本日番外編(^ν^)
今時は、活字離れ…本を読まない人が多くなり、どこの駅前にも必ずあった地元の本屋さんが、すっかり姿を消しました。
そんな時代を、嘆く人がたくさんいます。
本屋がなくることは寂しいですが、
本など読もうが読むまいが、明日の暮らしに影響は全くありません。
いつの時代も、どの世代でも、読書するひとはたくさんいるし、読書しないひともたくさんいます。
僕はそう思います。
大した違いもありません。
読んでる人はすぐにわかるし、読んでない人もすぐにわかります。
それくらいの違いしかありません。
本を読む人は、いつも無限大な話をしてくれるから楽しい。
だから、読書は、楽しい娯楽だと僕は思います。
…
真夜中の帰り道
時々、こんな新宿の夜空にも、ピカピカの月夜や、星空が、あります。
ふと立ち止まり、しばらく、夜空を見上げることがあります。
…
人は命と言う役目を終了すると、宇宙になります。
この地球で生まれた全ての命は、やがて、宇宙になります。
これだけ、夜空が解明されてくると、少しだけ、キューブリックの感性に触れられた気がしてきますね~
などと、こ~~⁇んな絵空事(^^;;に、共感してくれる人もいれば、キョトンと考えこんでしまう人。
頭ごなしに否定をする人。
もちろん、正解者もおりません。
どれも、正解なのです。
今時は、活字離れ、本を読まない人が多いと、よく聞きますが…
それは、本が売れなくなったことの、本屋の嘆きに過ぎないと思うのです。
それは、何も、今に始まったことではなくて、いつの時代でも、どの世代でも、読む人は読むし、読まない人は全く読まないものです。
だからとて、それで困る世の中でもないのだから、いいじゃないのと思うのですが…。
ただ、世の中の人種は、大まかに、この三種類のタイプで成り立っているようです。
物事は、それを眺める人の、捉え方で、物事の見え方が変わってきます。
そして、この三種類のタイプが、物事を、二次元までで捉える人、三次元まで捉えたいとする人とに、大きく二種類に別れていくことで、世界は動いているようです。
そして、物事を、三次元まで捉えたいと願う人の、手助けをしてくれるのが、もしかしたら、読書、なのではと、人を見ていて思うことです。
読書することで、金持ちになったとか、幸せになったとか、出世したとか、有名になったとか、立派な人になったとか、そんな人には、まだ、出会ったことがありません。
これも、人を見ていて思うことです。
だから、本を読もうが読むまいが、とどのつまりが、どちらでも良いことなのです。
なぜなら、読書することで、物事がより立体的に見え始めると、その結果として、余計なストレスとなる場合も多いからです。
人生には、知らぬが仏、そんな場面が幾度もあります。
読書とは、物事への客観性を教えてくれるだけの、ただのツールに過ぎないことも、忘れてはいけないことです。
読書は、考えることを、手助けしてくれるものなのでしょう。
人それぞれに、頭の中では、思想は宇宙と同じで、常に膨張し続けています。
膨張していることを、気づかせてくれるのが読書なのでしょう。