擬似餌釣熱中症

釣行記をメインに釣った魚の処理や食べ方など。
そして今後は時々、ダイエットネタなんかも放り込んでいきます。

夢を求めて・・・(ヒラマサ爆発の巻)

2007-12-18 23:43:28 | 釣行記
一夜明けていよいよ2日目。
外を見ると良い天気です。

笑いの神様・・・じゃなくて、海の女神様が降りてきそうです。


作戦会議の結果、午前中は数釣りをして、昼から大物へ・・・

昨日も入った数釣りポイント。
要領も得ているので軽快にシャクッて釣る
ところが・・・突然アタリがなくなった。
「????アレ???」@オイラ
その時、てんちょと船長が何やらゴソゴソと相談している。
「さっき、少し型が良かった場所へ行くでぇ~」@てんちょ
少し移動して、ジグを落とす。
すると広島から参戦のMさんに
キタ~~~

ドラグも出ている。なに?なに~???
上がったのは・・・
ド~ン

お見事!10kgカンパチでした。

じつはMさんがやり取りしている間に、オイラにも何かが掛かったのですが、
20号のリーダーをブッちぎられました
サワラではなかった。間違いなく青物でしたが、リーダーに傷が入っていたようです。

その後、またしてもアタリが無くなり、別船と合流して昼飯に。。

2船くっつけてご飯です。
そして、またしても・・・

鍋の中身はキムチ鍋~
ケ、、ケツが、、、、(爆)



昼飯場所の島影はベタナギです
ジグを投げて斜め引きをしましたが、反応はありませんでした。


昼飯も終わり、大物ポイントへ備え、再度タックルチェックしてます。


セッティングも完了して、いよいよ大物ポイントへ移動。
ところが・・・

転覆してまうてぇ~
すぐに引き返してきました。

結局、午前中の数釣りポイントに戻り、
サクサク~

ボコボコ~

と軽~くやってきました。

この時、感じたのは、
ジグを落としてすぐには食ってこない。
2回~3回くらい落としてラインが相当出てから食ってくる。 様な気がしてました。
簡単に言うと、魚が居る層はボトム近辺。で、その辺りでジグが水平に長時間
泳がせれば食うっ
と勝手に推理して、集中的に攻めてみました。
途中、全員HITもあり、オイラは12本のヒラマサを仕留める事ができました。



今回、オオマサこそは出なかったものの、日本では味わう事ができないヒラマサの数釣りが体験できました。
このような機会を作ってくださったてんちょありがとうございました。





来年こそ20kgをやっつけたいです。
あ、1m、10kgでいいです
いきなり20kgは無理ですわ





タックル

フェイクレジュ63M
ソルティガ6500EXP
PE6号  リーダー20号
ジグ 男ジグ280g  C1 230gセミロング  など


ウェイワールド52XH
ソルティガ6500EXP
PE6号 リーダー20号  30号(替スプール)
ジグ 男ジグ280g  アスナロ420g  など