土曜日、僕の秘密基地より見上げる池袋の空^ ^
秋の青空、透明な風がいい。
友と語る
豊かとは、そして、天国と未来について
成り上がりにでもならない限り、人生は金じゃない。
なんて言う資格は、ぼくには無い^^;
だけどなぜでしょう。
生きる証しとは、こんな青空を確かめられることにある。
そんな気がしてならないんです。
僕にはずっと…。
幸せなんて、今決められることでもなくて…今決めることでもない。
旅の途中で、ふと空を見上げた時に思うもの。
世を嘆くも、憂うも、そんなつもりも、なくて…
僕が僕であった今日までを、覚えていられることです。
今も戦場の国もある。
今も戦場に憧れる人もいる。
僕らは立ち止まる時に、やけっぱちな嘘を考える。
道化まがいの1日だろうと、今日とは、僕の人生において、二度と出会えない、かけがえのない1日だと言う、それだけが、確かな真実です。
秋の、Lemonaro色な風に身をゆだねながら、東京について、今一度考えています。
そんな、十月のある日です。