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ノーベル賞‥終わりのない風景

2012-10-11 | 諸行無常…let it be
夜明けと夕暮れに、早稲田通りに立つと、この街では、西から日が登り東に日が沈むのを体験できます。

赤塚不二夫と言う人物が、いかに偉大な哲学者であったのかもまた、よく理解できます。

名優大滝秀治さんが、最後に手にされた本が、”これでいいのだ”だったそうです。

iPS細胞の未来は、こうした人類の哲学をも、根本的に覆してしまうだろうことも、覚悟しなければならないのだろうか。

近未来は、人類の代用を、クローンとロボットがやるようになり、やがてそんな自分等に気づいたクローンとロボットが公民権運動の末に、人類を抑え地球を支配するようになり‥。

やがて、進化したクローンとロボットが合体して不死身となり、永遠を手に入れる‥。

未来の哲学は誰が育てるのか‥。

キーワードは”感情”だ。

繁栄も破滅も感情が全てを左右するんだ。

クローンロボットは、感情をどう支配するのだろうか。

不安で不眠症になりそうだと、理科系の若者を捕まえて、未来を憂いで見せると‥


その前に、僕の考えそうなことは全て、科学者がとっくの昔に数値化しているはずですから心配ありません‥と軽くぬかしました。

とすると残る不安は‥(-"-;)

僕等世代がすっかり老人になった頃‥、全てを克服したiPS研究が最後の臨床実験段階にきていたとして‥。

無駄に長生きし、無駄飯食い過ぎだと、社会から迷惑がられた僕等世代が、仕上げに入った山中教授に、マウスと呼ばれていたらどうしようと言うと‥。

それはありえますと、ぬかしました(◎o◎)!