擬似餌釣熱中症

釣行記をメインに釣った魚の処理や食べ方など。
そして今後は時々、ダイエットネタなんかも放り込んでいきます。

シイラ&タコ釣り(爆)

2007-07-23 08:34:22 | 釣行記
今回はライジングに集う仲間たちとLEONを仕立ててプチ大会。
狙いはシイラ&真鯛
まずは朝一、島周りでハマチ狙い。一部(4人)を除いてみんなハマチをGET(爆)

「魚ってどうやって釣るんですか~」@ハマチが釣れなかった人
「投げて、落として、巻くだけ」@ハマチを釣った人
ハマチ「ボウズ」の4人組は船尾でイジケテいました(笑)
もちろんその中にはオイラも混ざっていましたが・・・

シイラ狙いに切り替え沖の潮目を目指す。

かなり走って、潮目&流れ藻を発見。
するとmako-tinさんにヒット
約10分の格闘の末、上がってきたのは130cm程のナイスサイズ
初シイラだったそうでおめでとうございます

その後はペンペンばかりになり、潮目に沿って移動開始。

大きな流れ藻を見つけ、みんな一斉にキャスト。
オイラは藻の下にいる小魚をジグで狙ってみる(爆)
すぐに何かが食ってきた。
なんと つむぶり(ひらがなサイズ)。大きくなるとかなり旨い魚です。
次は かんぱち(再度ひらがなサイズ)。
みんながペンペンを釣って楽しそうなので、オイラも再度、シイラ狙いでBC50を投げまくる。
いいかげんペンペンに遊ばれた後、ひらのっち君にナイスサイズがHIT。
早速、お友達狙いをさせてもらうと、オイラにもHIT。
2,3分で上がってきたオイラのシイラは120cm程。

背中と腹に生々しい傷がありました。
短時間で上げたため、船上で大暴れ
タオルで目隠しをしてやっと大人しくなり、写真を撮ってリリース。
元気に海へ帰って行きました
ひらのっち君を見るとまだ遊んでいる。
ようやくランディングしたシイラは130cmくらい。

初シイラはペンペンだったけど、いきなりのmオーバー。流石です
血まみれになりながら解体してクーラーの中にねじ込んでいました。

いくつか流れ藻を撃っていくと、おやじさんも掛けた。
水中で暴れる姿が見えたとき

「でっけぇ~」
小さく見ても150cmはある。百戦錬磨のおやじさんを散々引っ張り回して
最後はPEを引きちぎって逃げていきました。船底でPEが擦れてしまったみたい残念です。

しばらくするとkimiyaさんが何かを掛けた。
丁度、すぐ横にいたので覗きこんで見ると
「マツダイだぁ~」

こんなデッカイのを見たのは初めて エエモン見せていただきました

時間も迫ってきてシイラを諦め、伊良湖へ真鯛狙い。
2流しくらいで終了~。水がかなり濁っていました


最後は島周りのタコ。
手釣りの仕掛けでノリノリ。

手前から3人目。竿を持たずにやっているのがおいらです。
タコが足(手?)をエギに乗せる感触がわかる。
バラシもあったけど、7杯をGET。お腹イッパイになりました。


港へ上がり表彰式。
シイラの部は140cmを釣った橋本さん。 ん?いつの間にそんなデッカイの釣ったんですか??
真鯛の部は・・・該当者ナシの為、ジャンケン大会。
白熱する真鯛の部(笑)を制したのは、幹事のtakakong君。おめでとうございます
HITパターンは何だったんでしょう?(爆)



今回はtakakong君が幹事になり、沢山の方と楽しい釣行ができました。
いろいろと大変だったと思いますが、みんなが楽しい思い出になったと思います。
takakong君
お疲れ様。ありがとう~

                    また次回も頼むわ。





PCが故障中の為、写真はしばらく後にUPします。
修理中ですが、かなり苦戦してます(泣)

いつもの撃沈日記  今回は玄達

2007-07-08 21:21:44 | 釣行記
厳しい状況と言われながらも玄達へチャレンジしてきました。
船はジャーク

前日ににしやんから話を聞き、期待度1000%で出発。
いつものように高級中華ダイニングで豪華ディナー
三国港へは2時30分頃の到着。

目覚ましをセットして仮眠をとる。

目覚めると既に にしやん 達は到着していた。
挨拶をすませ、出船準備。船長も到着して玄達へ向けてフルスロットル
玄達に着くと鳥もグルグル回って人間様アドレナリン大放出
早速ジギングを始めたけどヒットしない。
「おお~っ!!この感度なら食うぞっ。誰か掛からんか??」@船長
「うわぁ~着いてきとる。食うだろ?はよ食わせぇっ!!」@船長
「えっ?ええっ」@みんな
するとトモの人がヒット。いい引きしてる。デカそう・・・
「頑張れ~ バラすなよ~」@見物しているみんな
上がってきたのは90cmの丸々太ったブリでした。
当然、みんな気合が入る。  でも・・・

