Effect of Nucleic Acid Amplication testing on population based incidence rates of Clostridium difficile infection
Carolyn V.Gould et al
CID 2013:57
従来EIA法にてC.difficile検査が行われているがより感度のたかい検査のため、PCR . . . 本文を読む
First case of Eizabethkingia anopheles meningitis in the Central African Republic
Thierry Frank et al
Lancet
HIV陰性の母から帝王切開で出産された出生後8日の女児が2011年3月にCentral African Republic のComplexe Pediatriqueに運ばれた . . . 本文を読む
Current management of patients hospitalized with complicated skin and soft tissue infections across Europe (2010-2011): assessment of clinical practice patterns and real-life effectiveness of antibiot . . . 本文を読む
COPD患者でのPseudoclavibacter bifida菌血症
First case of Pseudoclavibacter bifida bacteremia in an immunocompromised host with chronic obstructive pulmonary disease
Journal of clinical microbiology
Matthi . . . 本文を読む
Incidence and clearance of oral human papillomavirus infection in men: the HIM cohort study. Aimee R Kreimer et al
Lancet
HPV16は口腔咽頭癌と相関しており、米国、スウェーデン、オーストラリアでは50%以上を占める。非癌患者では1%のみの感染率である。近年のポピュレー . . . 本文を読む
News
75歳以上医療保険料、軽減特例を段階的廃止 国が検討 2013年10月18日 asahi.com
滋賀医大でもカルテと不一致 高血圧薬の論文不正問題 2013年10月14日 asahi.com
PM2・5など、高い発癌性と認定…WHO機関 yomiuri online
Journal club in infectious diseases
First report of liv . . . 本文を読む
Meningitis and Endocarditis caused by Campylobacter fetus after raw liver ingestion
Journal of clinical microbiology
Florence Suy et al
2010年8月21日、75歳男性が7日間続く発熱、悪寒でフランスの救急科に相談があった。彼は8月5日で生の羊の肝臓を摂食 . . . 本文を読む
Transmission of Clostridium difficile in foods
Dallas G. Hoover et al
2005年以降、非流行性C.difficileが米国、欧州において様々な食品から検出された。
→遺伝的、侵襲的特徴が人の重症C.difficile感染株と似ていたため懸念された。
→現在では高度に汚染されているとおこりうることが知られている。
・接 . . . 本文を読む
First report of liver abscess caused by Salmonella enterica Serovar Dublin
Fen Qu Zhenping Fan et al
Journal of clinical microbiology
58歳男性が肝細胞癌の経動脈塞栓術後に高熱、悪寒で来院。B型肝炎で6年前より肝硬変を患っており、2年前より肝細胞癌に対して治 . . . 本文を読む
News
延命医療「望まず」81%…読売世論調査 (10月12日)yomiuri online
町立松前病院 医師10人中6人辞職の意向…北海道(10月11日)yomiuri online
専門治療できる病院、さらに6カ所 子宮頸がんワクチン 2013年10月11日 asahi.com
米18州でサルモネラ菌被害 政府閉鎖で対応遅れの恐れ 2013年10月 9日 asahi.com
緩和 . . . 本文を読む
Use of oral fluconazole during pregnancy and the risk of birth defects
NEJM
Dittle Molgaard Nielsen et al
経口フルコナゾールは重症真菌感染症で妊婦が治療を受けた後の5名の乳児に障害発生したとしており、動物実験でも影響が指摘されており2011 FDAはカテゴリーをCよりDに変更している
. . . 本文を読む
Risk factors for failure of outpatient parental antibiotic therapy (OPAT) in infective endocarditis
Christopher J.A.Duncan et al
Journal of antimicrobial chemotherapy
Glasgow OPAT programme より解析
. . . 本文を読む
疲労により少し遅れて10時頃に会場へ
しかし会場前についてみると何かが?
会場スタッフが休憩に入っており、多くの医師が会場前で談笑している。
近づいてみると会場が停電したとの事、あるんですね。
2時間程停電し、自身の2題目のポスター発表前に復旧。
停電の影響で閲覧者は少なく、感染対策の研究は静かに終了。
終了後は荷物をまとめ、空港へ、土曜日の19時にサンフランシスコを発ち月曜日朝1:3 . . . 本文を読む
朝に軽くレクチャーを聞き、12時半よりポスター発表。
肺炎球菌椎体炎に関する研究で、レスポンスは良好。
多くの先生方より激励の言葉を頂きました。
発表はポスターの前で1時間半立ち、質疑応答に応える形式で発表が終わると流石に疲れ、後はカルフォルニアワイン+スナックで就寝。家族がいないとさびしいですね。
. . . 本文を読む
日本から8時間でサンフランシスコ入り。
10月1日から米国政府機関が一部閉鎖されているとの報道があったが、影響を受けているかどうか定かではないが入国審査は1000人程の長蛇の列。(外国人向けの審査官は6人程度)。
更には会場では今年は多くの欠席が認められた。理由は;予算カットのため出席できずと。
感染症はFDAやNIH等の行政主導で行われていることが多いため中々厳しいようです。
2日目は . . . 本文を読む