今日は印象に残っている部分を簡潔に。
(また高井さんと高木さんメインになりそうですが)
ハンニバル
高木さんのクリスティーヌは割りと他の人にも反応するし、上手側に
メグと座っているときも結構会話をしていますね。
苫田さんは常にボーっとファントムのことを考えてる印象でしたが・・・
ここのシーンでも苫田さんと高木さんの演技は随分違うな~と思いました。
高木さんはファントムの名前を聞いたとたん表情が変わります。
Think of Me
今日は語尾の切り方ちょっと気になった・・・
もうちょっと伸ばせないかな~。
でも表情はすごくよかったですよ~。
高木さんは本当に可愛らしくて、私が男性だったら絶対惚れる!
守ってあげたくなる儚さを持っていますよね。
ミラー
昨日はマイク音量が大きい?と思った高井さんでしたが、今日は
それ程違和感を感じず。やっぱり昨日は大きかったのかな~。
声の調子は昨日より良かったように感じました。
昨日はちょっとザラつきを感じる部分もありましたが今日は大丈夫でした。
ファントムの声を聞いてみるみる目が潤んでくる高木クリスティーヌ。
高木さんはすっごく目が潤みますよね~。キラキラしています。
椅子から立ち上がり扉に向かって歩く時はすでにフラフラで泣きそう。
The Phantom of the Opera~The Music of the Night
クリスティーヌを地下へ連れてきた高井ファントム、嬉しそうでした。
身も心も完全にファントムに支配されているクリスティーヌ。
あの状態の高木クリスティーヌを目の前にしたらそりゃ嬉しくもなるだろうなぁ。
自分の身体を撫で上げる時も口元笑ってましたよ~高井さん。
今日のThe Music of the Nightは色っぽかったな~。
凄く感情がこもっていて歌い方にも抑揚があり・・・やられました。
クリスティーヌを愛おしそうに見つめ歌う姿にドキドキ。
なんかね、もう高木クリスティーヌが可愛くてしょうがないっていうか
愛おしくてしょうがないって感じかな~。
でも分かる・・・だって高木さんめちゃくちゃ可愛いもん。
そんな可愛いクリスティーヌが今目の前で自分の思うがままになっているんだから
高井ファントムも歌い甲斐があったことでしょう。
The Music of the Nightでの高井さんと高木さんの空間というか空気、
もの凄く官能的で濃密でした。
このままずっと二人でいればいいのに~と思ってしまう程でした。
マスクを取るシーン、詰め寄ってくるファントムを見つめるクリスティーヌ。
醜い顔を見て驚きマスクを返す・・・というのは他の人も同じ演技なのですが
高木さんは顔を背けたファントムをもう一度チラっと見ます、様子を窺っているよう。
その後マスクを返します。
あ、あと今日気付いたのですがマスクを手に持って倒れこみ、ファントムに
「決して許さぬぞ!地獄へ行け!」と言われ、高木さんビクッっとしていました。
All I Ask of You
とってもお似合いな高木クリスティーヌと北澤ラウルですが
やっぱり高木クリスティーヌはラウルといるよりファントムといる時
思っている時の方がキラキラしていますね。
北澤さんは包容力という点ではちょっと物足りない気もしますが
若い二人はとても爽やかなカップルですね。
高木さんが結構危うい感じなので、北澤さんしっかり支えてあげてね(笑)
エンジェル像の高井さんは今日も怒ってました。
怒り度と迫力は昨日の方があったかな。
でも今日も「ぞ~~~~~~」って伸ばしてました。
元気な証拠ですね。うんうん。
2幕
支配人のオフィス
今日もここでは高木クリスティーヌ、ノイローゼ気味です。
最後「いや~!」と行って立ち去るまでの彼女の演技は凄いです。
今日も完全に入り込んでしまいました、私。
ここまでなってしまったクリスティーヌを支え救おうとする北澤ラウルですが
また辛口になってしまいますが、北澤さんのラウルには受け止められない、
ちょっと荷が重いんじゃないかと思ってしまいました。
これが苫田さんのクリスティーヌだったら大丈夫かもしれない、
でも高木さんのクリスティーヌを受け止めるには佐野さんや石丸さんくらい
包容力のある人じゃないと・・・とまぁ勝手に私が思っただけですが。
墓場にて
今日はここでウルウル。
高木さん、歌は沼尾さんや苫田さんに負けるかな~とは思うけど
感情はすごく伝わってきます。
パパのお墓を目の前に肩を落とすクリスティーヌ、その隙に
高井ファントムが甘い歌声で入り込んできます。
この二人は演技面でもそうですが声の相性もとても良いと思います。
もううっとり。北澤さん邪魔だったよ(爆)
The Point of No Return
今日は色っぽかったです、とっても。
「したがぁ~~~~えぇ~~」がもの凄く粘着系でしたし(笑)
「振り向くな~」も囁くように。腰砕けもんでした。
それに応えるように高木さんも凄い色っぽく。
昨日高木さんが指輪をはめられているときに微笑んだように見えたと
言いましたが、今日もやっぱりかすかに柔らかい表情になったような
気がします。なんだか嬉しかったな~。
何だかんだ言っても高木クリスティーヌは本能的にファントムに
惹かれているんだろうなぁって思いました。
怪人の隠れ家
高井さんの怒りは今日も凄かったです。
高木クリスティーヌの気持ちは・・・やっぱりまだよく分かりません。
ただ、もの凄く悲しそうなのは分かります。
両手を広げてラウルの前に立っているときの表情はどのクリスティーヌよりも
悲しい表情なんですね。
でも彼女は最後、きっぱりファントムと決別できているような気もします。
だけどラウルに手を引っ張られて出て行く時のファントムを見つめる目が
とっても切ないんですね・・・彼をひとりぼっちにするの?って感じで。
あぁ、分からないよ~~~!!
