腐敗や汚染の除去が済めば、都民が、みんなで力を合わせた、歴史的な実りある東京オリンピックとなる気がします。
マラソンがそうであるように、これこら、運動会的なイベントも、恐らく増えてくるでしょう。
そして、2020年、もう一つの東京の顔としての高齢者問題は、より深刻化しているでしょう。
陽あたるところ、必ず、陰はついてきます。
陰ばかりを、嘆き悔いるより、陽あっての陰。
陰にこそ、どう華を咲かせてみせるのか、それこそが、人生の醍醐味なのかもしれません。
老いのテーマも、そこだと思うのです。
ʕʘ-ʘʔ
僕は、年取ることには、何の抵抗もありません。
あっちもこっちも傷みだして、メンテナンスに困るけど、年取るからこそ、得られることもたくさんあります。
先々週観た、エルビスコステロは、今のコステロの方が、若い頃のコステロより、遥かにカッコいいし、魅力的です。
憧れます。
他には、例えば、細野晴臣さんです。
僕の個人的な目線ですが、細野晴臣さんは、上手に年を重ねてきた人。
そう思っています。
世の中には、上手に老いを重ねてきた人が、まだまだ、たくさんいると思います。
僕は、そんな人こそが、僕の人生の師匠です。
老いを重ねるとは、人間の深みと、色気とが、バランス良く、ミルフィーユしてる人のこと。（笑）
忌野清志郎さんも、そう例えられたはずの人です。
有名人しか、今はまだ、例えられませんが、カッコいいなぁと思う人に、これから、たくさん、会いにいきたいです。
…
もちろん、老いする様子に、身震いすることもあります。
例えば、しばらく見ない芸能人なんかを、久しぶりに見た時の、驚きとは、つまり、そうことだと思います。
ミルフィーユは、外見なんかじゃないんです。
内なるところからです。
音楽好きの視点では、身近なところで、ミックジャガーや、ポールマッカートニーの若さを、老いてなお…、例えにしますが、とんでもなく彼等は特例です。
彼等は、魅せることが職業だから、魅せるために、イチローや三浦カズのように、スーパーアスリート級のレベルで、老いを対等に受け入れ、日々ストイックに暮らし、毎日、体を鍛えています。
言わば、千日回峰行をやってる修行僧と近い感覚なのだと、思います。
しかも、高級高額の、アンチエイジングの日常が、可能なスーパースターだからであって、一般ピープルとは、どんな比較も、ありえません。（笑）
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一般ピープルの、ミルフィーユとは、共通して、地道に、正直に、謙虚に、そして明るく、生きることを生業としてきた人は、どんな職業だろうと、みんな、健康で長生きですね。
僕ら一般ピープルは、人生が、千日回峰行だから、一生をかけて、千日回峰行をやるんだと思います。
プロセスなんだと思います。
つまり、そのことが、最大の若さの秘訣！
え~、散々、能書きしましたが(^^;;
はたして、1,000日後、僕はどんな顔をしてるでしょう。
( ͡° ͜ʖ ͡°)
やっぱり…こんな顔⁇
とか…
(@￣ρ￣@)
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