鹿島《少将》の航海日誌

改めてブログ作り直しました。
ヤマト関係を中心に、興味あるもの等をお届け。

新生ゼムリア:シファル・サーベラー座乗艦

2019-01-18 20:14:46 | 宇宙戦艦ヤマト空想設定メカ

【新生ゼムリア:桂木透子=シファル・サーベラー座乗艦:シファルス】

ガトランティス戦役にて、開戦当初、ヤマトを沈める為、避難民の地球人女性に成り済ましていた桂木透子=シファル・サーベラー。

ヤマト内から感応波を使い、ヤマトの行動をガトランティス側に知らせていた桂木透子。
その桂木透子はガトランティスのスパイだと判明、ヤマト艦内で拘束されてしまう。
その為、慕う大帝からの感応波を絶ちきられ、更には母星であるゼムリアをも破壊された。
それまでは、感応波が絶ちきられたのは、大帝には何か考えがあっての事で一次的なものと考えていたが、ゼムリア星を破壊された事で、目に見えない拘束具が外れたかのように、古代らヤマトのクルーと共闘、大帝ズォーダーを倒す為、滅びの方舟の中核である都市帝国内へ潜入。
大帝ズォーダーを倒した。

元々は、もう1人のシファル・サーベラー用にズォーダーが造らせた艦(ふね)であるナスカ級打撃型航宙母艦を改良した格闘型航宙母艦:シファルスにて、崩壊する都市帝国から脱出、新天地"ゼムリア"を探す為に旅立つ桂木透子座乗の艦(ふね)と成る。
"新生ゼムリア旅団先導艦:シファルス"
護衛にはフルオートのゴストーク級が担う。
元々は、もう1人のサーベラーの意思をインプットしたチップを組み込まれたA.Iが艦全体を動かしていた。
そのデータを透子が書き替え、透子の意思に従うように変えた。




全長:334m

武装

艦首:波動機関暴圧衝撃波砲
(ガトランティス式波動砲)

主砲:155mm両舷側三連装速射衝撃砲搭×2基

副砲:八連装速射輪胴砲塔×3基

二連装速射砲塔×2基

対空砲:八連装高射輪胴砲塔×18基

ミサイル発射管×8門

魚雷発射管×2門

物質転送波放射基×2基
(物質転送波システム)

波動機関共振防御膜
(ガトランティス式波動防壁)

艦載機数:24機

艦載機甲殻攻撃機:デスバテーター

※ゴストーク級護衛艦×12隻



改・コアシップ級デスラー艦

2019-01-18 10:29:58 | 宇宙戦艦ヤマト空想設定メカ

【改・コアシップ級デスラー艦】

ガトランティス戦役にて、白色彗星帝国ガトランティスに身を寄せていたアベルト・デスラーは、対ヤマト戦にて白兵戦の激闘の中、辛うじて勝負が着かないまま、ヤマト、コアシップ双方共に当該宙域を離脱。
その後、新たなるガミラスを立ち上げるべく、新天地を目指す為、ヤマト対ガトランティスの最終決戦を見届けた後、ヤマトとの激闘で大破した母艦:ノイ・デウスーラーから"ゲシュ=ダールバム砲=波動砲を回収、その他、利用出来るパーツを組み上げ、仮武装を施した。
こうして、仮の座乗艦=改・コアシップ級デスラー艦が、完成した。




全長:252 m

主機関ゲシュ=タム機関

兵装

艦首艦底部2.000mmゲシュ=ダールバム砲×1基(1門)

改・瞬間物質転送基×4基

920mm三連装陽電子衝撃波砲搭×2(6門)

近接防御火器(単装)×6基(艦橋基部左右各3)

艦首魚雷発射管×4門