-AquAreA- blog

~ポリポリゴンゴン~ 時代はリアルタイム3D(謎)。

フォトショップCS6ベータ版 其ノ四

2012-04-11 22:22:21 | い~てぃ~しぃ~(etc)
その他なCS6。
細かい改良・変化があちこちに散在していて、
CS5持ちには間違い探し的感覚で探すのが面白い。
(jpegステレオって何ぞとか)
割と半数くらいはCS5でも手順を踏めば再現可能な内容。
ダイナミックな機能は今回は写真系に集中してる感じ。





ビデオ機能は
同社の該当ソフトと見た目も操作も似た感じになり、
独特の味は無くなってしまった。
(フェードイン・アウトが機能として付いたけど
フォトショ文法でレイヤー不透明度アニメでやった方が
小気味いいみたいな)

全体的なレスポンスはCS5よりいいのは感じられる。
OpenGL対応前のフォトショ7時代なキビキビ感では無いが。
上物グラボ使えばまた印象が変わるのかもぬ。

フォトショップCS6ベータ版 其ノ参

2012-04-06 23:39:30 | い~てぃ~しぃ~(etc)
コンテンツに応じた移動ツール
CS5からの「コンテンツに応じた塗り潰し」系列の機能
移動元と移動先をそれぞれ自動で馴染ませ処理で補う

modoのレンダリング画像のアルファ値を選択範囲にして
移動させてみる。

球体の輪郭が歪んだ、
移動元の埋め立て方の方向性は一応合ってる。

選択範囲を10ピクセル拡張して再実行。

球体の輪郭は維持されたが、
移動先との馴染みがあまり宜しくない。

10ピクセル拡張した後に4ピクセルぼかしを入れて再実行。

球体の歪みが激しい。
選択範囲を何回か広げて実行してみたが、
基本、選択範囲にぼかしは掛けない方がいいみたい。

計算精度は5段階用意されていて、
今回は最大値の「非常に厳密に」を使っている。
低精度程、広い選択範囲を用意しないと
移動先での崩壊率が高まる。

多分、今回の様な幾何学的画像は
「コンテンツに応じた移動ツール」とは相性が悪い。
自然景観の写真とかだと上手く働くんジャマイカ。

--------------------------------------------------
選択範囲作成・移動等で、
マウスカーソル横に数値が出せる様になったのが便利

フォトショップCS6ベータ版 其ノ壱

2012-04-01 12:40:12 | い~てぃ~しぃ~(etc)
フォトショCS6(EX版)のオープンベータが開催されている。


開発コードネーム:「SuperStition(迷信)」
フォトショCS6は通しバージョンナンバーでは13になる為、
「不吉な黒猫ちゃん」という愛称で開発されているらしい。

CS5ではイラレは黒系インターフェイスに出来るのに
フォトショは出来なかったのはこのネタをやる為だったのか?
なんという迷惑な(笑)。


黒はカッコ良さげではあるが、
何か作業に集中出来ないので、結局グレーで落ち着く。


調整レイヤーに「カラールックアップ」なる見慣れぬモノが。