分からないと言いながらも最後は涙。
あれほど惹かれ合い求め合っていた二人なのに・・・
ファントムも彼女を手放したくなっただろうな~。
なんかね、高木さんだったらそのままファントムといたらいいのに~って
思っちゃうんですね。
だって高井ファントムと凄いお似合いだし(笑)
今日は最後、ファントムの「夜の調べと共に~」の後に拍手が起こりました。
びっくりした(@_@)
あのシーンでの拍手は初めてだった。
それ程高井さんが凄かったってことかな。
昨日に引き続き今日の舞台も最高でした。
この二日間、観劇できて本当によかったです。
それにしても後を引くな~高木クリスティーヌは。
プログラムを見ていて、沼尾さんのクリスティーヌも恋しくなりました。
やっぱり私のベストクリスティーヌは彼女なので。
観劇前はちょっとドキドキしてしまいましたが
結果的には大満足の二日間でした。
高井さんのファントムも素晴らしく、歌・演技ともにまたまた
惚れ直してしまいました。
次に行く頃はクリスティーヌがチェンジしてる頃かな~。
オペラ座の怪人 高井治
クリスティーヌ・ダーエ 高木美果
ラウル・シャニュイ子爵 北澤裕輔
カルロッタ・ジュディチェルリ 種子島美樹
メグ・ジリー 荒井香織
マダム・ジリー 秋山知子
ムッシュー・アンドレ 林和男
ムッシュー・フィルマン 小林克人
ウバルド・ピアンジ 半場俊一郎
ムッシュー・レイエ 田代隆秀
ムッシュー・ルフェーブル 鈴木周
ジョセフ・ブケー 塚本伸彦
(また高井さんと高木さんメインになりそうですが)
ハンニバル
高木さんのクリスティーヌは割りと他の人にも反応するし、上手側に
メグと座っているときも結構会話をしていますね。
苫田さんは常にボーっとファントムのことを考えてる印象でしたが・・・
ここのシーンでも苫田さんと高木さんの演技は随分違うな~と思いました。
高木さんはファントムの名前を聞いたとたん表情が変わります。
Think of Me
今日は語尾の切り方ちょっと気になった・・・
もうちょっと伸ばせないかな~。
でも表情はすごくよかったですよ~。
高木さんは本当に可愛らしくて、私が男性だったら絶対惚れる!
守ってあげたくなる儚さを持っていますよね。
ミラー
昨日はマイク音量が大きい?と思った高井さんでしたが、今日は
それ程違和感を感じず。やっぱり昨日は大きかったのかな~。
声の調子は昨日より良かったように感じました。
昨日はちょっとザラつきを感じる部分もありましたが今日は大丈夫でした。
ファントムの声を聞いてみるみる目が潤んでくる高木クリスティーヌ。
高木さんはすっごく目が潤みますよね~。キラキラしています。
椅子から立ち上がり扉に向かって歩く時はすでにフラフラで泣きそう。
The Phantom of the Opera~The Music of the Night
クリスティーヌを地下へ連れてきた高井ファントム、嬉しそうでした。
身も心も完全にファントムに支配されているクリスティーヌ。
あの状態の高木クリスティーヌを目の前にしたらそりゃ嬉しくもなるだろうなぁ。
自分の身体を撫で上げる時も口元笑ってましたよ~高井さん。
今日のThe Music of the Nightは色っぽかったな~。
凄く感情がこもっていて歌い方にも抑揚があり・・・やられました。
クリスティーヌを愛おしそうに見つめ歌う姿にドキドキ。
なんかね、もう高木クリスティーヌが可愛くてしょうがないっていうか
愛おしくてしょうがないって感じかな~。
でも分かる・・・だって高木さんめちゃくちゃ可愛いもん。
そんな可愛いクリスティーヌが今目の前で自分の思うがままになっているんだから
高井ファントムも歌い甲斐があったことでしょう。
The Music of the Nightでの高井さんと高木さんの空間というか空気、
もの凄く官能的で濃密でした。
このままずっと二人でいればいいのに~と思ってしまう程でした。
マスクを取るシーン、詰め寄ってくるファントムを見つめるクリスティーヌ。
醜い顔を見て驚きマスクを返す・・・というのは他の人も同じ演技なのですが
高木さんは顔を背けたファントムをもう一度チラっと見ます、様子を窺っているよう。
その後マスクを返します。
あ、あと今日気付いたのですがマスクを手に持って倒れこみ、ファントムに
「決して許さぬぞ!地獄へ行け!」と言われ、高木さんビクッっとしていました。
