擬似餌釣熱中症

釣行記をメインに釣った魚の処理や食べ方など。
そして今後は時々、ダイエットネタなんかも放り込んでいきます。

いつも通り・・・

2009-03-28 21:37:58 | 釣行記
串本へ行ってきました。

到着後、仮眠して目覚めると・・・



しかもビカビカに稲妻が光っている

「こ、怖い・・・怖すぎる

不安になりつつも、

「じゃぁ、そろそろ行きましょかぁ」@船長

と言って出船。 意外に海は穏やか。
前日は大鳥山で、ブリ、メジロ、ハマチが大騒ぎだったらしい。
しかも、沈まないナブラ。ということは、本日は・・・
また魚が大騒ぎするのか
それとも・・・・沈黙か(笑)

沖に出るにしたがって、鳥も多くなって、更に沖では大鳥山が出来ている。

「あの場所は、サバゾーンだったような」@オイラ

まずはいつもの場所からチェック。
ベイトはいるけど、他の魚がいない。。。
ポツポツとチビキやカサゴが上がる。
乗り合いの人は極細タックルで数を伸ばしている。
PE1号。リーダー8号。
凄いですね~。オイラには真似出来ません

昼近くになると、日差しも強くなり、海はベタ凪に・・・
あぢぃ~。とっても暑い。朝の大荒れがウソの様。
魚もイマイチ活性が悪く、青物がじぇんじぇんダメ
結局、ウッカリ、オアカムロ、などなど、パッとしない結果だった。

まぁ、ココ最近の釣果が出来すぎだったので、通常に戻った。
というところでしょうか。これがいつものオイラです



まぁ、お土産も確保したし、第2回戦はアオリを探しにウロウロ。
大島へ渡り、漁港を探ったけど、風も強く、水温も低い。
エギが冷え冷えで上がってくる。
これじゃぁイカンわぁ
アオリも諦め、翌日の作戦を立てる。

「明日はどこを攻めようか?」

ビールを飲みながら作戦会議。そのまま就寝。
朝になり、2日目スタート

気がつくと・・・あれ??

あれれ??  


ん???
あれは?



灯台が・・・(爆)

ついつい、船に乗り込んでしまいました(笑)
ほんの出来心で・・・

2日目は雨こそ降っていないものの、強風でザブザブ。

今回は新しいジグを試してみる事に・・・
アジにそっくりで、まるでライブベイトの様。
それをハリに付けて、120号のオモリでボトムへ沈める。

この釣り方を「のませ釣り」っていうらしい(爆)

へぇ~。そうなんだぁ。
この生きている様なアジの形をしたジグがイケスの中で出番を待ち構えている。

だから、それは生エサだって。


ま、そんな事は気にせずに、楽しみましょうっ

でも、アジを使っても渋い。
腕の悪さを差し引いても、アタリが無さ過ぎる。
2発飛ばされただけで終了。

2日目は釣果こそ極貧(オイラだけです)だったけど、色々とヒントが見つかった
釣りができた。 おまけに すんごい楽しかった
やっぱり、経験値の少ない釣りをやってみると、いろんな事が発見できますね。
次は深海か?
今シーズンは無理だと思いますが・・・



さぁて、、、次回はいつ行こうかなぁ。
あ、もちろんジギングですよ(笑)