チビ助、生きてた。 良かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/ed/db8c59570468b26a4c6ab6db56c82f28.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/c4/4757d761f2881e020ed63ccfc927b361.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/a0/2d82f258956932425558c0805cebe7f7.jpg)
リリーの子供達の蔵出し画像
この子達はもう居ない。少なくともうちの近辺には。
去年の大型台風の日に離散状態になってしまったらしく
翌1日中、母親が悲痛な声で鳴いて探し回っていた。
数日後、3匹連れてきたのは確認したが、
内2匹はその日を境に見ていない。
1匹はうちに居つき、時々餌クレクレしに来ていたが、
懐いているという訳でもない。彼らは純粋にノラ猫家族だ。
自然界において白猫は天敵に襲われ易いし、
捕食対象にも逃げられ易い。
出生率の低さからも兄弟に自らの死で生存の厳しさを告げる為
生まれてきているのではと思う事がある。
雪の日以来、残りの1匹も姿を見ないが
賢い子だったからきっと無事だろう。
リリーの2年前の子(シャム)は今日も元気だ。