浜松駅から北に車で40分、浜松ICから車で15分、聖隷三方原病院へいく道を通り、マックスバリュがみえてくると右斜め前にみえるピザの名店。以前は
御値段は手ごろで2000円前後、家族でも楽しめるが若いカップルが多い。
世界ピッツァ選手権に連続しているとのこともあり味は本格派。
今回は久しぶりに来店しパスタとリゾットを注文、美味しいですね。
住所 〒431-1304
静岡県浜松市 . . . 本文を読む
妻に連れられ、映画館へ。
思えば映画館にいったのは何年前だろう。。。全く記憶にない、恐らく学生以来だと思う。映画もカナダ留学時には結構、満喫していたが帰国してからはご無沙汰になっていた。恐らく同世代~40代の人は同じような人も多いのかな?
この映画はナースのお仕事のメンバーが再登場しており、雰囲気も結構似ている。
内容は結構いけてるので、実際に鑑賞してください。
確かにそろそろ後継者を持た . . . 本文を読む
当ブログおすすめの浜松一押しの寿司屋。
和合町聖隷健康診断センターの目の前にある、浜松駅から車で15分。
おいそのいいおっちゃんと絶品の寿司の組み合わせは、銀座でも通用する味。
ランチやディナーでもセットで注文するとお手軽(1000円~)に味わえる。御持ち帰りもできる。
懐に余裕のある人はいわゆるお任せの一言。料金は5000円~となるが、おっちゃん推奨の醤油を使わなくても十分に美味しいネタ . . . 本文を読む
浜松市半田山の浜松医科大学の目の前にあるインド料理店
浜松駅からは車で30分程。
オープンして結構経つが、インド料理店としては浜松随一の人気を誇る。インド料理屋独特の不潔感がなく、若い女性が多い。(医大の看護師?)
ランチの時間は週末はまま満席となっているので注意。
辛さが自由に選べ20や30などの激辛コースも堪能できる。個人的に疲れていて辛いものが食べたい時にいくが30を注文した後はい . . . 本文を読む
・基本的考え方→特記すべき事項無し
・静脈栄養での管理→特記すべき事項無し
・経腸栄養での管理
平均必要量:600mg(食塩1.5g)
→従来の経腸栄養はこの量は含むが実際には高頻度で補充が必要。
→高齢に伴う再吸収の低下、薬剤因子等が関与している。
その他:腎障害時、看護師から、薬剤師から
ナトリウム値が分析方法によって違うことの問題点
測定原理:炎光光度計法、イオン選択電極法、直接電位法、 . . . 本文を読む
恩師である川西秀徳先生により執筆された一筆。
2003年に出版され当時研修医だった頃に購入したが、気がつけば自身も臨床栄養の管理を研鑽している。不思議なものである。
当時の聖隷三方原病院における臨床栄養に対する熱意が表れている一冊である。
2006年にポケットマニュアル、ケーススタディが出版されている。
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最近、家庭医療学会のメーリングリストでワークショップの案内が回ってきた。
本会自体はメンバー構成からは麻生飯塚病院、堺市民病院、佐久病院の総合診療科、総合内科が主体となり運営されている。
次回のワークショップは7月4日ー7月5日福岡県飯塚市、地道な活動を続け日本にも着実なプライマリケアの基盤を根付かせていきたいですね。
ホームページ
http://gpep.umin.jp/index . . . 本文を読む
中心静脈栄養における微量元素の補充が一般的になり、最近は褥創対策によるZn補給による吸収阻害により銅欠乏が報告されるようになった。
現在でも病態等不明な点も多いが2009年5月までの知見において解説する。
1) 吸収・排泄経路
・生体の含有量は約80mg。日本人における摂取推奨量は男性0.8mg, 女性0.7mgである。
・食事中では貝類、豆類、緑黄色野菜、全粒穀物、種実類、乾燥果物、キノコ . . . 本文を読む
20年来の歴史ももつシリーズの第5版、2008年3月に出版。
古典的な検査については深すぎず浅すぎずわかりやすく記載されている。
一方で抗CCP抗体やNT-Pro BNP等、最近の検査について全て細かく記載されているわけではない。辞書かわりとして使用するには最近のONLINE図書には見劣りする。
臨床を始める研修医または一通り知識・経験がついた段階でのおさらいに見直すのがよいと考えられる。
. . . 本文を読む
エッセンス:肥満症ガイドライン2006年版より重要な所を選び編集し出版、元本は手に入らないため本ダイジェスト版のみ参考。わかりやすく記載されているのはいいが、医師というよりはむしろパラメディカルや患者様向けのような内容となっている。肥満治療薬についてはぼかし殆ど記載されていない。又外科的手術についても限定的である。
メタボリック症候群については動脈硬化学会より詳しく法令とリンクして記載されてい . . . 本文を読む
町屋駅から歩いて5分程所にある昔からのラーメン屋さん。
豚骨全盛のこのご時世にあって、あんかけ風のらーめんを提供。
丁寧に作っていて美味しい。個人的には餃子がお薦めで、オーソドックスなタイプだが、やはり年季があり、味が洗練されている。中がきっちりつまっていてキャベツの旨みや皮の旨みが十分に生きている。しかも脂っぽくない。
こういうお店って是非残ってほしいですよね。
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対象:研修医、内科医、専門医
論文選考基準明記:無し
エビデンスのグレード分け:無し
総評:日本呼吸器学会より2007年11月発行。エビデンスの集約というよりは酸素療法施行手引きに近い内容である。実際の臨床には大変有用で研修医にも是非一読をお薦めできる内容である。もう少し深く内容を網羅した親本があると専門医向けになる。
エッセンス:ヘモグロビン1gが結合可能な酸素は1.34ml。動脈血100 . . . 本文を読む
論文選定基準:無し
エビデンスのグレード分け:無し
対象:初期研修医、一般内科(内科系後期研修医)、専門医
総評:厚生労働科学特別研究事業(C型肝炎の診療ガイドライン策定について)に関する研究班により2007年作成。東京大学消化器内科を中心に今までの日欧米のガイドラインを指標にまとめられている。実践的な指針となり、エビデンスもある程度採用しているが、ガイドラインを再評価して本邦における指針として . . . 本文を読む
ALI/ARDS診療のためのガイドライン
対象:研修医、一般内科(内科系後期研修医)、専門医
論文選定基準:1978年以降の論文(不明瞭)
エビデンスのグレード分け:有り
総評:2005年に呼吸器学会より制定されたARDSのためのガイドライン。2005年時点での知見をまとめている。客観的であるというよりはやはり作成者の意向が反映された主観的なガイドラインであるが、わかりやすく作成されており実践 . . . 本文を読む
日本旅行医学会より2009年4月に出版。日本旅行医学会は2002年に発足された新しい学会であり現在584名の認定医を持つ。旅行に際して各種診断書や旅行中の内服薬、各国の医療事情等について適切なアドバイスを行うことを目的とする分野である。本書では旅行に際して起こる疑問が網羅されている。一般人やパラメディカルにもわかるよう記載されている。(医学知識がないとつらいですが)。医師としては患者への説明向けに . . . 本文を読む