歌の聴き方は、人それぞれですから、アマチュアが、そう目くじら立てる(^^;;こともないわけですが。
一流どころのアーティストには、共通したものがあって、どうやら、表現者の優劣は、Pain、の表現力で決まるようです。
painを感じさせないボーカリストは、どんなに歌唱力があっても、カラオケのど自慢としか、評価されないのも、共通しています。
最近、一流ボーカリストを、遂に発見しました。
天性を感じるアーティストを、僕は 、参りモンスターと呼んでいます。
参りモンスター、紹介します。
imanyです。
…
イマニーの歌声は、まるで、それが彼女に宿る宿命でもあるかのように、傷みと悲しみを漂わせます。
イマニーは、アフリカを想い、そして彼女の愛を想い、歌います。
そして、何よりも僕が、イマニーに、はまった一番の理由は、彼女の瞳は、僕の大好きな、上野動物園のダチョウと同じ瞳をしていたことでした。
上野動物園では、他に、ゴリラもペリカンも、像もフラミンゴも、同じ瞳をしています。
だから、もちろん、大好きです。
上野動物園のパンダには、申し訳ありませんが、それを感じません。
だから、僕からすると、上野動物園のパンダは、アーティストではありません。
いつだったか、運良く、偶然にもパンダと目があってしまいました。
お互いに初対面ですから、最初は照れたのですが、さすが営業の達人‼︎
僕の疑いを察したのか、やたらと、営業スマイルするのでした。
パンダの瞳には、ただの、金持ちのスケベおやじ、としか感じませんでした。
上野動物園のパンダは、ヌイグルミです。
中に中国人が入ってます。