県民、行政の一致団結により、茨城県は第3波が12月は落ち着いたため、1か月の猶予期間をとることができました。茨城県の医療供給体制は東京よりは脆弱ですが、1か月間の猶予は本当に貴重でした。
COVID-19は特に収容可能な重症患者数が、医療水準で決まっており増加が見込めないため、受けられる重症患者数を超えた時、死亡数が急増する分岐点となります。
今後もCOVID-19は蔓延が続きますが、重症者受け入れ需要逼迫に対しては、冬場且つハイリスク者に対するワクチン接種までの、今後数か月間が最大の山場となります。
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