自由と正義のための選択肢

今後の日本の進むべき道を考える政治ブログ

過剰報道

2024-06-20 07:17:43 | 終世記
大谷選手への行き過ぎた取材は大きな波紋を投げかけている。
以前ならば、"大谷は思い上がっている"と大バッシングが展開されたかも
イチロー選手も現役時代「メディア対応が悪い」と批判されていた。
ある事ない事書き立てる日本マスコミ。今回は家族や近隣住民にも及んだ。

欧米ではセレブを執拗に追い回し、撮った写真をメディアに売る商売がある。
パパラッチと呼ばれ、広く顰蹙を買う存在だが取り締まるのは難しいようだ。
ダイアナ妃の事故のように、パパラッチとの因果関係立証が難しいのだろう。
だが、迷惑を及ぼしているのは確かで,犯罪とは別に損害賠償は請求可能

今回は日本の大手メディアがパパラッチ紛いの行為を行った。出禁は当然だ。
カネの為(視聴率の為)なら何でもする。人の命を危険に曝すことも顧みない。
こういう連中への取材拒否は正当防衛。物乞いを拒否しても何の問題も無い。
逆にバカボンTVの24時間迷惑テレビこそ大問題。これは天罰=神の警告

同様に反省の無いウジテレビ。大谷選手が何で怒っているか分からない?
こんな連中にいつまで電波特権を与え続けるのか?気違いに刃物だろう。
各社、同じようなノリで、パリ五輪で盛り上がろうと目論んでいるはずだ。
過剰報道で世界の顰蹙を買う事だけは勘弁して欲しい。日本の恥だ。

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