All I Ask of You
とってもお似合いな高木クリスティーヌと北澤ラウルですが
やっぱり高木クリスティーヌはラウルといるよりファントムといる時
思っている時の方がキラキラしていますね。
北澤さんは包容力という点ではちょっと物足りない気もしますが
若い二人はとても爽やかなカップルですね。
高木さんが結構危うい感じなので、北澤さんしっかり支えてあげてね(笑)
エンジェル像の高井さんは今日も怒ってました。
怒り度と迫力は昨日の方があったかな。
でも今日も「ぞ~~~~~~」って伸ばしてました。
元気な証拠ですね。うんうん。
2幕
支配人のオフィス
今日もここでは高木クリスティーヌ、ノイローゼ気味です。
最後「いや~!」と行って立ち去るまでの彼女の演技は凄いです。
今日も完全に入り込んでしまいました、私。
ここまでなってしまったクリスティーヌを支え救おうとする北澤ラウルですが
また辛口になってしまいますが、北澤さんのラウルには受け止められない、
ちょっと荷が重いんじゃないかと思ってしまいました。
これが苫田さんのクリスティーヌだったら大丈夫かもしれない、
でも高木さんのクリスティーヌを受け止めるには佐野さんや石丸さんくらい
包容力のある人じゃないと・・・とまぁ勝手に私が思っただけですが。
墓場にて
今日はここでウルウル。
高木さん、歌は沼尾さんや苫田さんに負けるかな~とは思うけど
感情はすごく伝わってきます。
パパのお墓を目の前に肩を落とすクリスティーヌ、その隙に
高井ファントムが甘い歌声で入り込んできます。
この二人は演技面でもそうですが声の相性もとても良いと思います。
もううっとり。北澤さん邪魔だったよ(爆)
The Point of No Return
今日は色っぽかったです、とっても。
「したがぁ~~~~えぇ~~」がもの凄く粘着系でしたし(笑)
「振り向くな~」も囁くように。腰砕けもんでした。
それに応えるように高木さんも凄い色っぽく。
昨日高木さんが指輪をはめられているときに微笑んだように見えたと
言いましたが、今日もやっぱりかすかに柔らかい表情になったような
気がします。なんだか嬉しかったな~。
何だかんだ言っても高木クリスティーヌは本能的にファントムに
惹かれているんだろうなぁって思いました。
怪人の隠れ家
高井さんの怒りは今日も凄かったです。
高木クリスティーヌの気持ちは・・・やっぱりまだよく分かりません。
ただ、もの凄く悲しそうなのは分かります。
両手を広げてラウルの前に立っているときの表情はどのクリスティーヌよりも
悲しい表情なんですね。
でも彼女は最後、きっぱりファントムと決別できているような気もします。
だけどラウルに手を引っ張られて出て行く時のファントムを見つめる目が
とっても切ないんですね・・・彼をひとりぼっちにするの?って感じで。
あぁ、分からないよ~~~!!
分からないと言いながらも最後は涙。
あれほど惹かれ合い求め合っていた二人なのに・・・
ファントムも彼女を手放したくなっただろうな~。
なんかね、高木さんだったらそのままファントムといたらいいのに~って
思っちゃうんですね。
だって高井ファントムと凄いお似合いだし(笑)
今日は最後、ファントムの「夜の調べと共に~」の後に拍手が起こりました。
びっくりした(@_@)
あのシーンでの拍手は初めてだった。
それ程高井さんが凄かったってことかな。
昨日に引き続き今日の舞台も最高でした。
この二日間、観劇できて本当によかったです。
それにしても後を引くな~高木クリスティーヌは。
プログラムを見ていて、沼尾さんのクリスティーヌも恋しくなりました。
やっぱり私のベストクリスティーヌは彼女なので。
観劇前はちょっとドキドキしてしまいましたが
結果的には大満足の二日間でした。
高井さんのファントムも素晴らしく、歌・演技ともにまたまた
惚れ直してしまいました。
次に行く頃はクリスティーヌがチェンジしてる頃かな~。
オペラ座の怪人 高井治
クリスティーヌ・ダーエ 高木美果
ラウル・シャニュイ子爵 北澤裕輔
カルロッタ・ジュディチェルリ 種子島美樹
メグ・ジリー 荒井香織
マダム・ジリー 秋山知子
ムッシュー・アンドレ 林和男
ムッシュー・フィルマン 小林克人
ウバルド・ピアンジ 半場俊一郎
ムッシュー・レイエ 田代隆秀
ムッシュー・ルフェーブル 鈴木周
ジョセフ・ブケー 塚本伸彦