でも・・・


でも・・・



時間だけが過ぎていきました
モーニングタイムも終わり、ヒラマサを狙って根周り。


ま、当然カスリもしませんでした

昼くらいになりカワハギ狙いへ。
CAPE CODさん、にしやん、I田さん、オイラはお昼寝タイム。

昼寝前に記念写真。

目が覚めてデッキへ行くとバケツに山盛り積まれたカワハギが沢山ありました。


再びミヨシで鳥山を探しながらのジギング。
なが~い沈黙の時間が過ぎ、今日もアカンかぁ・・・と思い始めた頃、
鳥山発見
ナブラが沸いた。他の船も全速力でナブラに向かう。。
でも船が近づくとすぐに沈む
そんなことを繰り返しながら遂に にしやん ワラサGET
その後もナブラは出るけどすぐに沈む。
運良く投げて、ど真ん中にルアーを通しても食わない。
投げて放置して、すぐ横でナブラが始まっても食わない。
魚に見透かされているようでした

波も風も強くなり、ミヨシで立っているのも辛い状況に。
UP DOWNの落差が大きくて、今まで乗ったどの絶叫マシンよりも怖かった。
もちろん、全身ずぶ濡れ
せっかく乾いても、風上でナブラがあると全速力で走るため、またずぶ濡れ
ミヨシにしがみついているのが精一杯。ナブラに到着した時には足とヒザがガクガク震え、
少しの間、キャストする事もできなかった。
船長も頑張ってくれていたので、なんとか1本獲ろうと必死に投げましたが、
無念のタイムアウト。
他の方はカワハギや根魚を釣ってお土産確保していたので、
完全「」で終わったのはオイラだけでした。


確かに厳しい状況ではありましたが、めっちゃくちゃ楽しかったです。
久々のナブラ撃ちに興奮しまくり、絶叫マシンで大騒ぎして、一日遊びまくった~
って感じがしました。
今回も少し学習してきたので次回(14日)に試してこようと思います。(*'-'*)エヘヘ
今後、玄達へ行こうと思っている方、ライジングに行けばいい話しが聞けるかもしれません。


いつになったら玄達は爆発するんでしょうか・・・
その日がいつか来る事を願っています。


最後に・・・一日遊んでくださったメンバーの方、船長、ありがとうございました。
釣果は残念でしたが、得るものはありました。
みんなミヨシへ来ればよかったのに・・・   楽しかったですよ(爆)

準備完了

2007-07-05 23:41:32 | その他
予定では明日の夜から玄達へ向けて出発です。
1年間、待ちに待った日がやってきました。。。・・・

が・・・  しかし・・!!??


最悪の状況のようです。

玄達まで行って根魚やカワハギでお茶を濁すのは勘弁です
今回はワーム、インチク、カブラは一切ナシ。
玉砕覚悟での釣行で、スタートからゴールまでジギングとキャスティングで通してきます。



未知の場所 浜名湖ボートフィッシング

2007-07-01 19:22:54 | 釣行記
CAPE CODさんと金曜日の夜から浜名湖へ。
早めに到着して寝るハズだったのが、いろいろと事情があって眠る事ができず、
そのまま朝を迎えてしまった。

今回は浜名湖のレンタルボート「YAMATO」へ出撃。
メンバーはCAPE CODさん オイラ (愛知県チーム)
Gissimoさん ○さしさん Sいとうさん(静岡県チーム)の5名。
船割りは喫煙者チーム(Sいとうさん ○さしさん オイラ)
禁煙チーム(CAPE CODさん Gissimoさん)で分かれた。

とりあえず船に乗り込み動き出す。。。でも、
「ドコ行きゃぁいいの??ポイントってどこなん?」@みんな
「さぁ・・・??適当でエエんじゃないの?」@みんな
地元の人がプレジャーで出ているので、その近くから釣りを開始。
まずはチヌをポッパーで狙う。
当然、釣れるハズもない
2隻はいつの間にか別行動に。
喫煙者号は水深30~50cm程で水のきれいな場所を見つけ、しばらく粘ってみる。

30cm程のチヌが走り回っているのが確認できたけど、釣る事ができず諦めて移動。

だんだん風が強くなって「アッ」という間に流される。
なが~い沈黙が続き、禁煙車号と合流してすぐに○さしさんにヒット

風になびくセイゴでした。その後、得体の知れない「何者」かがルアーに
アタックしてきたけどフッキングせず、暑いし、釣れないし、魚っ気もないので
15時頃に終了。船宿に帰ってくると、一人で3枚もチヌを釣り上げた常連さんがいたようです。
初めて行く所は事前にしっかり調べた方がいいですね。
行きあたりバッタリだと何がなんだかわかりません


船から降りてアサリを探す○さしさん




浅瀬に座礁したので引っ張って脱出です



禁煙号の2人




喫煙号も頑張ったんですが・・・

次回が楽しみです。今度こそ釣ってやる~